E-girls「PERFECT LIVE」リハ密着インタビュー<Vol.8>石井杏奈「そこに後悔は全くない」
2020年2月よりアリーナツアー「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」をスタートさせるダンス&ボーカルグループE-girlsのツアーリハーサルにモデルプレスが独占密着。舞台裏で11人全員にソロインタビューを行った。今回はリレー形式で11日連続配信。Vol.8は石井杏奈。
【インタビューVol.8】石井杏奈
E-girlsは、ボーカル鷲尾伶菜・藤井夏恋・武部柚那、パフォーマー佐藤晴美・SAYAKA・楓・YURINO・須田アンナ・坂東希・石井杏奈・山口乃々華からなる11人グループ。LDH、6年に一度のエンタテインメントの祭典「LDH PERFECT YEAR 2020」の一環として開催される今回のツアーは“ベストライブ”と銘打ち、これまでのヒット・シングル曲を披露する。
前回の“PERFECT YEAR”「EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014」時には、LDHのアーティストが集結した「EXILE TRIBE PERFECT YEAR LIVE TOUR TOWER OF WISH 2014 ~THE REVOLUTION~」でドームのステージに立ったE-girls。当時の思い、そこからの6年間、変わったこと・変わらないこと、さらにこれまで発表した楽曲から選んでもらった「E-girlsの好きな楽曲ベスト3」など…<インタビューVol.8>石井杏奈が語る。
「EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014」からの6年間
この6年間は、改めて振り返ってみると長かったです。私は映画の撮影の関係で「TOWER OF WISH 2014」には出演できず、客席から観ていたのですが、「お祭りに来た!」という感覚で各グループのパフォーマンスに圧巻されたのを覚えています。感動しました。“PERFECT YEAR”のライブに参加するのは今回がはじめてになります。“PERFECT YEAR”という実感がまだないので、これからリハーサルを重ねてどうなっていくのか楽しみです。
石井杏奈、6年間で変わった部分・変わらない部分
1番大きく変わったのは、成人したことです。未成年だからできなかったことができるようになりましたし、自分で責任を持たなくてはいけないという意識がより一層芽生え、10代の頃は周りの大人に頼っていたことも、自分で選択して意思を伝えるようになりました。年齢とともに考え方とか発信力が成長できたのかなとも思いますし、10代の頃から思っていることを自分から発信できる環境になったなと感じています。色々なことが見えるようになったことで、今発信していい、今はまだかなというアンテナも高くなった気がします。今年が成人式だったので、この1年は特に大きかったです。
2018年はドラマ「チア☆ダン」(TBS系)に出演させていただいたのですが、そのとき実は「E-girls LIVE TOUR 2018 〜E.G.11〜」とスケジュールが被っていて、出演するかどうかスタッフさんと話し合いました。「リハーサルが大変になるけどいい?」と聞かれて、私は「はい」と即答したんですけど、やっぱり大変で(苦笑)。朝から晩まで撮影したあとにリハーサルの日もありましたけど、そこに後悔は全くないですし、高校生の役は今しかできないと思うので演じることができよかったです。それも自分の意思を伝えたからこそ得た経験だと思います。
今後は舞台に挑戦してみたいなという気持ちがあります。E-girlsとしてステージに立つことと、役者として1人でステージに立つことは全く違うと思うので、その違いを体験してみたいです。どれだけE-girlsでいることが強みなのかということを1人になったときに学ぶと思うので、今気づけていないことに気づくこともでき、それを経験したことでE-girlsに戻ったときにより強い表現者になれるのかなと思います。
「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」に向けてメッセージ!
今回は懐かしい楽曲や振り起こしからはじめている楽曲も披露する予定なので、今まで以上にリハーサルから楽しめていますし、11個の脳でアイデアを出し合って試行錯誤しながら進めています。自分たちも笑顔になって、お客さんにも笑顔になってもらって、一体になれることがE-girlsのライブの醍醐味ですし、“ザ・E-girlsのライブ”ができそうな気がします。
石井杏奈が選ぶ「E-girlsの好きな楽曲ベスト3」
1位「北風と太陽」理由:我慢強く、前向きな歌詞とともに、パフォーマンスも11人で輪になって始まるので、そこも含めとても好きな楽曲です。ライブにも欠かせない1曲となっています。
2位「Making Life!」
理由:曲調が明るく可愛くて、ライブでも誰もが笑顔になれる楽曲です。歌詞も「何でも楽しむ!それが未来変えるって」というキラキラした芯のある世界観が描かれています!そこもまた好きな理由です。
3位「Loving bell」
理由:切なく、可愛い乙女心が交じり合っていて、共感ポイントの多い1曲です。サビが「ねぇ、どうしよ?」から始まる所も好きです。
インタビューVol.9は誰…?
「Vol.9のメンバーは…圧倒的“美”の中の親しみやすさ。街で会ったら二度見してしまうような容姿。でも、たくさん笑うし、たくさん話します(笑)。そんな所に愛される程の親しみやすさがあるのかなと思います!」次回、Vol.9はどのメンバーが登場するのか?お楽しみに。(modelpress編集部)
E-girls(イーガールズ)プロフィール
E-girlsは、2011年「Celebration!」でデビュー。これまでに23枚のパッケージシングル、5枚のオリジナル・アルバム、ベストアルバム1枚をリリース。11月22日には、 3ヶ月連続配信の第1弾「Easy come,Easy go」が配信スタートした。また、2020年2月からはベストライブ「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」がスタートする。
「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」概要
6年に一度のPERFECT YEARだからこそ実現した、これまでのヒット・シングル曲で作られるE-girlsの魅力あふれるベストライブ。<公演日程>
2月1・2日:静岡(静岡エコパアリーナ)
2月22日:三重(三重県営サンアリーナ)
2月29日・3月1日:東京(武蔵野の森 総合スポーツプラザ)
3月14・15日:福岡(マリンメッセ福岡)
3月20日:埼玉(さいたまスーパーアリーナ)
5月9日:新潟(朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター)
5月26・27日:大阪(大阪城ホール)
6月13日:北海道(北海道立総合体育センター 北海きたえーる)
7月4日:宮城(宮城セキスイハイムスーパーアリーナ)
※公演は記事配信時の情報。
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