清野菜名(C)モデルプレス

「今日から俺は!!」清野菜名インタビュー 橋本環奈&乃木坂46若月佑美と出会ってすぐ“タコパ”の仲に「ファミリーみたい」現場の様子明かす

2018.10.12 14:00

日本テレビ系 新日曜ドラマ『今日から俺は!!』(10月14日よる10時30分スタート)に出演する清野菜名(せいの・なな/23)がモデルプレスのインタビューに応じた。累計4000万部を超える西森博之氏のヤンキーギャグ漫画をヒットメーカー・福田雄一監督が実写化。清野は武道家の一人娘で、三橋(賀来賢人)に思いを寄せるが素直になれず口喧嘩ばかりしているヒロイン、赤坂理子を演じる。

  

福田組初参加の清野菜名、現場に馴染めたきっかけとは

― 清野さんにとって初めての福田組となりますが、撮影はいかがですか?

清野:本当に皆さんファミリーみたいで、和気あいあいとした雰囲気です。でも私は初参加だったので、最初はその空気感に皆さんと同じ距離で入っていけなくて。本当は早く打ち解けたいし一緒に楽しみたいのにちょっと殻に閉じこもっちゃって、新入生みたいな気分でした。今は逆にこの現場が私にとって“ホーム”みたいな感じで、すごく居心地が良いです。

清野菜名(C)モデルプレス
― 福田組常連の方も多いですし、緊張しますよね。

清野:そうなんですよ。(橋本)環奈ちゃんとか若(若月佑美)がクランクインしてくる前までは男性しかいなかったですし、自分の普段のテンションを出したら引かれちゃうのかなとか思ったりもして。特に私の役が“ザ・ヒロイン”みたいなわかりやすく可愛い役なので、そこのイメージを崩さないようにしつつ、自分のキャラクターをどうやって出していこうかと考えていたらなかなか出せなくなっちゃったんですよね。普段は全然おしとやかじゃないんですけど、すごい静かな女の子と思われてたみたいで(笑)。(佐藤)二朗さんにも、「清野って嬉しい時とかびっくりした時とか、“わっ!”て驚いたりしないの?」って言われるぐらい(笑)。そんなふうに見えてるんだと思ってびっくりしました。

― なにか現場に馴染めたきっかけはあったんですか?

清野:今回コメディ要素もたくさんあるんですけど、それとはまた別にアクションシーンもたくさんあるんです。アクションを撮影する前は皆で練習するんですけど、結構激しいアクションもあったりするので、体力的にも大変だし皆で本当に息を合わせないとなかなか成功しないシーンもあって。1個目の大きなアクションシーンを終えた時、自分の中でもちょっとホッとして、そこから自分の中のドアがどんどん開いていきました。

賀来賢人、伊藤健太郎/『今日から俺は!!』第一話より(C)NTV
― そして橋本環奈さんや若月佑美さんが加わってすっかり打ち解けたと。

清野:はい。環奈ちゃんと若がクランクインした時、それまで1回しか会ったことがなかったんですけど、すぐに仲良くなって「家でたこ焼きやろう!」みたいな話になったんですよね。1回しか会ってないのにすごいですよね(笑)。

― すごいスピード感(笑)。でも男性が多い現場ですし、距離が縮まるのも早かったのかもしれないですよね。

清野:そうですね。やっぱり輪ができあがっているところに途中から入っていくのって難しいですけど、もう今はその輪の中に入っちゃったので、終わるのがすごく寂しいです。栃木で毎日撮影しているんですけど、合宿みたいな感じなのでやっぱり普通の現場よりは距離感も近いですし、ご飯も毎日皆で食べに行ったりして、もう本当に“ファミリー”ですよね。早かったな、あっという間だったなと思います。

― 充実していたんですね。主演の賀来さんをはじめ、お芝居の面での皆さんはいかがでしたか?

清野:健太郎くんは初めて見た時からもう“伊藤”そのものだったので、本当に尊敬しました。若も福田さんの言ったことをちゃんと演技で返していて、私にはなかなかできないこともしていたので、普段はアイドルですけど、女優さんとしてもすごいなと。環奈ちゃんも普通女性だったら嫌がるというか、なかなかやれないような顔芸も躊躇いなく思い切りやっていて、気持ちいい子だなと思いますね(笑)。賀来さんはもう…、なんか次元が違います。

賀来賢人/『今日から俺は!!』第一話より(C)NTV
― 次元が違うとは?

清野:すごすぎて別世界の人です(笑)。台本に“変なダンスを踊ってる”みたいなことが書いてあったりするんですけど、そういうのも自分なりに毎回別のことを考えて、皆の前で披露するのってすごい大変じゃないですか。私だったらきっと「これが笑ってもらえなかったらどうしよう?」ってちょっと不安になっちゃう。でも賀来さんは毎回それをクリアしていく。計り知れないですよね。面白いんですけど、その姿勢がかっこいいなと思います。

清野菜名、“王道ヒロイン”の役作り “父”佐藤二朗は「ずるい」

清野菜名(C)モデルプレス
― 皆さんビジュアルもすごく作り込まれていますよね。清野さんの聖子ちゃんカットもすごく似合っています。

清野:本当ですか?嬉しいです。自分じゃわからないので。

― 今回、役作りで苦労したことはありましたか?

清野:最初はもうひたすら漫画を読んで、なんとなく理子のイメージを自分の中で定着させたんですけど、せっかく実写化するので、漫画ばかりに頼るのももったいないなと。後半は漫画は一切見ないで、“可愛いけど強い”という自分の中の“理子ちゃん像”を信じてやっています。私は賀来さんとかに比べてコメディな部分が少ないので、監督からもあまり何も言われないことが最初は心配で心配で仕方なかったんです。「私ももっとなにかやったほうがいいですか?」って言ったんですけど、「理子が崩れたら皆面白い人になっちゃうから、大変だと思うけど抑えて」と言われたので、耐えました(笑)。

賀来賢人/『今日から俺は!!』第一話より(C)NTV
― たしかに皆さんあんなに振り切っていたら自分もやりたくなりますよね。

清野:やりたくなっちゃうし、普通がわからなくなるんです(笑)。

― しかも理子のお父さん役である佐藤二朗さんが一番の強敵なイメージです。

清野:お父さんはずるいんですよ。私が笑うまでやめてくれないんです。

― (笑)。

清野:環奈ちゃんと3人のシーンもあるんですけど、カメラが環奈ちゃんの方を向いている時は環奈ちゃんにやるんですよ。次にカメラが私の方を向いている時は環奈ちゃんにやったこととはまた別のことを私にやってきて。免疫がなさすぎて、完敗の日が多かったですね(笑)。

清野菜名(C)モデルプレス
― では、最後に演じる理子の見どころをお願いします。

清野:理子ちゃんはすごく真っ直ぐな可愛らしい女の子なんですけど、合気道がすごく強いっていうギャップがあります。合気道は今回初めてやったんですが、今までやってきたアクションとは全然違ってすごく難しかったです。必ず人に触らないといけなかったり、普通の殴る、蹴るような動きじゃなく、抑え込んで捻って…っていう形があるんです。理子ちゃんが自分から喧嘩を売ることはないんですが、人を守るためのアクションはぜひ見ていただきたいです。

― ありがとうございました!

(modelpress編集部)

ドラマ『今日から俺は!!』第1話あらすじ

賀来賢人/『今日から俺は!!』第一話より(C)NTV
“ツッパリ”全盛期の1980年代。平凡な日常に疑問を感じていた高校生・三橋貴志(賀来賢人)は、転校を機に金髪パーマにイメチェンし、生粋のつっぱりを装って転校デビューをする。

賀来賢人、伊藤健太郎/『今日から俺は!!』第一話より(C)NTV
しかし、転校先の私立軟葉高校への登校初日、同じく転校生として現れた激しいトゲトゲ頭のつっぱり・伊藤(伊藤健太郎)の姿を見た三橋は愕然。実は伊藤も前日に同じパーマ屋で鉢合わせた「今日からつっぱり」として転校デビューを狙う同類だったのだ。昨日までつっぱっていなかった自分の正体を伊藤にバラされないかと焦る三橋だが、早速クラスの不良たちに目をつけられ、屋上に連れ出される。得意の卑怯な手で相手の隙を突こうとしたその時、正義感が強く弱い者いじめを嫌う伊藤が助けにやってきて、喜ぶはずの場所で怒る三橋!「俺が弱い前提で話進めるんじゃねえ!ウニ頭!」すると伊藤も「ウニって言うんじゃねえ!」と怒る。なぜか三橋と伊藤のケンカが始まる。そんな中、偶然とラッキーが重なって、気づけば2人は10人の不良を相手に勝利!これを機に「今日からつっぱり」という同じ秘密をにぎり合う三橋と伊藤は相棒としてつっぱり道を歩むことに。

ムロツヨシ、賀来賢人/『今日から俺は!!』第一話より(C)NTV
三橋家では、息子の突然の変貌に戸惑いつつも、どこかずれた父・一郎(吉田鋼太郎)と母・愛美(瀬奈じゅん)との平和な日常が続き、クラスではお調子者の教師・椋木(ムロツヨシ)のもと、摩擦のない高校生活が続くかに見えた。

橋本環奈/『今日から俺は!!』第一話より(C)NTV
しかし、二人の噂を聞きつけた成蘭女子校のスケバン女子たちが三橋を訪ねてくる。面倒な用件を伊藤に押し付けようとする三橋だが、番長の京子(橋本環奈)と明美(若月佑美)が可愛いと見るや態度を一変。成蘭女子に絡みにくるしつこい男たちを追い払って欲しいという頼みを引き受けるのだったが…
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