<7ORDER projectインタビュー>萩谷慧悟「早く安心させてあげたかった」ファンへの思い…安井謙太郎が語る“7人が揃った強み”とは
2019.05.22 20:10
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安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が、新プロジェクト「7ORDER project」を発足することが22日、明らかとなった。モデルプレスでは発表に先駆けて、21日にインタビューを実施し、新プロジェクトへの思いを聞いた。
「7ORDER project」第1弾として、8月22日より舞台「7ORDER」全27公演を上演することを発表。
「7ORDER project」は“Happyをみんなで作り上げていく”プロジェクト。活動を通して、ファンとかけがえのない瞬間を楽しみたいという思いから始動し、メンバー1人1人が、音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦。その経験を混ぜ合わせ、多彩なエンターテインメントを届けるという。
真田:ジャンルレスに活動していく上で、こういうやつらがいるということをより多くの人に知ってもらいたいですし、自分たちを通して、いろいろなエンターテインメントで人々を魅了していきたいなと思います。
諸星:令和はチャレンジの年だと思っているので、いろいろなことに興味を持って、皆さんと新しい世界を開拓していきたいです。
安井:嬉しいですね!令和という新しい時代になったばかりのこのタイミングで、新しいことが始められるというのはすごく気持ちが良いです。ワクワクするし、ありがたいことに自分たちのやりたいことをやらせていただけている状況なので、そこに本当に感謝しつつ、挑戦すること、楽しむことを忘れずに、応援してくださっている方と素敵な時間を共有できたらなと思っています。
長妻:ジャンルレスということで、やれることが多い分大変なことも正直あると思うんですけど、お客さんと一緒にやることによって楽しみに変えていければなと思います。だから、みんなハッピーになれるように!真剣にハッピーになりましょう!
安井:真剣にハッピーに(笑)。名言っぽい!
萩谷:この節目がすごく良い区切りで、こうなったのは偶然ではなく必然なんじゃないかなと思っているので、それをものにできるように、いろいろなことにチャレンジして幅を広げていきたいです。
森田:みんなが一通り言ってくれたんですけど、僕らのプロジェクトのテーマであるハッピーを、20代の頃から目指し、生きていける目標があることが幸せです。テーマとして掲げているのが、白いキャンバスに各々の色や個性が乗っかって、それぞれがいろいろな世界に飛び出していき、そこで培った経験をみんなでまた持ち帰って、新しいエンターテインメントを作っていこう、というプロジェクトなんです。まだ言葉にしているだけだし、目標を掲げているだけですけど、とてもワクワクしているので、これから実現していくことが楽しみでいっぱいです!よろしくお願いします。
阿部:このプロジェクトを通して、1人1人がいろいろなところに飛び出していき、そしてまた集まるというのを繰り返して、どんどん大きくなっていきたいです。奇遇にも、運命なのか、令和とともにスタートが切れるので、令和とともに歳を重ねて、どんどん成長していきたいと思います。
安井:本当に楽しくやらせていただけているので、これからも周りの方に感謝していきたいですね。本当にありがたいです。こうして協力してくださった方に恩返しできるように頑張りたいです。
萩谷:「ありがとう」を「ハッピー」に変えていきましょう!
安井:萩ちゃん、昨日の夜、徹夜で考えてきた?(笑)いろいろ印象に残るワードが…
全員:(笑)
安井:発表に至るまでは、あっという間でした。こんなにすぐ発表にこぎつけられたことに驚いていますし、プロジェクトをやろうと決まってから、みんなとそれについて話をしてここに来るまでは、本当にすごく楽しかったです。大変さはあまり感じなかったかな。
長妻:“ハッピーな発表”ができたかな、と思います。
全員:(笑)
萩谷:皆さんに嬉しい報告ができるようにと、早く安心させてあげたかったです。
森田:モデルプレスさんをはじめ、このプロジェクトが始動するまでにこうして協力してくださる方々がいることが、すごく幸せです。
真田:部活動の一貫じゃないですけど、それくらいの気持ちで毎日ワクワクしていました。青春の1ページを、さらにどんどんめくっていくような嬉しさを感じています。
安井:話し合いが進む中で、やっていてすごくハッピーだったので、じゃあテーマをハッピーにしようか、というふうに、みんなで話す会話の中から生まれたものがすごく多いです。
萩谷:笑顔が多かったよね。
真田:ありがたいことに笑顔が多かった。
安井:以前からファンの方にはいろいろな声をいただき、それがすごく大きな力にもなっています。プロジェクトと言っていますが、僕たちメンバーはもちろん、こうして一緒にお仕事してくださっている方々や、ファンの方々も含めてひとつのプロジェクトのチームとして進んでいけたら、楽しいものを作れたら、と思っているんです。そういうふうに、楽しくポジティブな気持ちで進んでいきたいです。
真田:Make Happy ORDER!
安井:その節はたくさん記事を書いていただき、ありがとうございました!僕はみんなから一歩引いた目線で見ていた時間があったので、より6人の魅力に気づけた部分がありました。単純に思ったことは、良い意味でですけど、頭がおかしい人たちだなって(笑)。自由な人たちだな、というのはもともと感じていたんですけど、それをさらに感じましたね。こうしてプロジェクトを始動するのも、みんなから声をかけてもらえたというか、むしろ僕は誘われた側だと思っています。プロジェクトのメンバーは個性がバラバラだからこそ、それぞれの活動もおもしろいし、みんなで集まった時もすごく自由でハッピーなものが作れるのではないかと思っています。
― 前回のインタビューで皆さんにお聞きした“夢を叶える秘訣”ですが、今回、安井さんと萩谷さんからもアドバイスをお願いします。
萩谷:「待つ」こと。夢が叶うその時が来ることは、必然なのかなと思います。すごく頑張ってもダメな時はあるし、急に良い流れが来ることもある。
安井:僕は夢が叶っていないので、叶える秘訣はわからないですけど、夢を見ることがすごく楽しいです。夢を見ることを楽しいと思って生きていけたら、いつか叶うのかなって。夢を見ることに嫌な感情はいらないし、楽しむことはすごく素敵なことだなと思って、僕はいつも夢を見ています。
萩谷:(安井の言葉を聞いて)…僕、「待つ」って言ったんですけど、それちょっと浅いな…。
全員:(笑)
萩谷:ちゃんと、諦めない上で待つ、です!(強調)
真田:今回、7ORDER projectの第1弾をやらせていただきます。先程も言いましたが、エンターテインメントって、ゴールがないからこそ、正解がないからこそおもしろいと思うので、ひとりでも多くの人の心に響くようなエンタメを作り上げたいなと思っています。詳しい内容はまだ決まっていないので、自由にやりたいですね。ライブシーンみたいなのもあったらいいんじゃないかな、と考えています。みんなで歌って踊って…バンドもやるのかな?バンドもやるのかな?
安井:(真田は)ギターができるからね。
真田:曲も歌っていきたいなと思います。その瞬間、泣いちゃうかもしれない…(泣)。
萩谷:どうしたの?今日すごい情緒不安定だね(笑)。
安井:僕は真田にプライベートでバンドを教えてもらったりしていて、音楽が好きなのでそういうところも出せていけたらいいよね。
真田:代弁者として、メッセージを歌で表現できたらいいなと思います。
萩谷:僕はすごくシンプルですが、プロジェクトの第1弾としてやらせていただくので、このプロジェクトの原点になると思っているので、後から見た時も、この時の気持ちを忘れないようにしよう、というものにしたいです。言葉で語るわけじゃなくて、パフォーマンスですべてを伝えたいなと思います。
森田:衣装はいろいろなパターンやアイディアが出ると思うんですけど、僕はファッションが好きなので、衣装にもこだわりたいなと思っています。
安井:まだどうなるかはわからないですけど、今の僕たちをそのまま表わせられるような舞台にしたいなと思っています。萩谷も言っていたように、今は今しかないし、1年後に今の気持ちを100覚えてるかと言ったら、覚えていないと思うので、日記みたいな意味合いも込めて、ファンの方たちと一緒に後から見返して「こんなことあったね」って言えるような。そこが恥ずかしい部分もあると思うんですけど、そういうところも含めて、今の自分たちを全部出せるような舞台にできたらいいなと思っています。
阿部:舞台は生の距離感や空間を共有するものだと思うので、そんな舞台ならではの空間を活かした歌やダンスなど、全部を出し切りたいです。このプロジェクトは、ファンの方もメンバーの一員だと思っているので、みんなでワクワクやドキドキを共有して幸せになれたらいいなと思います。
安井:踊りたい?
阿部:踊りたい!僕は多分踊ると思います。
長妻:舞台の良いところは、迫力がその日によって違うところだと思っているので、何回か見に来てくださる方に「今日はこうなってるな」という成長過程を楽しんで見ていただけたらいいなと思います。あとはステージだけじゃなく日本全体に響くくらいの迫力を舞台で見せていく。そういう気持ちでやるので、ぜひ楽しみにしていてください!
安井:今回のロゴのデザインも、長妻と森田が2人でやったんだよね。なので本当に自分たちの手作り感があるかなと思っています。そういうのも言っておいたほうがいいよ!
長妻:はい!そういう感じでやっています。iPadからデザインを…
安井:舞台上で、そういうのもやれたらおもしろいかもしれないよね。長妻はアート担当なので。
長妻:アート担です。どんどん作品も増やせていけたらいいなと思うので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。
諸星:長妻が言ったように、エンターテインメント、特に舞台は、日に日に違ってどんどん成長していくものだと思うんですよ。初日が開けても、千秋楽は全然違うものになっているかもしれない。お芝居に歌…全然違うものになっていたりするので、それが醍醐味だと思います。なのでその違いを楽しみにして見に来てほしいです。僕自身がやりたいのは、ちょっとみんながクスッと笑っちゃうような、心がほわっとするようなシーンができたらいいなと思います。会場の皆さんと一緒に作り上げるので、やる気満々で来てください!気持ち入れて!
阿部:諸星が、おもしろいシーンをやるらしいです。
諸星:(記事に書いたら)やらなきゃいけなくなっちゃう(笑)。
全員:(笑)
安井:お芝居自体は、それぞれの舞台などで見たことはあるんですけど、みんなでがっつりお芝居をするのは初めてなので、一緒にやれることが楽しみですね!
― ありがとうございました!
5月21日に行われたインタビュー。白シャツ姿で、「おはようございます!」と爽やかな笑顔を見せながら登場した7人は、撮影中に互いを笑わせ合ったり、スキンシップをしたり、終始和気あいあいと楽しげ。7人の表情は明るく前向きで、今後の“ハッピー”な未来を予感させた。(modelpress編集部)
神戸公演(AiiA 2.5 Theater KOBE):2019年9月5日(木)~8日(日)
キャスト:安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央
主催:7ORDER project
舞台公演概要:https://www.nelke.co.jp/stage/7ORDER/
「7ORDER project」は“Happyをみんなで作り上げていく”プロジェクト。活動を通して、ファンとかけがえのない瞬間を楽しみたいという思いから始動し、メンバー1人1人が、音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦。その経験を混ぜ合わせ、多彩なエンターテインメントを届けるという。
令和に新プロジェクト「7ORDER project」始動 7人が思いを語る
― 令和元年で、新たなスタートとなりますが、心境をお聞かせください。真田:ジャンルレスに活動していく上で、こういうやつらがいるということをより多くの人に知ってもらいたいですし、自分たちを通して、いろいろなエンターテインメントで人々を魅了していきたいなと思います。
諸星:令和はチャレンジの年だと思っているので、いろいろなことに興味を持って、皆さんと新しい世界を開拓していきたいです。
安井:嬉しいですね!令和という新しい時代になったばかりのこのタイミングで、新しいことが始められるというのはすごく気持ちが良いです。ワクワクするし、ありがたいことに自分たちのやりたいことをやらせていただけている状況なので、そこに本当に感謝しつつ、挑戦すること、楽しむことを忘れずに、応援してくださっている方と素敵な時間を共有できたらなと思っています。
長妻:ジャンルレスということで、やれることが多い分大変なことも正直あると思うんですけど、お客さんと一緒にやることによって楽しみに変えていければなと思います。だから、みんなハッピーになれるように!真剣にハッピーになりましょう!
安井:真剣にハッピーに(笑)。名言っぽい!
萩谷:この節目がすごく良い区切りで、こうなったのは偶然ではなく必然なんじゃないかなと思っているので、それをものにできるように、いろいろなことにチャレンジして幅を広げていきたいです。
森田:みんなが一通り言ってくれたんですけど、僕らのプロジェクトのテーマであるハッピーを、20代の頃から目指し、生きていける目標があることが幸せです。テーマとして掲げているのが、白いキャンバスに各々の色や個性が乗っかって、それぞれがいろいろな世界に飛び出していき、そこで培った経験をみんなでまた持ち帰って、新しいエンターテインメントを作っていこう、というプロジェクトなんです。まだ言葉にしているだけだし、目標を掲げているだけですけど、とてもワクワクしているので、これから実現していくことが楽しみでいっぱいです!よろしくお願いします。
阿部:このプロジェクトを通して、1人1人がいろいろなところに飛び出していき、そしてまた集まるというのを繰り返して、どんどん大きくなっていきたいです。奇遇にも、運命なのか、令和とともにスタートが切れるので、令和とともに歳を重ねて、どんどん成長していきたいと思います。
安井:本当に楽しくやらせていただけているので、これからも周りの方に感謝していきたいですね。本当にありがたいです。こうして協力してくださった方に恩返しできるように頑張りたいです。
萩谷:「ありがとう」を「ハッピー」に変えていきましょう!
安井:萩ちゃん、昨日の夜、徹夜で考えてきた?(笑)いろいろ印象に残るワードが…
全員:(笑)
萩谷慧悟「早く安心させてあげたかった」ファンへの思い
― ファンの皆さんも心待ちにしていたと思うのですが、今回の発表に至るまで、どのような思いがありましたか?安井:発表に至るまでは、あっという間でした。こんなにすぐ発表にこぎつけられたことに驚いていますし、プロジェクトをやろうと決まってから、みんなとそれについて話をしてここに来るまでは、本当にすごく楽しかったです。大変さはあまり感じなかったかな。
長妻:“ハッピーな発表”ができたかな、と思います。
全員:(笑)
萩谷:皆さんに嬉しい報告ができるようにと、早く安心させてあげたかったです。
森田:モデルプレスさんをはじめ、このプロジェクトが始動するまでにこうして協力してくださる方々がいることが、すごく幸せです。
真田:部活動の一貫じゃないですけど、それくらいの気持ちで毎日ワクワクしていました。青春の1ページを、さらにどんどんめくっていくような嬉しさを感じています。
安井:話し合いが進む中で、やっていてすごくハッピーだったので、じゃあテーマをハッピーにしようか、というふうに、みんなで話す会話の中から生まれたものがすごく多いです。
萩谷:笑顔が多かったよね。
真田:ありがたいことに笑顔が多かった。
安井:以前からファンの方にはいろいろな声をいただき、それがすごく大きな力にもなっています。プロジェクトと言っていますが、僕たちメンバーはもちろん、こうして一緒にお仕事してくださっている方々や、ファンの方々も含めてひとつのプロジェクトのチームとして進んでいけたら、楽しいものを作れたら、と思っているんです。そういうふうに、楽しくポジティブな気持ちで進んでいきたいです。
真田:Make Happy ORDER!
安井謙太郎が語る“7人が揃った強み”とは
― 3月に行われた「TOKYO MX FES.2019」内イベント「真田佑馬と阿部顕嵐のつなげるつなげるつなげる」では、安井さん以外の6人(萩谷さんは舞台のためテレビ電話で出演)が集結し、大きな盛り上がりを見せました。安井さんはその時の6人をどのように見ていましたか?また、7人が揃った時の強みを教えてください。安井:その節はたくさん記事を書いていただき、ありがとうございました!僕はみんなから一歩引いた目線で見ていた時間があったので、より6人の魅力に気づけた部分がありました。単純に思ったことは、良い意味でですけど、頭がおかしい人たちだなって(笑)。自由な人たちだな、というのはもともと感じていたんですけど、それをさらに感じましたね。こうしてプロジェクトを始動するのも、みんなから声をかけてもらえたというか、むしろ僕は誘われた側だと思っています。プロジェクトのメンバーは個性がバラバラだからこそ、それぞれの活動もおもしろいし、みんなで集まった時もすごく自由でハッピーなものが作れるのではないかと思っています。
― 前回のインタビューで皆さんにお聞きした“夢を叶える秘訣”ですが、今回、安井さんと萩谷さんからもアドバイスをお願いします。
萩谷:「待つ」こと。夢が叶うその時が来ることは、必然なのかなと思います。すごく頑張ってもダメな時はあるし、急に良い流れが来ることもある。
安井:僕は夢が叶っていないので、叶える秘訣はわからないですけど、夢を見ることがすごく楽しいです。夢を見ることを楽しいと思って生きていけたら、いつか叶うのかなって。夢を見ることに嫌な感情はいらないし、楽しむことはすごく素敵なことだなと思って、僕はいつも夢を見ています。
萩谷:(安井の言葉を聞いて)…僕、「待つ」って言ったんですけど、それちょっと浅いな…。
全員:(笑)
萩谷:ちゃんと、諦めない上で待つ、です!(強調)
舞台「7ORDER」への意気込み&見どころ
― 最後に、改めて舞台「7ORDER」への意気込みと見どころをお願いします。真田:今回、7ORDER projectの第1弾をやらせていただきます。先程も言いましたが、エンターテインメントって、ゴールがないからこそ、正解がないからこそおもしろいと思うので、ひとりでも多くの人の心に響くようなエンタメを作り上げたいなと思っています。詳しい内容はまだ決まっていないので、自由にやりたいですね。ライブシーンみたいなのもあったらいいんじゃないかな、と考えています。みんなで歌って踊って…バンドもやるのかな?バンドもやるのかな?
安井:(真田は)ギターができるからね。
真田:曲も歌っていきたいなと思います。その瞬間、泣いちゃうかもしれない…(泣)。
萩谷:どうしたの?今日すごい情緒不安定だね(笑)。
安井:僕は真田にプライベートでバンドを教えてもらったりしていて、音楽が好きなのでそういうところも出せていけたらいいよね。
真田:代弁者として、メッセージを歌で表現できたらいいなと思います。
萩谷:僕はすごくシンプルですが、プロジェクトの第1弾としてやらせていただくので、このプロジェクトの原点になると思っているので、後から見た時も、この時の気持ちを忘れないようにしよう、というものにしたいです。言葉で語るわけじゃなくて、パフォーマンスですべてを伝えたいなと思います。
森田:衣装はいろいろなパターンやアイディアが出ると思うんですけど、僕はファッションが好きなので、衣装にもこだわりたいなと思っています。
安井:まだどうなるかはわからないですけど、今の僕たちをそのまま表わせられるような舞台にしたいなと思っています。萩谷も言っていたように、今は今しかないし、1年後に今の気持ちを100覚えてるかと言ったら、覚えていないと思うので、日記みたいな意味合いも込めて、ファンの方たちと一緒に後から見返して「こんなことあったね」って言えるような。そこが恥ずかしい部分もあると思うんですけど、そういうところも含めて、今の自分たちを全部出せるような舞台にできたらいいなと思っています。
阿部:舞台は生の距離感や空間を共有するものだと思うので、そんな舞台ならではの空間を活かした歌やダンスなど、全部を出し切りたいです。このプロジェクトは、ファンの方もメンバーの一員だと思っているので、みんなでワクワクやドキドキを共有して幸せになれたらいいなと思います。
安井:踊りたい?
阿部:踊りたい!僕は多分踊ると思います。
長妻:舞台の良いところは、迫力がその日によって違うところだと思っているので、何回か見に来てくださる方に「今日はこうなってるな」という成長過程を楽しんで見ていただけたらいいなと思います。あとはステージだけじゃなく日本全体に響くくらいの迫力を舞台で見せていく。そういう気持ちでやるので、ぜひ楽しみにしていてください!
安井:今回のロゴのデザインも、長妻と森田が2人でやったんだよね。なので本当に自分たちの手作り感があるかなと思っています。そういうのも言っておいたほうがいいよ!
長妻:はい!そういう感じでやっています。iPadからデザインを…
安井:舞台上で、そういうのもやれたらおもしろいかもしれないよね。長妻はアート担当なので。
長妻:アート担です。どんどん作品も増やせていけたらいいなと思うので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。
諸星:長妻が言ったように、エンターテインメント、特に舞台は、日に日に違ってどんどん成長していくものだと思うんですよ。初日が開けても、千秋楽は全然違うものになっているかもしれない。お芝居に歌…全然違うものになっていたりするので、それが醍醐味だと思います。なのでその違いを楽しみにして見に来てほしいです。僕自身がやりたいのは、ちょっとみんながクスッと笑っちゃうような、心がほわっとするようなシーンができたらいいなと思います。会場の皆さんと一緒に作り上げるので、やる気満々で来てください!気持ち入れて!
阿部:諸星が、おもしろいシーンをやるらしいです。
諸星:(記事に書いたら)やらなきゃいけなくなっちゃう(笑)。
全員:(笑)
安井:お芝居自体は、それぞれの舞台などで見たことはあるんですけど、みんなでがっつりお芝居をするのは初めてなので、一緒にやれることが楽しみですね!
― ありがとうございました!
5月21日に行われたインタビュー。白シャツ姿で、「おはようございます!」と爽やかな笑顔を見せながら登場した7人は、撮影中に互いを笑わせ合ったり、スキンシップをしたり、終始和気あいあいと楽しげ。7人の表情は明るく前向きで、今後の“ハッピー”な未来を予感させた。(modelpress編集部)
舞台「7ORDER」公演概要
東京公演(天王洲 銀河劇場):2019年8月22日(木)~9月1日(日)神戸公演(AiiA 2.5 Theater KOBE):2019年9月5日(木)~8日(日)
キャスト:安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央
主催:7ORDER project
舞台公演概要:https://www.nelke.co.jp/stage/7ORDER/
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