“日本一かわいい女子中学生”「あいるぅ」さんを直撃!北海道の歌姫の素顔とは…<JCミスコン2018>
2018.12.26 22:44
“日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2018」のファイナル審査が26日、都内にて行われ、北海道出身の中学2年生・あいるぅさんがグランプリを獲得。モデルプレスは受賞後を直撃した。
あいるぅ、受賞後に直撃!
― まず受賞の気持ちからお伺いしてもいいですか?あいるぅ:ずっと名前が呼ばれなかったので、もうダメだなって諦めていたら最後の最後で呼ばれて、すごく嬉しかったです。応援してくれた人に最後のLINE LIVEで「絶対グランプリ獲ってきて」と言われて、ちょっとプレッシャーも感じていましたが無事に獲れたので、嬉しい気持ちでいっぱいです。
― もうどなたかに報告しましたか?
あいるぅ:とりあえず家族にだけ報告しました。「え!グランプリ?え?え?」みたいな感じで、おじいちゃんとおばあちゃんが喜んでくれました。明日、学校でみんなに話すつもりです。
― そうなんですね。そもそもどうして応募したんですか?
あいるぅ:小学2年生の頃から歌手とモデルになりたいという夢を抱いていました。これまでもオーディションを色々受けてきましたが、ファイナリストに残っても何か賞を頂けることがなくて…。その中でJCミスコンを見つけて、今度こそはグランプリを獲りたいなと思っていました。
― 受賞の決め手は何だったと思いますか?
あいるぅ:わからないです(笑)。みんなほど本当に魅力がないので…。だからまさか選ばれるとは思っていませんでしたし、名前を呼ばれても夢だと思って手をずっとつねっていました(笑)。
― これまでに芸能活動はしていましたか?
あいるぅ:小学生の時に「ニコプチ」のスーパー読者モデルというのをやっていました。
あいるぅ、ミスコンでの努力
― このミスコンを通して1番頑張ったことは何ですか?あいるぅ:mystaの動画と投票です。投票の告知を毎回Twitterに投稿するのも大変でしたし、LINE LIVEの時は、学校帰りの疲れている時もメイクをして髪をセットしてやるのが大変でした。
― 努力があったんですね。
あいるぅ:マイスタの動画は自分でやっていたので本当に頑張りました。「どんなセリフがいいかな」と親にも相談して協力してもらいました。
― 可愛くなるためにやってきたことはありますか?
あいるぅ:私は「うさぎメイク」を工夫しました。涙袋のところにピンクのアイシャドウを入れると可愛くなるんです。あとは濃い目のリップをつけています。薄めのリップだと顔がはっきりしないので。「声はハキハキしてるのに顔はボヤッとしてるよね」と言われたので、顔もハッキリするように少し濃いリップをつけるようにしました。
― 審査では歌もお上手でした。
あいるぅ:じつは失敗したんです。出だしの音がわからなくなって声が裏返ってしまって。それで他の子の上手なダンスや歌を見るうちに「あ、終わったな」という感じがしてしまいました。北海道ではよくライブ活動をしていたんですけど…。
― 北海道でライブしていたんですか?
あいるぅ:はい。歌手のスクールに入っていて、そのスクールでライブをやっていました。たまに大きいステージで歌うこともあって、去年はカラオケ大会でグランプリを受賞して曲も作ってもらったんです。
― すごい!もう曲も持っているんですね。
あいるぅをもっと知りたい!
― 似ていると言われる芸能人は誰ですか?あいるぅ:恐れ多いですが、TikTokでは永野芽郁ちゃんに似てると言って頂きました。あとはえくぼが島崎遥香ちゃんに似ていると言われます。
― 今、部活とかは入ってるんですか?
あいるぅ:部活には入っていませんが、放送局という放送委員会みたいな団体に入っています。そこでは、お昼の校内放送でアナウンスをしたり、機械をいじったり。自分の好きなCDを流せるので、お気に入りの曲を流すこともあります。放送局に入った理由は、滑舌がすごく悪いことが気になっていて。ライブでもボソボソボソ話す感じだったので、滑舌を良くしようと思って入りました。今はみんなにも聞きやすいって言ってもらえて、良くなったんだと思います。
― どんな男性が理想ですか?
あいるぅ:優しくて面倒を見てくれる人。あと顔がイケメンな人かな(笑)!
あいるぅ、将来の夢は?
― 将来の夢は何ですか?あいるぅ:歌手とモデルになることです。藤田ニコルちゃんのように、モデルとしてもバラエティでも活躍できる人になりたくて。ニコルさんはすごく努力家で、それで活躍されているので私もそうなりたいなと思っています。歌手としては大原櫻子ちゃんやいきものがりさんのような明るい曲を歌いたいです。
― あいるぅさんもまだ夢を叶える途中かとは思いますが、夢を叶えるために必要だと思うことは何ですか?
あいるぅ:いつも笑顔で、明るくいることです!あとはとにかく努力することかな。私もマンションのカラオケルームで毎日とにかく歌を練習していますし、スタイルキープのためにコロコロを頑張ったり、ファッションセンスを磨くためにお買い物などをしたりしています!
― なるほど。改めておめでとうございます!ありがとうございました。
あいるぅ:ありがとうございます。
あいるぅ プロフィール
2005年2月11日生まれ/北海道出身/中学2年生/165cm/A型“日本一かわいい女子中学生”が決定 受賞の様子は?
名前を呼ばれたあいるぅさんは驚きの表情で「まさか自分がグランプリを取れるとは思っていなかったのでとても嬉しいです」と喜びのコメント。自己PRでは、堂々とした歌声を披露し「今まで応援してくださった皆さん本当にありがとうございました!」と感謝を語った。
なお、mysta賞には岡山県出身の中学1年生・ゆうりさん、モデルプレス賞には広島県出身の中学3年生・綺華(はな)さん、準グランプリには愛知県出身の中学1年生・こころんさんが選ばれた。
「JCミスコン2018」受賞者一覧
グランプリ:あいるぅ/2005年2月11日生まれ/北海道出身/中学2年生/165cm/A型準グランプリ:こころん/2005年6月7日生まれ/愛知県出身/中学1年生/155cm/B型
モデルプレス賞:綺華(はな)/2004年1月8日生まれ/広島県出身/中学3年生/160cm/O型
mysta賞:ゆうり/2005年5月18日生まれ/岡山県出身/中学1年生/157cm/O型
今年で2度めの開催「JCミスコン」
「JCミスコン」は、日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」の姉妹版として、2017年にスタート。今年で2回目の開催となる。「女子高生ミスコン」と同様、5月より東京・大阪・福岡など全国各地で面接を実施し、11月5日から11月30日のセミファイナル審査を終え、この日の最終審査には13人のファイナリストが臨んだ。
「JCミスコン」とは
「JCミスコン」は、「女子高生ミスコン」の姉妹コンテストであり、「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子中学生」をコンセプトに掲げる“JC= 女子中学生”限定のコンテスト。グランプリには特典として、大手芸能事務所と契約できるほか、「JCミスコン2018」PR大使、モデルプレスでの単独記事を掲載が決定している。
なお2017年に第1回大会が行われ、福岡県出身の中学2年生(当時)・有川沙姫さんが初代グランプリに輝いた。
「JCミスコン2018」ファイナリスト
・ゆうり/中学1年生/157cm/O型・みづきち/中学2年生/156cm/A型
・りんりん/中学3年生/154cm/A型
・のあっち/中学3年生/157cm/A型
・綺華/中学3年生/160cm/O型
・ゆかり/中学2年生/150cm/A型
・こころん/中学1年生/155cm/B型
・りんのすけ/中学3年生/165cm/O型
・あいるぅ/中学2年生/165cm/A型
・もも/中学2年生/162cm/O型
・なたまる/中学3年生/150cm/O型
・みゆ/中学3年生/152cm/O型
・アナイス/中学3年生 /168cm/O型
JCミスコンスケジュール
4月5日~10月5日:エントリー期間10月5日:面接審査
10月15日~21日:SNS審査
11月5日~25日:セミファイナル審査
12月10日~25日:ファイナル審査
12月26日:グランプリ発表
「女子高生ミスコン」について
JCミスコン誕生の元となった姉妹ミスコン「女子高生ミスコン」は、前身時代に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、女子高生限定のコンテスト。プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に選ばれ、昨年度の2017-2018では“めいめい”こと福田愛依がグランプリを受賞し、『サンデージャポン』や『ダウンタウンDX』など多くのTV番組に出演している。(modelpress編集部)
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