鈴木愛理、初ランウェイ後を直撃!「モデルとしてはまだまだ新人」歌手との違いを明かす<モデルプレスインタビュー>
2018.06.12 08:00
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歌手でモデルの鈴木愛理(24)が、幕張メッセにて開催された「GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」(以下:ガルアワ)に出演。初ランウェイ終了後、モデルプレスのインタビューに応じた。
鈴木愛理、初ランウェイを振り返る
― 初めてのランウェイはいかがでしたか?鈴木:幕張メッセにはライブで立ったことがある場所だったのですが、歌ではないことで立つとなると、やっぱり少し違って緊張しました。でも、ウォーキングのレッスンもやらせていただいたので、安心した状態でステージを歩くことができ、すごく楽しめました。
― ウォーキング以外に初ランウェイのために準備したことはありますか?
鈴木:今日は待ち時間が多かったので、どちらかと言うとご飯をいっぱい食べてリラックスしていました。
― 運動や食事面で気を付けたことは特になく?
鈴木:そうですね、特にはしていないです。昨日も音楽の仕事をしていたいので、気持ちの切り替えだけはしようと思っていて、あまり気負い過ぎずにいつも通りの自分で出ようと思いながら今日ステージに立ちました。
ポーズもワンポーズだけだったので、自分流も考えたのですが、ウォーキングレッスンのときにアドバイスいただいたものをやろうと決めていたのですが、本番では結局違うポーズをやっちゃって(笑)。でも楽しかったです!
― やっぱり歌手とモデルとでは、ステージに立つときの感覚は全然違ってきますか?
鈴木:思っていたよりは違いをあまり感じなかったのですが、でもやっぱり歌うときの方がスイッチの切り替えをずっとやっていたので、慣れてる感はありますね。モデルとしてはまだまだ新人なので、ブランド毎のショーのトップやトリを飾れるようになりたいです!
鈴木愛理、モデル・歌手としてソロ活動に邁進中
― 「℃-ute」が解散してもうすぐ1年が経ちますが、ソロでの活動はいかがですか?鈴木:今改めて思うことは、グループの良さもソロの良さもあるなって感じています。今はソロでしかできないことやソロの良いところがたくさん見えているので、まだまだスタートラインに立ったぐらいの気持ちでやっていこうかなと思っています。
― 4月にはソロライブも行っていましたね。
鈴木:今回は前代未聞のデビュー前ライブだったので、ファンの方はほとんどの曲を知らない状態で来てくれました。だから、ライブの空間をみんなと一緒に作っている感じになって、0から自分の空間を作っていくことができて嬉しいなって。やっぱり音楽が好きだなと思いました。
― ソロになり、寂しさを感じることは?
鈴木:グループとしては℃-uteでやりきったので、寂しさとかはなくて。今は、また1人で自分の世界観を確立していけたらいいなって思っているので、寂しさより、ちゃんと前に進んでいるなと感じています。
― これからもモデルとしても、歌手としても活躍していく鈴木さんを応援しています!
鈴木:ありがとうございます。頑張ります!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
鈴木愛理(すずきあいり)プロフィール
1994年4月12日、千葉県出身。2005年に「℃-ute」(ハロー!プロジェクト所属の5人組グループ)を結成。アイドル活動をはじめ、ドラマ・映画出演など、女優としても活躍。2015年に女性ファッション誌『Ray』で専属モデルデビュー。2017年6月12日に「℃-ute」解散後はソロとして活動中。
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