「今日好き」カップル成立で話題の後藤聖那くんが“日本一のイケメン高校生”準グランプリ かれんも駆けつける!受賞後の会話に胸キュン<男子高生ミスターコン2019>
2019.12.23 08:00
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22日、都内にて“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2019」全国ファイナル審査が開催され、神奈川県出身の高校2年生・後藤聖那(ごとう・せな/17)くんが準グランプリを受賞。モデルプレスはその直後にインタビューを実施した。
後藤くんは、AbemaTVにて放送された高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」(毎週月曜22時~)の「グアム編」に“せな”として出演。“かれん”こと石川翔鈴(いしかわ・かれん/16)とカップルとなり、“せなかれ”カップルとしてティーンを中心に人気に。Twitterフォロワーは3万人に迫る勢いで、男子高生ミスターコンでも一際存在感を放つ存在だった。
グランプリ発表のステージでは、準グランプリに選出され、「グランプリを目指していたので心から喜ぶことはできなかったけど、ファンの方や家族、運営の方々、ファイナリストのみんなのおかげでここまで来られたと思っています。本当に感謝しています」と悔しさを滲ませながらも感謝のコメント。
スピーチを終えると、悔し泣きで涙を拭う場面もあった。
聖那くん:マジで悔しいです。本当に悔しかったです…!名前を呼ばれたことは嬉しかったんですけど、それ以上に悔しさが勝ってステージでは笑顔になれなくて…。心からグランプリを狙ってたんだなって。シンプルに悔しかったけど、(西岡)将汰がグランプリを獲って納得しました。
将汰とは仲が良くて同じ部屋で寝てたり、いつも関わってきました。1年生なのにダンスも頑張っているし、年上の僕たちともいい意味で気を使わずに話してくれたりとか、いろんな配慮ができるまじでハイスペックな1年生だから(笑)、将汰がグランプリで良かったなって思っています。
― 発表まではグランプリを獲れる自信はありましたか?
聖那くん:ぶっちゃけ自信はなかったですけど、賞はずっと狙ってました。「Formation」を踊りきって「俺、グランプリとりたい」って気持ちが本当に強くなったし、今までで一番の笑顔で踊れました。踊っている最中や踊り終わった直後が一番グランプリへの気持ちが強くなりました。
― ミスターコンの期間中、1番頑張ったことは何ですか?
聖那くん:面接審査の時に「このままじゃダメだ」と思って、ダイエットをして5キロくらい落としました。あとは歌やダンスは未経験で人よりできないレベルだったんですけど、頑張って練習して、サビでセンターをもらえたり。努力が一つの結果に繋がったと思っています。ミスターコンに対する気持ちは人一倍強かったんじゃないかなと思います。
― では期間中、辛かったことはありましたか?
聖那くん:SNSで心無い言葉を言ってくる人もいて、ファンの方や仲間が支えてくれたんですけど、やっぱり俺も人間だから、辛いと思うこともありました。それが悔しかったんですけど、アンチと言われるような人たちをいつか味方にできるように、本気でやっていこうという意識で頑張ってきました。
聖那くん:はい、3万人くらいです。
― 「今日好き」に出演されてからフォロワーも増えたのでは?
聖那くん:そうですね。インスタもTwitterも「今日好き」に出て一気に伸びました。最初は4000人くらいだったんですけど。
― 出演の反響も大きかったですか?
聖那くん:「グアム編」ではほかのメンバーの中でも行動的なほうだったので、普通に楽しんでいただけだったんですけど、いい反響をもらえてよかったなと思っています。
― カップルも成立しましたね。おめでとうございます。
聖那くん:ありがとうございます。2人で「せなかれ」って呼ばれてて、めっちゃ仲良いんですよ俺ら。2ヶ月経ってるのにまだ喧嘩もしたことないし、電話も毎日してるし、本当に何も作らず素でいられます。そういうところをファンの方も応援してくれてるのかなと思います。
― かれんさんへのルール破りの告白も話題になりましたね。
聖那くん:織田魁斗がかれんのことを誘ったときに「俺以外にもかれんのことを好きな人がいるんだ」って焦って、俺にはかれんしかいないなって思いました。気持ちも固まってたし、取られたくないなと思って。女子からの告白を待ってドキドキするのも嫌だったので俺から行こうって告白しました。
― かれんさんが告白を受けいれてくれたときはどんな気持ちでしたか?
聖那くん:かれんも、せなで固まってるって言ってくれたりして嬉しかったですね。文章とかも考えてくれたのかなとか思うと申し訳ないという気持ちもあったけど、その分楽しませるよって思ってました。
聖那くん:すごい応援してくれてて、きょうも会場に来てくれていました。照明が強すぎてステージから見つけられなかったんですけど(笑)。俺のお父さん、お母さん、弟と一緒に観に来て応援してくれていました。毎週土日がミスターコンの合宿で2人の時間がなかったんですけど、それもかれんは理解してくれていて。「空いてる時間でいいよ」ってずっと応援してくれてましたね。悩んでいるときも支えてくれる存在でした。
― きょうは彼女の前でかっこいいところを見せられましたね。
聖那くん:本当はグランプリを獲るところを見せたかったんですけど。でも頑張っているところは見てもらえたかなって思います。
― 受賞後、かれんさんから何かメッセージはもらいましたか?
聖那くん:恥ずかしいんですけど、「聖那が一番かっこよかったよ」って言てくれました(照)。結果よりも、かれんや友だち、ミスターコンの仲間が応援してくれたから、最後まで楽しくできたと思ってます。結果がどうであれ、有意義な時間でした。
聖那くん:もともとミスターコンに出たのも、俳優になることが夢だからなんです。何かのきっかけというか、スタートダッシュを切れたらなと思ってミスターコンを受けたので、これから先はいろんな方に相談しながら芸能界を目指してがんばっていきたいです。
― お芝居をやっていきたい?
聖那くん:そうです。藤原竜也さんや窪田正孝くんみたいな演技に憧れていて。俺もそういう役者さんになりたいなと思っています。
幼稚園の頃、夢が「仮面ライダーになりたい」ってことだったんです。それで、小学生のころに仮面ライダーは実在しないということに気付いて、じゃあ仮面ライダーになるためには俳優になるしかないと。そこから俳優を目指してきたんですけど、仮面ライダーになりたいというよりもお芝居をしたいという気持ちになりました。
もちろんライダーになりたいんですけど、それ以上に人の気持ちを動かせるような演技をしたい。口でいうのは簡単だと思うんですけど、それを実現できるように、これからいただけるお仕事とかを頑張って、一歩でも俳優の道に近づけたらなと思います。
― では最後に、“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。
聖那くん:自分の頭の中で思い描くのもいいと思うんですけど、俺は口に出して他の人に宣言したほうが、自分にプレッシャーを与えられて、ストイックに夢を追いかけられるんじゃないかと思います。
「仮面ライダーになりたい」という大きい夢や目標を持っていれば、少しでも手が届くかもしれないし、遠くて小さい夢を持つより、遠くて大きい夢を持ったほうが掴めるチャンスがあると思います。大きい夢を持って口に出すことが大切だと思います。
・準グランプリ:後藤聖那
・審査員特別賞:木村伊吹
・モデルプレス賞:清田航陽
・SNOW賞:青山京平
・TEENS賞:水野智貴
グランプリには兵庫県出身の高校1年生・西岡将汰くんが輝き、準グランプリの後藤聖那くんのほか、審査員特別賞を木村伊吹くん、モデルプレス賞を清田航陽くん、SNOW賞を青山京平くん、TEENS賞を水野智貴くんが受賞した。
2016年度は本田響矢がグランプリを獲得し、準グランプリには「Popteen」メンズモデルとしても活躍中の那須泰斗、2017年度は『仮面ライダー』シリーズの新作『仮面ライダーゼロワン』(9月1日スタート/テレビ朝日系)の主演に抜てきされ話題を集める高橋文哉がグランプリを受賞した。
そして2018年度は新原泰佑がグランプリを獲得し、準グランプリには小宮璃央、そのほかファイナリストには「白雪とオオカミくんには騙されない」に出演した網代聖人や、「今日、好きになりました」に出演した加藤勇也などがいる。
グランプリ発表のステージでは、準グランプリに選出され、「グランプリを目指していたので心から喜ぶことはできなかったけど、ファンの方や家族、運営の方々、ファイナリストのみんなのおかげでここまで来られたと思っています。本当に感謝しています」と悔しさを滲ませながらも感謝のコメント。
スピーチを終えると、悔し泣きで涙を拭う場面もあった。
後藤聖那くんを直撃 涙のワケは…
― まずは受賞の感想を聞かせてください。聖那くん:マジで悔しいです。本当に悔しかったです…!名前を呼ばれたことは嬉しかったんですけど、それ以上に悔しさが勝ってステージでは笑顔になれなくて…。心からグランプリを狙ってたんだなって。シンプルに悔しかったけど、(西岡)将汰がグランプリを獲って納得しました。
将汰とは仲が良くて同じ部屋で寝てたり、いつも関わってきました。1年生なのにダンスも頑張っているし、年上の僕たちともいい意味で気を使わずに話してくれたりとか、いろんな配慮ができるまじでハイスペックな1年生だから(笑)、将汰がグランプリで良かったなって思っています。
― 発表まではグランプリを獲れる自信はありましたか?
聖那くん:ぶっちゃけ自信はなかったですけど、賞はずっと狙ってました。「Formation」を踊りきって「俺、グランプリとりたい」って気持ちが本当に強くなったし、今までで一番の笑顔で踊れました。踊っている最中や踊り終わった直後が一番グランプリへの気持ちが強くなりました。
― ミスターコンの期間中、1番頑張ったことは何ですか?
聖那くん:面接審査の時に「このままじゃダメだ」と思って、ダイエットをして5キロくらい落としました。あとは歌やダンスは未経験で人よりできないレベルだったんですけど、頑張って練習して、サビでセンターをもらえたり。努力が一つの結果に繋がったと思っています。ミスターコンに対する気持ちは人一倍強かったんじゃないかなと思います。
― では期間中、辛かったことはありましたか?
聖那くん:SNSで心無い言葉を言ってくる人もいて、ファンの方や仲間が支えてくれたんですけど、やっぱり俺も人間だから、辛いと思うこともありました。それが悔しかったんですけど、アンチと言われるような人たちをいつか味方にできるように、本気でやっていこうという意識で頑張ってきました。
「今日好き」“せなかれ”カップルで話題 “ルール破りの告白”の心境
― さまざまな声があるのは、それだけ注目度が高いということだと思います。Twitterのフォロワーもすごいですよね。聖那くん:はい、3万人くらいです。
― 「今日好き」に出演されてからフォロワーも増えたのでは?
聖那くん:そうですね。インスタもTwitterも「今日好き」に出て一気に伸びました。最初は4000人くらいだったんですけど。
― 出演の反響も大きかったですか?
聖那くん:「グアム編」ではほかのメンバーの中でも行動的なほうだったので、普通に楽しんでいただけだったんですけど、いい反響をもらえてよかったなと思っています。
― カップルも成立しましたね。おめでとうございます。
聖那くん:ありがとうございます。2人で「せなかれ」って呼ばれてて、めっちゃ仲良いんですよ俺ら。2ヶ月経ってるのにまだ喧嘩もしたことないし、電話も毎日してるし、本当に何も作らず素でいられます。そういうところをファンの方も応援してくれてるのかなと思います。
― かれんさんへのルール破りの告白も話題になりましたね。
聖那くん:織田魁斗がかれんのことを誘ったときに「俺以外にもかれんのことを好きな人がいるんだ」って焦って、俺にはかれんしかいないなって思いました。気持ちも固まってたし、取られたくないなと思って。女子からの告白を待ってドキドキするのも嫌だったので俺から行こうって告白しました。
― かれんさんが告白を受けいれてくれたときはどんな気持ちでしたか?
聖那くん:かれんも、せなで固まってるって言ってくれたりして嬉しかったですね。文章とかも考えてくれたのかなとか思うと申し訳ないという気持ちもあったけど、その分楽しませるよって思ってました。
かれんも会場に駆けつける「“せなが一番かっこよかった”って言ってくれました」
― かれんさんは今回のミスターコンを応援してくれていましたか?聖那くん:すごい応援してくれてて、きょうも会場に来てくれていました。照明が強すぎてステージから見つけられなかったんですけど(笑)。俺のお父さん、お母さん、弟と一緒に観に来て応援してくれていました。毎週土日がミスターコンの合宿で2人の時間がなかったんですけど、それもかれんは理解してくれていて。「空いてる時間でいいよ」ってずっと応援してくれてましたね。悩んでいるときも支えてくれる存在でした。
― きょうは彼女の前でかっこいいところを見せられましたね。
聖那くん:本当はグランプリを獲るところを見せたかったんですけど。でも頑張っているところは見てもらえたかなって思います。
― 受賞後、かれんさんから何かメッセージはもらいましたか?
聖那くん:恥ずかしいんですけど、「聖那が一番かっこよかったよ」って言てくれました(照)。結果よりも、かれんや友だち、ミスターコンの仲間が応援してくれたから、最後まで楽しくできたと思ってます。結果がどうであれ、有意義な時間でした。
後藤聖那、夢は仮面ライダー俳優「人の心を動かす演技を」
― これからも番組出演など芸能活動を続けていきたいですか?聖那くん:もともとミスターコンに出たのも、俳優になることが夢だからなんです。何かのきっかけというか、スタートダッシュを切れたらなと思ってミスターコンを受けたので、これから先はいろんな方に相談しながら芸能界を目指してがんばっていきたいです。
― お芝居をやっていきたい?
聖那くん:そうです。藤原竜也さんや窪田正孝くんみたいな演技に憧れていて。俺もそういう役者さんになりたいなと思っています。
幼稚園の頃、夢が「仮面ライダーになりたい」ってことだったんです。それで、小学生のころに仮面ライダーは実在しないということに気付いて、じゃあ仮面ライダーになるためには俳優になるしかないと。そこから俳優を目指してきたんですけど、仮面ライダーになりたいというよりもお芝居をしたいという気持ちになりました。
もちろんライダーになりたいんですけど、それ以上に人の気持ちを動かせるような演技をしたい。口でいうのは簡単だと思うんですけど、それを実現できるように、これからいただけるお仕事とかを頑張って、一歩でも俳優の道に近づけたらなと思います。
― では最後に、“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。
聖那くん:自分の頭の中で思い描くのもいいと思うんですけど、俺は口に出して他の人に宣言したほうが、自分にプレッシャーを与えられて、ストイックに夢を追いかけられるんじゃないかと思います。
「仮面ライダーになりたい」という大きい夢や目標を持っていれば、少しでも手が届くかもしれないし、遠くて小さい夢を持つより、遠くて大きい夢を持ったほうが掴めるチャンスがあると思います。大きい夢を持って口に出すことが大切だと思います。
「男子高生ミスターコン2019」受賞結果
・グランプリ:西岡将汰・準グランプリ:後藤聖那
・審査員特別賞:木村伊吹
・モデルプレス賞:清田航陽
・SNOW賞:青山京平
・TEENS賞:水野智貴
「男子高生ミスターコン2019」全国ファイナリストは12人
5回目の開催となる「男子高生ミスターコン」は、今年度も出場者を全国6エリア(「北海道・東北」「関東」「関西」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」)に分けて展開。8月に「投票サイト by モデルプレス」にてSNS審査を実施し、セミファイナリストを決定。その後各種SNS上でファイナリスト決定戦を行い、12人のファイナリストが最終審査へ。グランプリには兵庫県出身の高校1年生・西岡将汰くんが輝き、準グランプリの後藤聖那くんのほか、審査員特別賞を木村伊吹くん、モデルプレス賞を清田航陽くん、SNOW賞を青山京平くん、TEENS賞を水野智貴くんが受賞した。
「男子高生ミスターコン」とは
男子高生ミスターコンは「みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生」をコンセプトに掲げ、今年で5回目を迎える、全国規模の男子高校生限定のコンテスト。2016年度は本田響矢がグランプリを獲得し、準グランプリには「Popteen」メンズモデルとしても活躍中の那須泰斗、2017年度は『仮面ライダー』シリーズの新作『仮面ライダーゼロワン』(9月1日スタート/テレビ朝日系)の主演に抜てきされ話題を集める高橋文哉がグランプリを受賞した。
そして2018年度は新原泰佑がグランプリを獲得し、準グランプリには小宮璃央、そのほかファイナリストには「白雪とオオカミくんには騙されない」に出演した網代聖人や、「今日、好きになりました」に出演した加藤勇也などがいる。
「女子高生ミスコン2019」決定
また“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2019」も、同日グランプリが決定。熊本県出身の高校2年生・あーーゆさんが頂点に輝いた。(modelpress編集部)
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