滝藤賢一「東京独身男子」ハプニングも乗り越えた高橋一生・斎藤工への信頼感
8日に最終回を迎えるテレビ朝日系ドラマ『東京独身男子』(毎週土曜よる11:15~)で、大手弁護士事務所のボス・岩倉和彦役を演じる俳優の滝藤賢一が、モデルプレスのインタビューに応じた。
滝藤演じる岩倉は、ハイスッペクな独身貴族で全てにおいて“成功者”。太郎と三好の兄貴的存在だ。しかし最終話を直前に、解散の危機に瀕しているAK男子3人――。気になるラストの見どころや、撮影現場の裏話を聞いた。
― いよいよ最終回を迎えますが、ドラマの反響はいかがでしたか?
滝藤:ずっと現場で撮影していたのでみなさんの反響はあまりわからないんですが、周りのスタッフの方からは「とても素敵なラブシーンでしたよ」と言っていただいて(笑)。尊敬する先輩の女優さんは「あのエロいやつでしょ?」と仰ってました。
― ラブシーンに反響が。太郎と三好とのわちゃわちゃしたシーンも特に女性視聴者の間で毎話話題になっていました。
滝藤:不思議ですよね。ああいうのが世の方々はお好きなんですね。僕はよくわからないんですけど、一生くんや斎藤さんは、しっかり理解されてましたね。さすがです。僕は一歩踏み出すのが大変でしたよ。間違えちゃったりするから(笑)。そこじゃなかったのかって。僕から仕掛けていくと素っ頓狂なことになっていたので…。だからおニ人に身をゆだねていました。
― AK男子3人の撮影現場はどんな雰囲気でしたか?
滝藤:ドラマではわちゃわちゃしてますけど、現場ではみんなそれぞれやりたいことをマイペースにやっていた感じですね。なので、すごく居心地がよかったです。お二人といろんな話をしましたよ。
― ドラマでは滝藤さんが兄貴的存在でしたが、滝藤さんから見た高橋さん、斎藤さんはどんな存在ですか?
滝藤:普段の関係性では一生くんがお兄さんって感じです。斎藤さんはいたずらっ子みたいなとこがありますからね。一生くんはみんなを代表していろんな意見を言っていたし、全部自分で背負ってやっていました。撮影は大変なことの方が多いので、そういう中で一緒に乗り越えていくと、チームワークや絆が生まれますよね。自分で本を読んで悩んでいるより、現場に入って言葉を交わすと安心します。1人で苦しんでいたのは何だったんだというくらい。
特に7話の撮影は、台本が上がってきて、すぐに3人だけで8ページ撮ったんです。セリフもうろ覚えだった上に、その日の朝にぎっくり腰になってしまって…。それでも乗り切れたのは、一生くんと斎藤さんを信頼していたから。もし自分がセリフが出てこなくても、動けなくなっても、お二人がなんとかしてくれるだろうっていう安心感がありました。
― では最終回の見どころをお願いします。
滝藤:これからね、ものすごい殴り合いのケンカが始まるかもしれませんよ。最後の最後にバイオレンスドラマに…。
― (笑)。
滝籐:3人のわちゃわちゃした感じも満載だと思いますし、それぞれの恋の行方がどうなるのか。それから超大御所の方も登場しますので最後までお見逃しなく。
滝藤賢一が語る“夢を叶える秘訣”
― では最後に、モデルプレス読者へ向け、滝藤さんが考える“夢を叶える秘訣”について教えてください。滝藤:唐突にきましたねー(笑)。何でも自分が納得するように楽しんでやること。僕は「どっちでもいい」と思うようにするんです。「どうでもいい」ではなくて「どっちでもいい」。そう思えばストレスも感じないし、何でもプラスに考えられるような気がしませんか?という話を最近聞きました(笑)。自分の人生ですから、気負いすぎず、可能性を狭めず、楽しんでやるのが1番だと思います。
― 素敵なお話、ありがとうございました。
「東京独身男子」最終話あらすじ
アラフォー独身ならではの様々な課題に直面してきた太郎(高橋一生)、三好(斎藤工)、岩倉(滝藤賢一)の3人。太郎の転職、三好の審美歯科クリニック経営不振、岩倉の父との同居生活…それぞれが抱える悩みについて口々に想いをぶつけ合い、怒鳴り合った末、ついに解散宣言が飛び出す!その直後、太郎はかずな(仲里依紗)に再び自分の想いを伝えるが、「これ以上、振り回されたくない」と去られてしまい…。一方で、岩倉は同居を始めたばかりの透子(桜井ユキ)に出ていかれ、三好はクリニックの経営を改善すべく太郎が暮らす部屋の売却を迫られてしまう。
かつては“あえて結婚しない”=「AK男子」仲間として共に過ごしていた彼らは今、三者三様に人生の岐路に立たされていた。
そんな中、太郎の母親・石橋寿美代(萬田久子)が上京するとの知らせが…。それぞれの試練を前に、AK男子3人が将来について真剣に考え、悩んだ末、最後に下した人生の決断とは…?AK男子の物語、ついに完結!
(modelpress編集部)
滝藤賢一(たきとう・けんいち)プロフィール
1976年11月2日生まれ、愛知県出身。主な出演作はドラマ「半沢直樹」(TBS系)、「俺のダンディズム」(テレビ東京系)「半分、青い。」(NHK)など。公開待機作に映画「駅までの道をおしえて」(10月18日公開)、「決算!忠臣蔵」(1月22日公開)、「影踏み」(11月公開予定)、「初恋」(2020年公開予定)がある。もっと詳しくみる
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