日向坂46加藤史帆&齊藤京子、デビュー後の変化・メンバーとの絆・グループの今後…本音に迫る<1st写真集「立ち漕ぎ」インタビュー>
8月28日にグループ初となるファースト写真集「立ち漕ぎ」(新潮社)を発売した日向坂46の加藤史帆(かとう・しほ/21)と齊藤京子(さいとう・きょうこ/21)が、モデルプレスのインタビューに応じた。<インタビュー後編>
日向坂46加藤史帆&齊藤京子の本音に迫る
2015年、欅坂46に遅れて参加した長濱ねる(※現在は卒業)がきっかけで誕生した「けやき坂46」。翌年5月に1期生11人を加えた12人で活動を始め、2019年2月に「日向坂46」に改名後、3月に「キュン」で単独デビューを果たした。ファースト写真集の発売を控え、トップギアで坂道を駆け上がっている日向坂46。モデルプレスのインタビューでは、加藤と齊藤に、デビュー後の変化やセンター・小坂菜緒への思い、グループの今度について聞いた。
日向坂46、デビュー後の変化を明かす
― けやき坂46として活動している時と、日向坂46として単独デビューを果たしてから、活動への意識に変化はありましたか?加藤:グループへの責任感がより強くなったと思います。「もっとグループを広めたい」とよりグループのことを考える時間が増えました。
齊藤:私もさらにグループのことを考えるようになりました。けやき坂46の時にも単独でアルバムを出させていただいたのですが、欅坂46さんから独立した感覚はなくて…。でも、日向坂46になってからは「独立して、自分たちで頑張っていかなきゃいけない」と責任感が生まれました。音楽番組やバラエティ番組など、1つひとつの仕事の大切さをより実感しています。
日向坂46、絆が深まった瞬間は?
― 1期生だけではなく、2期生、3期生ともすごく仲が良いですよね。新メンバー加入時は複雑な思いもあったと思いますが、仲良くなったきっかけがあったのですか?加藤:「ひらがな推し」(テレビ東京/2018年4月~2019年4月まで)で、デビューシングル「キュン」のヒット祈願として行った駅伝が大きなきっかけになりました。走り終わった時の達成感や団結感はすごかったです!
齊藤:駅伝では、1期生と2期生や、1期生と3期生などと、それぞれ違う組み合わせで走ったので、そこでメンバー同士の絆が深まったと思います。
加藤:2期生・3期生は元々コミュニケーション能力が高い子が多くて、最初に会った時からガツガツ来てくれていたので、すぐに打ち解けることができました。
加藤史帆&齊藤京子、センター・小坂菜緒を支える
― 小坂さんが3作連続でセンターを務めていますが、ご自身が「センターをやりたい」という思いはありましたか?加藤:私は、デビューシングルのフォーメーション発表の時に「センター、小坂菜緒」と聞いて、同じくセンターは小坂が良いと思いました。こさかな(小坂)はすごく可愛いから、グループの象徴的存在になったら日向坂46を知ってくれる人も増えるだろうし、頼もしいです。
齊藤:私もそう思いました。「私がスタッフさんだったら…」と考えた時も、(小坂)菜緒ちゃんがセンターで良いと思ったし、「この子日向坂46にいるよね」と覚えてもらったら、グループ全体のことも覚えてもらえるきっかけになると思いました。
― 加藤さんと齊藤さんは、小坂さんを支えるポジションでもありますね。
加藤:そうですね。こさかなは、緊張や不安をあまり顔に出さないので、ライブの本番前などにこさかなをぎゅーと抱きしめて「頑張ろう」と伝えています。
齊藤:私も本番前やMVのときなど、緊張感があるときに「頑張ろうね」と伝えるようにしています。
加藤史帆&齊藤京子、グループへの思い
― 今後グループをどのように成長させていきたいですか?齊藤:まだデビューシングルを出させていただいてから1年も経っていないので、まずは日向坂46の存在をたくさんの方に知っていただくことが、1番の目標です!私たちの大先輩である乃木坂46さん、欅坂46さんに少しでも追いつけるように頑張ります。
加藤:卒業してしまうメンバーがいるのはすごく寂しいことだけど、みんなで一致団結して支え合って、グループとしてどんどん強くなっていきたい。私も早く乃木坂46さんと欅坂46さんに追いつきたいという気持ちが1番強いです。
― 今後の活躍も楽しみにしています!ありがとうございました。(modelpress編集部)
日向坂46、初のグループ写真集で沖縄旅行
日向坂46が持つ“グループとしての力”が遺憾なく発揮された初のグループ写真集の舞台は、4泊5日の沖縄旅行。撮影は2019年春、メンバーが一緒に過ごした5日間を撮り下ろし。スイカ割り、キャンプファイヤー、フェリーに乗って離島へ移動、修学旅行感のある班別行動など満載。まるで読者も一緒に旅に出ているような気分になれる一冊となっている。さらに、一部メンバーはランジェリー姿も撮影。アイドルとしての殻を脱ぎ捨て、素のままで臨めたからこそ撮影できた、無邪気さと色気が同居するランジェリー姿のメンバー達の表情は必見だ。
メンバーから「人生で一番楽しかった!」「あの撮影から更に絆が深まった」という声が続出するほどの一体感が生まれた撮影だったのは、どんなことにも全力で向かう日向坂46だからこそ。何か辛いことがあった日も、この写真集を見れば「良い一日だったな」と思えるような、そんな“ハッピーオーラ”に包まれた写真集が完成した。
加藤史帆(かとう・しほ)プロフィール
生年月日:1998年2月2日/星座:みずがめ座/身長:160cm/出身地:東京都/血液型:A型/女性ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデル。ラジオ番組「レコメン!」(文化放送/月~木曜・午後10時00分~深夜1時00分)の火曜日パーソナリティを務める。齊藤京子(さいとう・きょうこ)プロフィール
生年月日:1997年9月5日/星座:おとめ座/身長:154cm/出身地:東京都/血液型:A型/女性誌「ar」(主婦と生活社)のレギュラーモデル。低音ボイスが印象的な、グループ一の歌姫。もっと詳しくみる
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