「ミスFLASH2021」グランプリ&審査員特別賞、水着姿でお披露目 ポージング対決も
2021.01.18 20:43
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「ミスFLASH2021グランプリ」発表会見が18日に都内で開催され、益田アンナ、霧島聖子、名取くるみがグランプリに輝き、高槻実穂が審査員特別賞を獲得した。
「ミスFLASH2021」グランプリは益田アンナ・霧島聖子・名取くるみ
ネット生放送や撮影会、読者投票を通じてグランプリとなった益田は「本当に素晴らしい賞をいただけたこと、すごくうれしいです。私はグラビア経験は浅くて、こういった形のオーディション経験もなかったので、毎日探り探りで、挫けそうなときもありました。だけど、信じ続けて、ずっと応援し続けてくれたファンの方がいたから、最後まで全力で頑張ることができました。なので、この場でグランプリの報告ができること、本当に本当に嬉しく思います。このオーディションで得た沢山の経験を今後に活かして、これからも益田アンナらしく、全力で頑張っていきたいと思います。本当に長い間、応援ありがとうございました」と笑顔でコメント。霧島は「本当に、言葉にならないくらい、とってもとっても嬉しいです。このステージまで連れてきてくださったみなさん、本当にありがとうございます。私は普段、レースクイーンとして活動していて、もう5年目になるんですが、その活動の中で、グラビアの夢を抱くようになりました。そしてその夢をどうしても叶えたくて、人生を賭ける、それくらいの覚悟をもって、『ミスFLASH2021』オーディションに挑戦しました。今まで生きてきた中で、一番頑張ったと言える、約4か月間でした」と回想。
続けて「不安で泣いた日だったり、苦しい時もあったけれど、どんな時もたくさんのファンの方、そして同業の友人たちが、応援に駆けつけてくれて…本当にたくさんの方に支えていただいているんだっていうことが、本当に嬉しかったです。その皆さんのおかげで、人生初のグランプリを獲得することができました。初めてのグラビアを『ミスFLASH2021』で飾ることができて、本当に幸せです。ありがとうございます。この感謝の気持ちは、これからの活動の中でお返ししていけたらと思いますので、これからもよろしくお願いします」と声を震わせながら語った。
名取は「素晴らしいステージに立つことができて、とても嬉しく思っています。長いオーディション期間でしたが、今思うと本当にあっという間でした。5か月という期間を応援してくださった皆さんと過ごすことができて、本当に楽しかったです。同じ目標に向かって一緒につき進めたこと、悲しい時も、苦しい時も、嬉しい時も、一緒に戦えたことが、私の中での一番の思い出になっています」と言い「こんなに濃密な時間を過ごせることは、今後ないのではと思っています。そう思うと、この5か月間は私の宝物です。一生忘れることはありません。応援してくださった皆様、支えてくださった周りの方々、本当にありがとうございました」と胸を張った。
審査員特別賞は高槻実穂
一方、審査員特別賞の高槻は「オーディションが始まってから、私は白水着で沖縄撮影をするのを、何度も何度も頭の中でイメージしていたので、今こうして、このステージに立てていることが、本当に嬉しいです。私は配信上の関係で、皆さんよりも1週間遅れてからの配信となり、事務所の方にも『諦めた方がいいんじゃない?』という厳しい意見もあり」と述懐。「でも、ミスFLASHの配信を通して、ミスFLASH神7入りを果たし、下克上、ダークホースと言われ、配信を通して、ずっと言い続けていたことがあります。『下克上。「ミスFLASH2021」の、グラビア界の指原莉乃さんになりたいです』と言っていたんですけれども、今こうしてミスFLASH2021審査員特別賞を掴むことができました。本当にありがとうございます」と笑顔。そして「私は去年のミスFLASHのオーディションからグラビアを始め、もしかしたらスタートは遅い方かなと思うんですけど、自分が決めた時が本当のスタートだと思っていますので、何かチャレンジや、挑戦しようと思っている方の背中を、少しでも押していけるような、そんな存在になれたらいいなと思っています。周りの皆さんに感謝の気持ちを忘れず、そして『ミスFLASH2021』の配信を通して知ってくださったファンの皆様、周りの皆様、そして事務所の社長、本当にいつもありがとうございます」と感謝の気持ちを語った。
この日は「ミスFLASH2020」より、藤田いろは、崎川みずき、白宮奈々、日野アリスも出席。「ミスFLASH2021」のメンバーへ花束とティアラの贈呈を行ったほか、水着でのポージング対決も行った。(modelpress編集部)
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