モデルプレスのインタビューに応じた初代ミスユニドル・佐藤さやかさん (C)モデルプレス

初代“一番かわいい女子大生アイドル”を直撃 本物のアイドルになりたい?素顔に迫る<MISS UNIDOL CONTEST>

2018.02.15 20:48

14日、東京・新木場STUDIO COASTにて、大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL(ユニドル)2017-18 Valentine」が開催。その中で、「UNIDOL」と、ミスコンテストに特化した「MISS COLLE」がコラボし、UNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決めるコンテスト「MISS UNIDOL CONTEST 2017-2018」の結果発表が行われ、グランプリに明治大学4年生の佐藤さやかさんが輝いた。

  
「MISS UNIDOL」では、アイドルコピーダンスに大学生活の青春をかけるUNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決めるべく、2017年12月から予選がスタート。この日はファイナリスト10人が最終審査に挑んだ。

佐藤さやかさん (C)モデルプレス
結果発表の瞬間/佐藤さやかさん (C)モデルプレス
見事グランプリに輝いた明治大学「na-nam」に所属する佐藤さんは、発表の瞬間、大粒の涙を流し、喜びと感謝を伝えていた。モデルプレスは受賞後の彼女を直撃し、初代ミスユニドルとなった心境やこれからの夢を聞いた。

なぜ女子大生アイドルに?

佐藤さやかさん (C)モデルプレス
― 受賞おめでとうございます。ステージでは号泣でしたね。

はい(笑)。

― 改めて今の心境を聞かせてください。

実は出場するか最後まで迷ってたんです。周りの目が怖かったり、私が出ても無理だろうなってネガティブな気持ちが大きかったりして。応募期限の1時間前くらいにギリギリに応募したので決勝にいけたことでもすごくびっくりでした。

― 出場を決めた理由は?

メンバーの声です。「出たらどう?」って言ってくれて、私自身迷っていたんですけど、期限の前日にまた「出てみなよ」と言われて、私も挑戦したい気持ちはあったので、背中を押してもらえました。私も、4年生なので学生生活の最後の思い出になればいいなと思って。悪い結果になっても、いい思い出になるだろうなと思って挑戦しました。

佐藤さやかさん (C)モデルプレス
― 最高の思い出になりましたね。

「na-nam」から2人もファイナリストに出場できたことがまず嬉しくて、最後にグランプリにもなれて嬉しいです。そもそも出場の目的が「na-nam」をもっと知ってもらいたいって思いからだったので、その目的も果たせたのかなと思います。

アイドルになりたい気持ちはある?これからの夢は?

― UNIDOLの注目度が高まっている中での初代MISS UNIDOL受賞。佐藤さんへの注目もより集まってくるかと思いますが、アイドルだったり芸能界に興味はありますか?

この活動を始めたのはアイドルになりたいとかではなく、アイドルのダンスを踊りたい、パフォーマンスしたいという思いからだったのでアイドルになろうっていう気持ちはないのですが、芸能関係も興味はあります。今までは私なんかが、っていう思いが強くて自信がなかったんですけど、ちょっと悩んでいて、挑戦してみたいなという気持ちも少しあります。

佐藤さやかさん (C)モデルプレス
na-nam(明治大学) (C)モデルプレス

えくぼが可愛い佐藤さやかさん 似ていると言われる芸能人は?

― 好きなアイドルは?

モーニング娘。さんの曲を大会でも踊らせてもらったんですけど、踊るうちにどんどん好きになって、℃-uteさんだったり、ハロプロさんが好きです。どんどん好きになって動画とかすごく研究しました。

― 自分の一番のチャームポイントは?

えくぼと口元のほくろです。

佐藤さやかさん (C)モデルプレス
― 芸能人で誰かに似ていると言われたことはありますか?

自分から言うのは恥ずかしいんですけど…大島優子さんや川島海荷ちゃんは似ていると言われたことがあります。

夢を叶える秘訣

佐藤さやかさん (C)モデルプレス
― 夢を叶えるために大切だと思うことは何ですか?

この大会に出るにあたって大事だなと思ったのは、全力で頑張ることと後悔しないこと。全力で挑んだら、もし夢が叶わなくても後悔せずに次に進めるんじゃないかなと思います。

― ありがとうございました。

“一番かわいい”女子大生アイドルを決定「MISS UNIDOL CONTEST 2017-2018」

「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとでコピーダンスイベントを開催している「UNIDOL」。今回は11回目の開催となり、2016年度のイベント総動員は2万人を突破し、注目を集めている。

ミスユニドルファイナリスト (C)モデルプレス
今回の「ミスユニドル」では、グランプリの佐藤さんのほか、準グランプリには慶応義塾大学の今井利奈さん、モデルプレス賞には東京大学のやほまるさん、審査員特別賞には青山学院大学の春山渚さん、大阪大学の横垣萌々子さんが輝いた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. 異色の“理系東大生アイドル”やほまるさんが受賞 将来の夢は「生物学者」…なぜステージに?UNIDOLモデルプレス賞

    モデルプレス

  2. チームしゃちほこ&わーすた、女子大生アイドルに「負けてられない」“ライバル”は?<UNIDOL 2017-18 Valentine>

    モデルプレス

  3. 日本一の女子大生アイドルグループ決定 東洋大学の「Tomboys☆」が優勝<UNIDOL 2017-18 Valentine>

    モデルプレス

  4. “一番かわいい”女子大生アイドル決定 明治大学・佐藤さやかさんがグランプリ<MISS UNIDOL CONTEST 2017-2018>

    モデルプレス

  5. “一番かわいい”女子大生アイドルは誰だ?個性豊かなファイナリスト10名<MISS UNIDOL CONTEST 2017-2018>

    モデルプレス

  6. 【イヴ・サンローラン】お肌の悩みをキレイにカバー!“万能コンシーラー”で魅惑の美肌に

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 業界初! 全プラットフォーム横断の大規模読者参加型アワード

    特集

  2. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  3. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  4. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  5. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

  6. 日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」の情報をたっぷり紹介

    特集

  7. FODでは放送中の最新作はもちろん、オリジナルの独占作品も見放題配信中!

    特集

  8. SM ENTERTAINMENT JAPANが手がける『GPP』の情報をお届け!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    【ITZYインタビュー】再契約発表の瞬間を本人が振り返り “あっという間”の7年間経て誓う目標「まだまだ十分お見せできてない部分もある」

    モデルプレス

  2. 02

    ITZYユナがMIDZYに届けたい思い「打ち負かされないで」困難を踏ん張る力【インタビュー連載Vol.5】

    モデルプレス

  3. 03

    ITZYリュジン、話題のBTSジョングクカバー選曲秘話「とても難しかった」【インタビュー連載Vol.3】

    モデルプレス

  4. 04

    阿部サダヲ、“ふてほど”は「続いたら面白い」河合優実のすごさ・宮藤官九郎への信頼語る【新年早々 不適切にもほどがある! ~真面目な話、しちゃダメですか?~】

    モデルプレス

  5. 05

    ITZYチェリョン「小さい頃からいつかカバーしてみたいと」念願叶ったカバーパフォーマンス裏話【インタビュー連載Vo.4】

    モデルプレス