町田啓太、SNSでの出会いは「まったく知らない世界」<『PARCO STORY』撮影現場に潜入&独占インタビュー>
2021.03.19 11:00
俳優の町田啓太の自然体な姿を綴った、オリジナルのWEB小説が注目を集めているパルコ春のファッションキャンペーン「PARCO STORY」。モデルプレスは、池袋PARCOで行われた撮影に密着取材。町田のオフショット、独占インタビューをお届けする。
WEB小説撮影現場に潜入
この春、パルコ春のファッションキャンペーンモデルに町田が就任。男性が起用されるのは新たな試みで、プレゼント企画など様々なキャンペーンを展開。山内マリコ氏が書き下ろしたオリジナルWEB小説は、3月31日まで公式サイトで公開されている。物語は後半へ―。渋谷PARCOで出会ったふたりが次に選んだ行き先は池袋PARCO。おなじみのスポットを巡りながら、ふたりの距離が縮まっていく。
全5章となるWEB小説は、SNSでの出会いから始まるストーリーを、町田の様々な表情を撮り下ろしたビジュアルに乗せて綴っている。
渋谷PARCOに続き、オープン前の池袋PARCOで行われた撮影は、レディースブランドが多く並ぶファッションフロアからスタート。
大人っぽいクラシカルなジャケットに襟のないバンドカラーを合わせた、爽やかなファッションで登場した町田。監督からの指示に耳を傾けながらも、時折談笑したりと撮影は終始和やかなムードで進行。
池袋PARCOには、絵になるスポットが多くあり、階段、レストランのほか、屋上とシーンを変えて撮影。渋谷PARCOでの撮影されたビジュアルと合わせてストーリーが書き下ろされており、順次公開されている。
撮影後の町田啓太にインタビュー
― 早朝からの撮影お疲れさまでした!オリジナルのWEB小説ということですが、撮影終えてみていかがですか?町田:普段は“被写体”として撮影に参加させていただく機会が多いんですが、今回はお芝居テイストのある撮影だったのでほっとしました(笑)。ストーリー自体は撮影後に書かれるということで、頭でイメージしながら撮影していました。
― ストーリーは完成してからのお楽しみですね。
町田:そうなんです。現時点で分かっているのは、SNSで出会った2人ということ。僕はまったく知らない世界だったんですが、実際にSNSで出会ってお付き合いしてる人もいるそうなので、今っぽいストーリーだなと感じました。
― レストランでの撮影では食事シーンも。お味はいかがでしたか?
町田:ちょうど作りたてを出していただいたんですが、ハンバーグがすごく美味しかったです!お腹も空いていたので、結構食べちゃいました。
― とてもスマートに料理を取り分けていましたが、普段から行うタイプですか?
町田:あまり意識はしていなくて、みんなが自分の好きなように、好きな分だけ取ればいいかなって思います。相手にもよるかもしれませんが、ラフな間柄だったら自由にしようって言っちゃうかもしれない。特にエスコートしなきゃと思わず、誰に対しても気遣いできる人でありたいなと思います。
― PARCOはショッピングデートにもぴったりな場所。買い物デートはお好きですか?
町田:買い物していると相手の趣味も分かるし、ウィンドウショッピングはその時間が楽しかったりしますよね。以前、姉がボロボロのリュックを背負っていたので一緒に買い物へ出かけたことがあったんですが、「こういうのが好きなんだな」って意外な発見がありました。服だけじゃなく、ごはんだったり、相手の好みを知れるポイントがたくさんありますよね。
― 最後に、一言メッセージをお願いします。
町田:映像ではなく、写真と文字でストーリーが描かれていくので、想像しながら楽しめるような作品になっていると思います。今っぽいストーリーになっていますし、天気にも恵まれて春らしいシーンが撮影できたので、この世界観を楽しんでいただけたら嬉しいです。
― ありがとうございました。
パルコ春のファッションキャンペーン「PARCO STORY」概要
実施期間:2月26日(金)~3月31日(水)Weekly presentは毎週金曜日に更新中。町田が撮影時に着用したデザインのアイテムや全国のパルコで使用できるパルコ商品券5,000円分が抽選で当たる。誰でも応募可能なのでぜひ応募してみては。
すっかり春めいて、オシャレに気合をいれたくなる今日この頃。WEB小説の世界観に浸りながら、お買い物を楽しんでみるのもオススメだ。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社パルコ