「セブンルール」長濱ねるファッション&ヘアメイクを解説 「可愛い!真似したい」と話題(C)モデルプレス

「セブンルール」長濱ねるファッション&ヘアメイクを解説 「可愛い!真似したい」と話題

2021.02.16 20:30

昨年7月から新たに活動をスタートさせた、長濱ねる(22)。自身のSNSや各メディアで見せるファッションやヘアメイクが「可愛い」「真似したい」とたびたび話題になっており、なかでも特に注目度の高い番組がレギュラー出演中の「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時)。モデルプレスでは、2月16日放送回のファッションとヘアメイクについて取材した。

  

長濱ねるファッションポイント「セブンルール」2月16日放送回

トップス:ALYSI
スカート:Maison MIHARA YASUHIRO
シースルーワンピース:723-seven two three-
ピアス:alpaca to hana
ヒール:GUCCI

<コーディネートのポイント・イメージ>
トップス、ワンピース共に透け感のあるコーディネートがポイント。オーガンジーのワンピースはリボン使いがあるがダークトーンで甘めにならないように。

スタイリスト:YUDAI ICHINOSAWA(TEN10)

長濱ねるヘアメイクポイント「セブンルール」2月16日放送回

<ヘア・メイク・ネイルのポイント>

【ヘア】
洋服がデザインのあるもののため、シンプルにツヤ感ストレートにしてピュアでナチュラルな仕上がりに。

【メイク】
洋服のモーブピンクに合わせた色味のアイシャドウと、ラメ感をプラス。リップもローズ系にして、春メイクに。

【ネイル】
洋服がシアーな色味でオーガンジー素材のため、キラキラとしたラメ感のあるゴールドネイルと、ポイントでラメ感がある流行りのイエローゴールドを左右違う色で。

ポリッシュ:THREE 116、NAIL HOLIC

ヘアメイク:風間裕子

“ファッション勉強中”長濱ねるインタビュー

仕事で着用する衣装には長濱自身のこだわりが溢れる。「セブンルール」ではスタイリストに自分が普段着用するブランド、好きなブランド、よくチェックしているブランドのリストを渡し、番組を通して自分をどのように見せたいか、ということを相談しながら決めていくという。

「いつも収録が楽しみで仕方ないんです。着たいと思っていたけど手が届かなかった洋服を着られたり、スタイリストさんが自分の好みをわかってくださっているので、それまで知らなかったけどすごく好みのブランドにも出会えたりします。

(2月16日放送回のものは?)雰囲気はガーリーなのに、透け感があって少し大人っぽかったり、デザインが少し変わっていたりする洋服です。今回、二つの衣装があったのですが、相談してこちらを選びました。すごく好みで、プライベートでも手に取るような洋服だと思います」

番組で長濱が着用した衣装は、すぐに売り切れるということもしばしば。自身のインスタグラムでは、女性から「同じものを着てもいいですか?」「どこの洋服ですか?」というコメントを目にすることが格段に増えた。

「珍しいブランドや、すごく手の込んだ一点物も着させていただくので、そもそもの数が少ないのかもしれないですが、売り切れたという事実があるのであればすごく嬉しいです。素敵なものはどんどん共有したいですし、私もSNSを使って情報をキャッチするので、私のSNSが誰かのそういう場所になっていけたらいいなと思います」

現在、ファッションを勉強中。もともとブランドのコレクションを見ることが好きだった。ファッションのマイルールは「毎日、家を出たところにあるマンションの鏡で全身コーディネートをチェックすること」。

「家を出たところにマンション用の鏡があって、そこで違和感があると絶対に家に戻ります(笑)。特にシルエットがしっくりこないとき。他にも『やっぱり靴をかえようかな』って些細なことでも(笑)。あと最近は好みの変化なのか、プライベートはパンツスタイルが増えました」

「セブンルール」のヘアスタイルで特に大きな反響があったのは“デコ出し”。前髪ありのイメージが強かった分、視聴者から新鮮に映ったようだ。

「プライベートではデコ出しもするのですが、テレビでは勇気がいるのでなかなか…(苦笑い)。でも『良かった』と言っていただけることが多かったので、また前髪をあげようと思います!おデコ出します!マネージャーさんからも『おデコを見せていると発言に説得力があるように聞こえた』と言っていただきました(笑)。


アイドルのときは前髪を固めるとか、たくさん自分のなかでルールがあったのですが、良い意味で今はまったくこだわりがないです。前髪をあげたり、無造作に結んだり、いろいろ柔軟にやってみたいと思っています。ヘアに合わせてメイクも冒険できるようになりました」

長濱ねるが告白、理想の相手は「一緒に◯◯できる人」

「湖池屋」マーケティング部・野間和香奈氏(提供写真)
「セブンルール」は“今最も見たい女性”に密着し、自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、その人生観を映し出すドキュメントバラエティ。

16日の放送回では「のり塩」や「カラムーチョ」といった人気ポテトチップスを世に送り出してきたスナック菓子メーカー「湖池屋」のマーケティング部・野間和香奈氏に迫る。

ワンランク上の贅沢がコンセプトの「プライドポテト」を、リニューアル後わずか4ヶ月で20億円を売り上げるヒット商品に導いた彼女の7つのルールとは?

またスタジオでは野間氏の夫婦関係に触発された長濱が、理想の相手は「一緒に◯◯できる人」と告白。長濱の理想の結婚相手像も浮かび上がってくる。

(modelpress編集部)

長濱ねる(ながはま・ねる)プロフィール

モデルプレスのインタビューに応じた長濱ねる(C)モデルプレス
1998年9月4日生まれ。O型。長崎県長崎市出身。3歳から7歳まで、長崎県の五島列島で育つ。2015年「欅坂46」のメンバーとしてデビュー。2019年7月にグループを卒業し、2020年7月にドキュメントバラエティ「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系)で新たなスタートを切った。現在は「ダ・ヴィンチ」のエッセイ連載や、「legato ~旅する音楽スタジオ~」(MUSIC ON! TV/毎月最終金曜深夜1時)でVJを務めるなど、活動の幅を広げている。

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