「男劇団 青山表参道X」飯島寛騎・塩野瑛久らインタビュー
2019.06.22 20:00
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男性エンターテイメント集団「男劇団 青山表参道X」の飯島寛騎、西銘駿、塩野瑛久、長田翔恩がモデルプレスのインタビューに応じた。
2017年11月に結成され、現在33人が所属する「男劇団 青山表参道X」は、オスカープロモーションの男性若手俳優・モデルにより構成。過去に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得した西銘、飯島をはじめ、塩野、長田、栗山航、宇野結也、水江建太らがメンバーとして在籍する。
2018年には旗揚げ公演となった『SHIRO TORA ~beyond the time~』を上演。そして、第2回公演『ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-』(7月20日~/東京・品川プリンスホテル クラブeX)を迎えようとしている。
『ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-』では、メンバーが3チームに分かれトリプルキャストで、完全オリジナル密室劇に挑戦。今回は結成から約1年半を経たグループの変化、成長や、作品に向けた意気込みを語った。
西銘:1年前はお互いのことを知らなかったので、お芝居に関して話し合うことがあまりなかったんです。でも、イベントなどで一緒になるようになって、仲も良くなってすごくさらけ出せるようなメンバーになってきています。そういったところで今回の舞台は、最初から100%で話し合えるし、相談できる環境があるので、そこは強いんじゃないかと思います。
長田:皆個人で活動していることが多いので、メンバーが頑張って仕事を決めていると良い刺激になるし、自分も頑張ろうと思えます。それに、いざ皆でひとつの作品を作り上げようとすると、メンバーの俳優としての一面も見れるのでうれしいです。今日は(取材先への)移動が一緒だったんですけど、バスで皆の寝てる姿とか、すごく可愛い一面も見れたりします(笑)。このメンバーでやれるので、僕は楽しみでしかないですね。これから「ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-」を終えても、さらに成長できたらと思います。
塩野:寝てるとこ見られてたんだ…恥ずいわ~(笑)。
一同:(笑)。
― ほかのメンバーの活躍が力になっているのですね。
長田:めちゃくちゃなりますね。今は昔と違って映画、テレビだけじゃなくてネットとか、どこを見ても劇団のメンバーがいます。すごく嬉しい反面、頑張らなきゃっていう良い刺激です。
飯島:稽古の約1ヶ月をしっかり大事に使って、チームとのコミュニケーションを取りつつ、広い視野でやりながら本番を迎えたいです。
長田:今回の舞台を通して、自分と向き合う時間が増えそうだなと感じます。コメディということもあり、掛け合いやテンポが大事になってくるので、チームで切磋琢磨して話し合いながら、本番には完璧な形で披露したいです。
― 「ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-」の見どころは?
西銘:前回は30人で1つの作品をやったので、派手で分かりやすい演出でした。でも今回は、5人1組の3チームによるトリプルキャストということで、それぞれの色が出せます。5人1組になるのでチーム内で話し合うも機会もあり、質の高いものができるかなと思います。
塩野:普段お客さんは、演じる側がどこまでがその人のお芝居で、演出が加わってて、脚本通りなのかっていうのが分からないじゃないですか。でも今回は3チームあるので、1人ひとり自分で持ってきたお芝居をたっぷり見せることができます。僕ら役者はただ与えられたセリフを言って、演出の通りに動いてるだけじゃないっていう、お芝居の面白みや演じる意味みたいなものが見えてくる舞台です。ぜひそういうところも見て頂けたら、演劇をさらに好きになってもらえて、僕らの魅力も伝えていけると思います。
塩野:旗揚げ公演の時から言ってるんですけど、僕らがやった作品・演目をほかが真似したくなるような形にしたいと思っています。作品を世に残して、同じ演目を大きい会場で、パワーアップしてできるぐらい劇団としても名を挙げたいです。
飯島:メンバー個々でしっかり力を付けて、お芝居にしてもテレビにしても、僕らなら任せられると言ってもらえるようになりたいです。かつ、楽しんで頂けるものを提供できるようなとこまで行ければと思います。常に前を向きつつ「初心忘るべからず」、その気持ちを大事にこれからも高みを目指していきたいですね。
長田:「『男劇団 青山表参道X』なら任せられるよね」みたいな、信頼できるグループの見本になりたいですね。
飯島:めっちゃ良いとこ持ってったね(笑)。
一同:(笑)。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
劇場:東京・品川プリンスホテル クラブeX
出演
ルビー:飯島寛騎、栗山 航、小沼将太、立花裕大
サファイア:西銘 駿、塩野瑛久、村上由歩、松本健太
エメラルド:定本楓馬、中村嘉惟人、湯本健一、長田翔恩
日替わりゲスト:水江建太、奥野 壮、岩田知樹 他
しかし、彼らは無機質な会議室で目覚める。「会議を始めてください」と共に5分間のタイマーがカウントダウンされる。戸惑いながらも、反省を踏まえながら作戦会議をする4人。そして、タイマーがゼロになった時、彼らはまた巨大金庫の前に立っていた。永遠に繰り返される作戦会議と強盗劇が今、始まる。
出身地:北海道
身長:178cm
趣味:スポーツ・ドライブ
特技:水泳・バスケットボール
出身地:沖縄県
身長:174cm
趣味:スポーツ・音楽鑑賞
特技:球技
出身地:東京都
身長:175cm
趣味:テニス・野球
特技:クレープ作り
出身地:ハワイ
身長:180cm
趣味:写真・低コスト海外旅行・映画鑑賞
特技:球技(バスケットボール・バレー・サッカー)・英語・ウィンク
2018年には旗揚げ公演となった『SHIRO TORA ~beyond the time~』を上演。そして、第2回公演『ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-』(7月20日~/東京・品川プリンスホテル クラブeX)を迎えようとしている。
『ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-』では、メンバーが3チームに分かれトリプルキャストで、完全オリジナル密室劇に挑戦。今回は結成から約1年半を経たグループの変化、成長や、作品に向けた意気込みを語った。
「男劇団 青山表参道X」結成1年半で得た“強み”とは
― 「男劇団 青山表参道X」が結成されてから約1年半が経ちますが、メンバー同士の関係性の変化や成長を教えてください。西銘:1年前はお互いのことを知らなかったので、お芝居に関して話し合うことがあまりなかったんです。でも、イベントなどで一緒になるようになって、仲も良くなってすごくさらけ出せるようなメンバーになってきています。そういったところで今回の舞台は、最初から100%で話し合えるし、相談できる環境があるので、そこは強いんじゃないかと思います。
長田:皆個人で活動していることが多いので、メンバーが頑張って仕事を決めていると良い刺激になるし、自分も頑張ろうと思えます。それに、いざ皆でひとつの作品を作り上げようとすると、メンバーの俳優としての一面も見れるのでうれしいです。今日は(取材先への)移動が一緒だったんですけど、バスで皆の寝てる姿とか、すごく可愛い一面も見れたりします(笑)。このメンバーでやれるので、僕は楽しみでしかないですね。これから「ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-」を終えても、さらに成長できたらと思います。
塩野:寝てるとこ見られてたんだ…恥ずいわ~(笑)。
一同:(笑)。
― ほかのメンバーの活躍が力になっているのですね。
長田:めちゃくちゃなりますね。今は昔と違って映画、テレビだけじゃなくてネットとか、どこを見ても劇団のメンバーがいます。すごく嬉しい反面、頑張らなきゃっていう良い刺激です。
「男劇団 青山表参道X」第2回公演へ意気込み
― 作品への意気込みを聞かせてください。飯島:稽古の約1ヶ月をしっかり大事に使って、チームとのコミュニケーションを取りつつ、広い視野でやりながら本番を迎えたいです。
長田:今回の舞台を通して、自分と向き合う時間が増えそうだなと感じます。コメディということもあり、掛け合いやテンポが大事になってくるので、チームで切磋琢磨して話し合いながら、本番には完璧な形で披露したいです。
― 「ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-」の見どころは?
西銘:前回は30人で1つの作品をやったので、派手で分かりやすい演出でした。でも今回は、5人1組の3チームによるトリプルキャストということで、それぞれの色が出せます。5人1組になるのでチーム内で話し合うも機会もあり、質の高いものができるかなと思います。
塩野:普段お客さんは、演じる側がどこまでがその人のお芝居で、演出が加わってて、脚本通りなのかっていうのが分からないじゃないですか。でも今回は3チームあるので、1人ひとり自分で持ってきたお芝居をたっぷり見せることができます。僕ら役者はただ与えられたセリフを言って、演出の通りに動いてるだけじゃないっていう、お芝居の面白みや演じる意味みたいなものが見えてくる舞台です。ぜひそういうところも見て頂けたら、演劇をさらに好きになってもらえて、僕らの魅力も伝えていけると思います。
「男劇団 青山表参道X」今後の展望明かす
― では「男劇団 青山表参道X」としての目標を教えてください。塩野:旗揚げ公演の時から言ってるんですけど、僕らがやった作品・演目をほかが真似したくなるような形にしたいと思っています。作品を世に残して、同じ演目を大きい会場で、パワーアップしてできるぐらい劇団としても名を挙げたいです。
飯島:メンバー個々でしっかり力を付けて、お芝居にしてもテレビにしても、僕らなら任せられると言ってもらえるようになりたいです。かつ、楽しんで頂けるものを提供できるようなとこまで行ければと思います。常に前を向きつつ「初心忘るべからず」、その気持ちを大事にこれからも高みを目指していきたいですね。
長田:「『男劇団 青山表参道X』なら任せられるよね」みたいな、信頼できるグループの見本になりたいですね。
飯島:めっちゃ良いとこ持ってったね(笑)。
一同:(笑)。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
「ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-」概要
公演日:2019年7月20日(土)~7月28日(日)劇場:東京・品川プリンスホテル クラブeX
出演
ルビー:飯島寛騎、栗山 航、小沼将太、立花裕大
サファイア:西銘 駿、塩野瑛久、村上由歩、松本健太
エメラルド:定本楓馬、中村嘉惟人、湯本健一、長田翔恩
日替わりゲスト:水江建太、奥野 壮、岩田知樹 他
「ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-」ストーリー
とある資産家の邸宅に侵入した強盗集団ZOO。目指すは、巨大金庫に眠る時価20億円の「宝石」。作戦を決行した彼らを待っていたのは、壮絶な死であった。しかし、彼らは無機質な会議室で目覚める。「会議を始めてください」と共に5分間のタイマーがカウントダウンされる。戸惑いながらも、反省を踏まえながら作戦会議をする4人。そして、タイマーがゼロになった時、彼らはまた巨大金庫の前に立っていた。永遠に繰り返される作戦会議と強盗劇が今、始まる。
飯島寛騎(いいじま・ひろき)
生年月日:1996年8月16日出身地:北海道
身長:178cm
趣味:スポーツ・ドライブ
特技:水泳・バスケットボール
西銘駿(にしめ・しゅん)
生年月日:1998年2月20日出身地:沖縄県
身長:174cm
趣味:スポーツ・音楽鑑賞
特技:球技
塩野瑛久(しおの・あきひさ)
生年月日1995年1月3日出身地:東京都
身長:175cm
趣味:テニス・野球
特技:クレープ作り
長田翔恩(おさだ・しょーん)
生年月日:1997年1月10日出身地:ハワイ
身長:180cm
趣味:写真・低コスト海外旅行・映画鑑賞
特技:球技(バスケットボール・バレー・サッカー)・英語・ウィンク
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