<清原果耶「おかえりモネ」インタビュー>朝ドラ3作目で掴んだ“初ヒロイン”「やってきてよかった」 共演者とのエピソード語る
2021.05.10 00:00
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)が5月17日にスタート。清原がモデルプレスらのインタビューに応じ、初の朝ドラヒロインを務める心境や、共演者とのエピソードを語った。
連続テレビ小説第104作『おかえりモネ』は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・永浦百音(ながうらももね)が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。安達奈緒子氏の脚本による、オリジナル作品となる。
清原:私はこのお仕事を始めて、芝居の原点が『あさが来た』でした。その後『なつぞら』にも出演させていただいて、『なつぞら』でもう一度朝ドラに帰ってこられた時もすごく嬉しかったのですが、『おかえりモネ』ではヒロインとして参加できることが何よりも嬉しかったです。私自身はもちろん、家族や事務所の方々など、周りの親しい人たちがすごく喜んでくれて応援してくれたので、「あぁ、やってきてよかったな」と思いました。
― 友人や家族には報告しましたか?
清原:内緒にしていなきゃいけなかったので、ヒヤヒヤしながらも、発表になるまでは控えていました。でも内心は「あぁ~言いたいな」と思っていました(笑)
― 安達さんの台本を読んだ感想をお聞かせください。
清原:私が言うのもおこがましいのですが、安達さんらしいなと感じました。ちゃんと物語に空間があるお芝居を役者にさせてくれるような台本だったので、すごく演じるのが楽しみだなという気持ちがありました。以前、『透明なゆりかご』でご一緒させていただいていたので、私の芝居の癖を見て書いてくださったのかなと勝手に感じています。
― 百音と清原さん自身が似ているところ、また違うところはどこですか?
清原:あまり違うところは出てこないので、百音と一緒に芝居ができているんだろうなという気がします。百音は五感に敏感なので、そこはわかる気がしました。私もお芝居をしている時は、特にフル回転です(笑)。どちらかと言うと自分に似ているかな、と思います。
― 百音を演じるにあたって準備したことはありますか?
清原:森林組合で働く役なので、森林組合に見学に行かせてもらったり、実家が牡蠣養殖をやっているので、そこにお邪魔して作業を見せてもらったりしました。
― 気象予報士ということで、天気への意識も変わったのでしょうか。
清原:もともと天気を気にするほうだったのですが、天気予報をよりしっかり見るようになりました。また、気象予報士の人が読むような本を読んだり、天気の簡単な仕組みについて書いてあるわかりやすい本をスタッフさんに教えていただいて読んだりしました。
「そういう仕組みだったんだ」と思えるものもあったのですが、わかっただけで、それを人に説明する気象予報士という仕事は本当に努力あってこそだなと感じ、敬意を払いたくなりました。でも百音はそんなに頭がいいわけではなく普通の子なので、難しいところは難しいと感じながら勉強しています。
― 現段階で、撮影した中で心に残っているシーンはどこですか?
清原:すでにたくさんあるのですが、気仙沼の漁港で百音が実家に帰るシーンを撮った時に、遊覧船に乗ることができて、みんなテンションが上がって「わ~!すごい!風強い!」と盛り上がりながら撮影したのを覚えています(笑)。すごく海もキレイで、乗れてよかったなと思います。
― 宮城の方言には慣れてきましたか?
清原:最初よりはだいぶ慣れて来たと思います。正解がないので、音源をもらったらセリフを覚えて、現場で何回も確認しながら、という感じなのですが、最近ちょっとずつアドリブを言えるようになってきたので、そこが嬉しいポイントです。
清原:「豪華……!」と思いました(笑)。すごい方たちが集まってくれたんだなと嬉しかったですし、一緒にお芝居できるのが楽しみで仕方なかったです。
父ちゃん(永浦耕治/内野聖陽)はすごく繊細な方で、一緒に悩みに寄り添ってくれます。それは百音と父ちゃんの関係性でもあり、私と内野さんの関係性でもあって、それが役を通してどんどん築かれていっているなと感じています。「大丈夫か?」と声をかけてくれる、優しい方という印象です。
お母さん(永浦亜哉子/鈴木京香)はとてもキレイで、すごく周りを見てくださる方です。私がロケの撮影が始まったばかりでまだ現場に慣れていない頃、「ちょっと甘いもの食べて頑張って」とお菓子をくれてすごく気を遣ってくださって、優しく美しいお母様です。私が言うのも変ですが、すごく絵になるというか、こういうお父さんやお母さんがいたらかっこいいだろうなと思うお二人です。
妹役の蒔田ちゃん(永浦未知/蒔田彩珠)はずっと会いたいと思っていた方です。今まで2度共演したことがあって、そのうちのひとつが『透明のゆりかご』だったのですが、その時はあまり話せるような役どころではなかったんです。今回は仲良くなりたいなと思っていたら「果耶ちゃ~ん!」と言って私のもとに来てくれたので、こういう妹がいたらかわいいだろうなと思いながら仲良くさせていただいています。年齢はひとつしか変わらないのですが、彼女とお芝居をするのがすごく楽しいです。
― おじいちゃん、おばあちゃんはいかがですか?
清原:竹下さん(永浦雅代/竹下景子)が、この間ナレーション録りで現場にいらして、挨拶させていただいたのですが「体調大丈夫?」とすごく心配してくださって、「大丈夫です。みんなでなんとかやってます!」と言ったら、「応援してるからね」と言ってくださって、とてもほっこりしました。なかなか会えないので、お会いできて嬉しかったです。早くナレーションを聞きたいな、と思っています。
おじいちゃん(永浦龍己/藤竜也)はかっこいいです!ジャケットを羽織ってデニムを履いているだけなのですがとてもかっこよくてダンディーです。でもすごく口調は優しくて、私にも蒔田ちゃんにも話しかけてくださるので、楽しく撮影できています。
― 森林組合での共演者の方とは、和気あいあいとした撮影かと思うのですが、現場の雰囲気はいかがですか?
清原:本当に和気あいあいとしています。課長役の浜野謙太さん(佐々木翔洋)が現場の真ん中にいて、ムードメーカー的な存在です。個性豊かなキャラクターばかりで、みんな本当に仲が良いので、登米編の撮影は毎日楽しいです。
坂口さん(菅波光太朗/坂口健太郎)は真のムードメーカーで、スタッフ・キャスト含めみんな坂口さんにメロメロです(笑)。お芝居に対しても真面目な方なので、いろいろなお話をしながら撮影しています。
山主の夏木さん(新田サヤカ/夏木マリ)とお芝居をご一緒できるのがすごく楽しみで、どういう方なんだろうとずっとワクワクしていたのですが、ものすごくどっしりと構えてくれるお姉様でした。私のことも百音のことも受け止めてくださっていて。優しいなと思ったのが、撮影が始まってすぐくらいの時に「お昼は何を食べたの?」「食堂に行きました」という話から、「こんなご時世じゃなかったら、お弁当作って持って来てあげたのに~」と言っていただいて、そんな気遣いをしてくださるんだと大感動しました。
― 同級生役の共演者の方は同世代が多いですね。現場ではどんなお話をしていますか?
清原:本当に他愛もないことをずっと話しています。三生役の前田くん(後藤光生/前田航基)と、亮ちん役の永瀬くん(及川亮/永瀬廉)がわりとずっと話していて、そこに悠人くん(早坂悠人/高田彪我)と明日美ちゃん(野村明日美/恒松祐里)が乗っかったり聞いていたりして、バランスが良い5人組です。
清原:朝のルーティーンは、朝起きてすぐにスピーカーで音楽を流しながら支度をすることです。毎日音楽を流しています。
― 朝ドラの撮影はとても大変かと思うのですが、リフレッシュ方法は何ですか?
清原:よく寝ること、花を生けること、植物を育てること、ごはんをいっぱい食べること、音楽を聴くこと…いろいろ方法を見つけています。植物はすごく好きで、見ていると心が洗われます。最近ミモザを買ったので、「かわいい~」と愛でています(笑)
― 最後に、『おかえりモネ』を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
清原:『おかえりモネ』という作品は、土地、人物、百音自身の成長の道筋など、すべてが色鮮やかな物語です。追いたくなってしまうような言葉もたくさん含まれているので、ぜひ皆さんの毎朝を『おかえりモネ』で彩っていければいいなと思いながら、これからも撮影を頑張ります。ぜひご覧ください。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
身長:162cm
特技:歌をうたうこと、ダンス
新人発掘オーディション『アミューズオーディションフェス2014』でグランプリ受賞。雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動中。主な出演ドラマは『あさが来た』(NHK/2015年)、『セトウツミ』(テレビ東京/2017年)、『透明なゆりかご』(NHK/2018年)、『俺の話は長い』(日本テレビ/2019年)など。映画には『3月のライオン』(2017年)、『ちはやふる -結び-』(2018年)、映画『愛唄 -約束のナクヒト-』(2019年)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(2020)などに出演。2021年は、『花束みたいな恋をした』、『まともじゃないのは君も一緒』、『砕け散るところを見せてあげる』、『夏への扉-キミのいる未来へ-』(6月25日公開予定)、『護られなかった者たちへ』(10月1日公開予定)の5作品が公開。
清原果耶、朝ドラ3作目で初ヒロイン「やってきてよかった」
― 朝ドラにはこれまで『あさが来た』『なつぞら』に出演していますが、今回3作目で初めてヒロインを務める心境をお聞かせください。清原:私はこのお仕事を始めて、芝居の原点が『あさが来た』でした。その後『なつぞら』にも出演させていただいて、『なつぞら』でもう一度朝ドラに帰ってこられた時もすごく嬉しかったのですが、『おかえりモネ』ではヒロインとして参加できることが何よりも嬉しかったです。私自身はもちろん、家族や事務所の方々など、周りの親しい人たちがすごく喜んでくれて応援してくれたので、「あぁ、やってきてよかったな」と思いました。
― 友人や家族には報告しましたか?
清原:内緒にしていなきゃいけなかったので、ヒヤヒヤしながらも、発表になるまでは控えていました。でも内心は「あぁ~言いたいな」と思っていました(笑)
― 安達さんの台本を読んだ感想をお聞かせください。
清原:私が言うのもおこがましいのですが、安達さんらしいなと感じました。ちゃんと物語に空間があるお芝居を役者にさせてくれるような台本だったので、すごく演じるのが楽しみだなという気持ちがありました。以前、『透明なゆりかご』でご一緒させていただいていたので、私の芝居の癖を見て書いてくださったのかなと勝手に感じています。
― 百音と清原さん自身が似ているところ、また違うところはどこですか?
清原:あまり違うところは出てこないので、百音と一緒に芝居ができているんだろうなという気がします。百音は五感に敏感なので、そこはわかる気がしました。私もお芝居をしている時は、特にフル回転です(笑)。どちらかと言うと自分に似ているかな、と思います。
― 百音を演じるにあたって準備したことはありますか?
清原:森林組合で働く役なので、森林組合に見学に行かせてもらったり、実家が牡蠣養殖をやっているので、そこにお邪魔して作業を見せてもらったりしました。
― 気象予報士ということで、天気への意識も変わったのでしょうか。
清原:もともと天気を気にするほうだったのですが、天気予報をよりしっかり見るようになりました。また、気象予報士の人が読むような本を読んだり、天気の簡単な仕組みについて書いてあるわかりやすい本をスタッフさんに教えていただいて読んだりしました。
「そういう仕組みだったんだ」と思えるものもあったのですが、わかっただけで、それを人に説明する気象予報士という仕事は本当に努力あってこそだなと感じ、敬意を払いたくなりました。でも百音はそんなに頭がいいわけではなく普通の子なので、難しいところは難しいと感じながら勉強しています。
― 現段階で、撮影した中で心に残っているシーンはどこですか?
清原:すでにたくさんあるのですが、気仙沼の漁港で百音が実家に帰るシーンを撮った時に、遊覧船に乗ることができて、みんなテンションが上がって「わ~!すごい!風強い!」と盛り上がりながら撮影したのを覚えています(笑)。すごく海もキレイで、乗れてよかったなと思います。
― 宮城の方言には慣れてきましたか?
清原:最初よりはだいぶ慣れて来たと思います。正解がないので、音源をもらったらセリフを覚えて、現場で何回も確認しながら、という感じなのですが、最近ちょっとずつアドリブを言えるようになってきたので、そこが嬉しいポイントです。
清原果耶、共演者とのエピソードを語る
― 気仙沼の家族として出演する共演者の方々の印象や、発表された時の心境をお聞かせください。清原:「豪華……!」と思いました(笑)。すごい方たちが集まってくれたんだなと嬉しかったですし、一緒にお芝居できるのが楽しみで仕方なかったです。
父ちゃん(永浦耕治/内野聖陽)はすごく繊細な方で、一緒に悩みに寄り添ってくれます。それは百音と父ちゃんの関係性でもあり、私と内野さんの関係性でもあって、それが役を通してどんどん築かれていっているなと感じています。「大丈夫か?」と声をかけてくれる、優しい方という印象です。
お母さん(永浦亜哉子/鈴木京香)はとてもキレイで、すごく周りを見てくださる方です。私がロケの撮影が始まったばかりでまだ現場に慣れていない頃、「ちょっと甘いもの食べて頑張って」とお菓子をくれてすごく気を遣ってくださって、優しく美しいお母様です。私が言うのも変ですが、すごく絵になるというか、こういうお父さんやお母さんがいたらかっこいいだろうなと思うお二人です。
妹役の蒔田ちゃん(永浦未知/蒔田彩珠)はずっと会いたいと思っていた方です。今まで2度共演したことがあって、そのうちのひとつが『透明のゆりかご』だったのですが、その時はあまり話せるような役どころではなかったんです。今回は仲良くなりたいなと思っていたら「果耶ちゃ~ん!」と言って私のもとに来てくれたので、こういう妹がいたらかわいいだろうなと思いながら仲良くさせていただいています。年齢はひとつしか変わらないのですが、彼女とお芝居をするのがすごく楽しいです。
― おじいちゃん、おばあちゃんはいかがですか?
清原:竹下さん(永浦雅代/竹下景子)が、この間ナレーション録りで現場にいらして、挨拶させていただいたのですが「体調大丈夫?」とすごく心配してくださって、「大丈夫です。みんなでなんとかやってます!」と言ったら、「応援してるからね」と言ってくださって、とてもほっこりしました。なかなか会えないので、お会いできて嬉しかったです。早くナレーションを聞きたいな、と思っています。
おじいちゃん(永浦龍己/藤竜也)はかっこいいです!ジャケットを羽織ってデニムを履いているだけなのですがとてもかっこよくてダンディーです。でもすごく口調は優しくて、私にも蒔田ちゃんにも話しかけてくださるので、楽しく撮影できています。
― 森林組合での共演者の方とは、和気あいあいとした撮影かと思うのですが、現場の雰囲気はいかがですか?
清原:本当に和気あいあいとしています。課長役の浜野謙太さん(佐々木翔洋)が現場の真ん中にいて、ムードメーカー的な存在です。個性豊かなキャラクターばかりで、みんな本当に仲が良いので、登米編の撮影は毎日楽しいです。
坂口さん(菅波光太朗/坂口健太郎)は真のムードメーカーで、スタッフ・キャスト含めみんな坂口さんにメロメロです(笑)。お芝居に対しても真面目な方なので、いろいろなお話をしながら撮影しています。
山主の夏木さん(新田サヤカ/夏木マリ)とお芝居をご一緒できるのがすごく楽しみで、どういう方なんだろうとずっとワクワクしていたのですが、ものすごくどっしりと構えてくれるお姉様でした。私のことも百音のことも受け止めてくださっていて。優しいなと思ったのが、撮影が始まってすぐくらいの時に「お昼は何を食べたの?」「食堂に行きました」という話から、「こんなご時世じゃなかったら、お弁当作って持って来てあげたのに~」と言っていただいて、そんな気遣いをしてくださるんだと大感動しました。
― 同級生役の共演者の方は同世代が多いですね。現場ではどんなお話をしていますか?
清原:本当に他愛もないことをずっと話しています。三生役の前田くん(後藤光生/前田航基)と、亮ちん役の永瀬くん(及川亮/永瀬廉)がわりとずっと話していて、そこに悠人くん(早坂悠人/高田彪我)と明日美ちゃん(野村明日美/恒松祐里)が乗っかったり聞いていたりして、バランスが良い5人組です。
清原果耶、朝のルーティーン・リフレッシュ方法は?
― 朝ドラということで、清原さんの朝のルーティーンを教えてください。清原:朝のルーティーンは、朝起きてすぐにスピーカーで音楽を流しながら支度をすることです。毎日音楽を流しています。
― 朝ドラの撮影はとても大変かと思うのですが、リフレッシュ方法は何ですか?
清原:よく寝ること、花を生けること、植物を育てること、ごはんをいっぱい食べること、音楽を聴くこと…いろいろ方法を見つけています。植物はすごく好きで、見ていると心が洗われます。最近ミモザを買ったので、「かわいい~」と愛でています(笑)
― 最後に、『おかえりモネ』を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
清原:『おかえりモネ』という作品は、土地、人物、百音自身の成長の道筋など、すべてが色鮮やかな物語です。追いたくなってしまうような言葉もたくさん含まれているので、ぜひ皆さんの毎朝を『おかえりモネ』で彩っていければいいなと思いながら、これからも撮影を頑張ります。ぜひご覧ください。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
清原果耶(きよはら・かや)プロフィール
生年月日:2002年1月30日身長:162cm
特技:歌をうたうこと、ダンス
新人発掘オーディション『アミューズオーディションフェス2014』でグランプリ受賞。雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動中。主な出演ドラマは『あさが来た』(NHK/2015年)、『セトウツミ』(テレビ東京/2017年)、『透明なゆりかご』(NHK/2018年)、『俺の話は長い』(日本テレビ/2019年)など。映画には『3月のライオン』(2017年)、『ちはやふる -結び-』(2018年)、映画『愛唄 -約束のナクヒト-』(2019年)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(2020)などに出演。2021年は、『花束みたいな恋をした』、『まともじゃないのは君も一緒』、『砕け散るところを見せてあげる』、『夏への扉-キミのいる未来へ-』(6月25日公開予定)、『護られなかった者たちへ』(10月1日公開予定)の5作品が公開。
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