モデルプレス賞に輝いた、はなたんさん (C)モデルプレス

アンチも味方にした闇かわいい“女子大生アイドルの甲子園”受賞者 モデルプレス賞「はなたん」のステージに立つ理由が深い

2018.08.24 13:16

23日、東京・新木場STUDIO COASTにて、大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL(ユニドル)2018 夏の陣」が開催。その中で、「UNIDOL」と、ミスコンテストに特化した「MISS COLLE」がコラボし、 UNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決めるコンテスト「MISS UNIDOL CONTEST 2018」(ミスユニドル)の結果発表も行われ、モデルプレス賞にF女学院大学「純愛コンシスタンス」所属のはなたんさんが輝いた。

  
ミスユニドルは、アイドルコピーダンスに大学生活の青春をかけるUNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決める大会。この日はファイナリスト12人が最終審査に挑んだ。

はなたんさん (C)モデルプレス
全国のコピーダンスチームが集うなか、一際歓声を浴びていたのは、たった一人でステージに立ったはなたん。キラキラしたアイドルとは一線を画するステージに、会場は熱狂に包まれた。

モデルプレス賞・はなたん、アンチも味方につける魅力

― おめでとうございます。受賞の感想を聞かせてください。

はなたん:ん~やっぱりグランプリをとりたかったんですけど、モデルプレスさんには、普段自分の好きな、ルウトさんやザ・フーパーズさん、椎名ぴかりんさんも載っているので、めちゃめちゃ想像のつかない大きい賞をもらったんだなと嬉しいです。

はなたんさん (C)モデルプレス
― ミスユニドルに参加したきっかけは?

はなたん:もともと僕はミスコン否定派だったんですけど、出たこともないのに否定するのはどうなのかなと思ったり、今までに出てきた方たちがすごくいい経験ができたって言ってたので、出ないで否定するより出てみて、自分が変わるきっかけになればいいなと思ったからです。

― どうしてミスコンに否定的だったんですか?

はなたん:ネットでの投票を募ったりするのって、友達が多い子のほうが有利じゃんって思ってたんです。万人の意見を反映させるより、その人の界隈があればいいのかなと。一般的に評価されるものではないんじゃないかなって思ってたんです。

― 実際に出てみてどうでしたか?

はなたん:SHOWROOM配信をはじめてやってみて、今まで見た目だけで「はなたんは怖い人、きつい人」ってイメージを付けられてたんですけど、「話してみたら意外と普通のいい子だね」って言ってもらえて。印象を変えられたのがよかったなと思います。それからいわゆるアンチ派だった人が、「僕アンチだったんですけど見てたら応援したくなりました」って言ってもらえたのも嬉しかったです。

はなたんさん (C)モデルプレス
― ステージでの歓声もすごかったですね。

はなたん:はい、ちゃんと聞こえてました。今日はみんな頑張って声出してくれてるなって思いました(笑)。みんなが私を応援してくれる理由は、まず顔はありえないんですけど(笑)、「はなたんの姿勢が好き」と言ってくれる方はいて。自分がこうするの!って思ったら曲げない、自分らしさがあるからなのかなって思います。人気って自覚はないですが。

― どうしてアイドルのコピーダンスを始めたんですか?

はなたん:もともとアイドルが好きで踊ることも好きで、ちょうどアイドルダンスのコピーダンスがあるって知ったのでやってみよかなと。小学生の頃からアイドルが好きで、ちゃんと自分で好きって認識した最初のアイドルはモーニング娘。のゴマキさんです。

はなたんさん (C)モデルプレス
― ソロでユニドルのステージに立つ人ははなたんさんが5年ぶりだそうです。

はなたん:グループも残ってるんですけど、メンバーが就活とかで忙しいので主にソロでやってます。ステージに一人で立つこと自体に不安はなくて、毎回が楽しいです。でもステージに立つことによって伴ってくるいろんな障害への不安はあります。チケットの決められたノルマを一人で売らなきゃいけないとか…。大変だったんですけど、人数がいない分、知名度をあげることと経験値をあげることが大事だなと思ったので声をかけてもらったイベントには片っ端から出てました。コピーダンスのアイドルを募ったイベントに出させてもらったり、アイドルさんのイベントにブレイキングアクトという形で出させていただいたりしています。

キャッチコピーは“生きる粗大ごみ”暗い経験がバネに 将来の夢は?

― ステージでのパフォーマンスもそうですが、キャッチコピーが「生きる粗大ごみ」とのことで。普通のアイドルのイメージとは違うのもはなたんさんらしさなのかなと思ったんですが。

はなたん:もともといじめの経験があったり、暗い経験があったりするので、その分、暗い曲に気持ちを乗せられるんです。普通にかわいいアイドルだったら「かわいい~」とかやるんですけど、特にそういうのがなかったので、じゃあマイナスのほうにいけばいいんじゃないかなと思って。

― 将来の夢は?

はなたん:30歳まで生きること。

― といいますと?

はなたん:しょっちゅう「死にしてー」って思っちゃうタイプで(笑)。明日何が起きるかもわからないので、将来これになりたいっていう一般的な夢みたいなものが特にないんです。だから今はとりあえず何があっても30歳まで生きる。それが一番自分らしくてまともだなと。

はなたんさん (C)モデルプレス
― アイドルになりたいとか芸能界への憧れはないですか?

はなたん:あるんですけど、憧れと実際自分がなれるかどうかは別。なるのは難しいなって思うので将来の夢にはしてないです。

はなたんの素顔は

― ユニドルとしての活動はこれからも続けていく?

はなたん:正直満足してやめちゃうかもしれないし限界を感じたら辞めるかもしれないし、わかんないですけど飽きるまで続けていきたいです。

― ユニドルの活動以外では、普段はどんな感じなんですか?

はなたん:飲食店のホールでバイトしてます(笑)。バイトの人達はユニドルの活動をしてることはざっくり知ってるくらい。でもミスユニドルの期間はファンの人に恩返ししたかったのでバイトも全部休みにして配信を頑張ってました。周りの人には特にユニドルをやるっていうのは言わなかったんですけどだんだんバレてくじゃないですか(笑)。それで「始める前より明るくなったね」とは言われます。ちゃんと人の目を見て話すようになったねって。

夢を叶える秘訣

はなたんさん (C)モデルプレス
― 最後に夢を叶える秘訣を教えてください。

はなたん:叶えたことないな~。でも、やりたいと思ったら手を出すこと。他人に何か言われて揺らいじゃいけないと思います。ミスユニドルに出るって決めたときも反対意見も多少あったんですけど、みんなに言われるから出ないって言ったら、この賞ももらえなかったわけだし、他人が言ったことに流されないで、自分の思うことを貫いたら、全部は叶わないけどたまには叶うんじゃないかなと思います。

― ありがとうございました。

「MISS UNIDOL CONTEST 2018」

「MISS UNIDOL CONTEST 2018」ファイナリスト (C)モデルプレス
「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとでコピーダンスイベントを開催している「UNIDOL」。今回は12回目の開催を迎えたが、出場者の中で一番かわいいを決める「MISS UNIDOL」は今年で2回目。

グランプリ・ひーたそさん、モデルプレス賞・はなたんさん (C)モデルプレス
モデルプレス賞のはなたんさんのほか、グランプリにはひーたそさんが輝いた。(modelpress編集部)

はなたん

所属:F女学院大学「純愛コンシスタンス」
出身地:東京都
血液型:B型
趣味:Twitter。オタ活。髪色を変える。踊る。ピアス収集。
特技:Twitter。髪染め
チャームポイント:派手髪とピアス
これからの学生生活で挑戦したいこと:単位取得。髪色を変える。生き延びる

「MISS UNIDOL CONTEST 2018」受賞者

グランプリ:ひーたそ
準グランプリ:あだちしおん
審査員特別賞:友田朱音
MISS COLLE賞:ゆなりん
モデルプレス賞:はなたん
Heather賞:ななせ。

【Not Sponsored 記事】

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