<女子アナの“素”っぴん>永島優美アナのターニングポイント、親の七光り…心無い言葉も「父の存在は自分を押し上げる力になった」 「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載
2018.01.16 17:00
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「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載『女子アナの“素”っぴん』―――― Vol.5~6は2014年入社の永島優美(ながしまゆうみ・26)アナウンサー。
「才色兼備」と呼ばれる彼女たちも1人の女性。テレビ画面から離れたところでは、失敗して泣いていたり、悔しくて眠れなかったり、自分の居場所に悩んでいたり…。それでも気持ちを落ち着かせて、どうしたら視聴者に楽しんでもらえるのか、不快感を与えないのか、きちんと物事を伝えられるのか、そんなことを考えながら必死に努力をしている。本連載ではテレビには映らない女性アナの“素”(=等身大の姿)を2本のインタビューで見せていく。前編はこれまでのアナウンサー人生を振り返りながらターニングポイントに迫るもの、後編は彼女たちが大切にする「5つの法則」をメイク・ファッション・体調管理といったキーワードから問う。
――――三田友梨佳アナの後を引き継ぎ、3人目に登場するのは永島アナ。※後編(Vol.6)は2月1日に配信予定。
永島アナ:一番悩んだのは、ちょうど2年目が終わって3年目になるとき、加藤(綾子)アナウンサーがフジテレビを退社されるタイミングで、『めざまし』メーンキャスターの後任に起用されたときです。プレッシャー、焦り、不安、すべてが自分にのしかかってきて…。正直、それからの1年間は、自分でもこんなに落ち込んだことはないというくらい、常に不安が心を取り巻いていました。やはり今まで自分がテレビで見ていた高島(彩)さんや、生野(陽子)さん、加藤さんの完璧なイメージがずっと頭にあって、最初はから元気だけでやっていて…。なのでなかなか仕事に対して自信を持つことができなくて苦しかったです。
― 永島さんはそこからどのように動きましたか?
永島アナ:家に帰ってから、毎日自分のオンエアを見て、自分の声は聞き取りやすいのか、どういう表情をしているのか、どのようなコメントをしているのか、コメントに関してはその言葉のチョイスで視聴者の方にすっと入ったのか、を振り返りました。コメントは背伸びして難しい言葉や言い回しを使うと作られた文章を読んでいるように見えてしまうので、そのバランスといいますか、自分の思ったことを自分の言葉できちんと話せるように努力しました。それは今も続けています。
― これまでプロデューサーや上司からのダメ出しやアドバイスでなにかに気づく、といったことはありましたか?
永島アナ:『めざまし』には1年目から携わらせていただいていたのですが、当時から一緒にやっているスタッフの方に「永島はどういう人なのかわからない」と言われたことがありまして。バラエティでパーソナルな部分を出すことはあるかもしれませんが、基本的に情報番組でパーソナルな素の部分を出すことはそう多くはないんですよね。でもそれはテレビ上に限ることであって、放送でないところではスタッフとの関わりのなかでもっと自分を出していい、ということを伝えてくれました。それがないと、どこをイジっていいのかもわからない、とも。
私の場合、真面目にしなきゃ、という気持ちが前に出すぎていたのもありますし、くだけて接する=失礼になる、という気持ちもすごくあって。でもそこからまずは身近にいる方々には素を知ってもらう、というところから始めようと決心しました。例えば皆さんとご飯に行ったときは、あまり気にせずに素で喋ってみたり、カラオケに行ったときは好きなダンスを踊って歌ったり。そんなことを積極的にやってみたら、永島ってそんな子だったの?と驚いてもらえたんです。そこから一気に打ち解けてどんどん仲良くなれました。そうするとスタッフさんとの関わりもさらに楽しくなっていきましたし、スタッフさんも私に対して、永島だったらたぶんこうするだろうな、とか、あの子はちょっと抜けているから絶対これはできない(笑)、といった感じで信頼関係が築けていったんです。チームプレーと言うんですかね。悩みがあれば話せる人も増えましたし、私のなかで大きなきっかけになったことは間違いありません。今はすごく気持ちが楽になりましたし、毎日楽しいです。
永島アナ:そうですね、悩みではないかもしれないですが、日々ニュースを伝えるなかで、1人の26歳の女性としての目線を持ちたいなと思っています。新聞を読んだりテレビを見ながら自分だったらどうやってコメントするかなと考えたりしています。とにかく時間が少しでもある限りは家でテレビをつけていろいろなニュース番組を中心に見ています。まだまだ勉強中です。
― エゴサーチはされますか?
永島アナ:しないです。入社した頃は気になってしていたときもありましたが、テンションが下がることも多いですし(苦笑い)。でも番組でちょっとやらかしてしまったときや、スタッフさんに「Twitterで書かれているよ!」みたいなことを言われると、少し見て反省しています。ですが、意外と的を射たコメントもあり、「ほ~!なるほど。今度気をつけてみよう!」と参考にさせてもらうこともあります。その点そういったコメントにも感謝ですね(笑)。
― お父さんが元サッカー日本代表で、現在はスポーツキャスターとしても活躍する永島昭浩さん、ということもあって、入社当時は親の七光りだとか、心無い言葉に苦しんだこともあったのかなと。そのあたりの素直な気持ちもお聞きできればと思います。
永島アナ:そうですね、やはり父親が世間の人に知られているというのは、昔からすごくコンプレックスでした。中2の頃から気にしなくなったのですが、それまではもう外で父の隣を歩くことも嫌で…。どこに行ってもサッカー選手の娘だと言われて、知らない方たちが自分のことを知っているというのが当時人見知りだった私には恐怖だったんですよね。それにやっぱり顔もちょっと似ているので(笑)。
私はなんで世間に知られているお父さんのもとに生まれちゃったんだろう、と本気で悩んだこともありましたが、中学校でチアリーディング部に入って、人前でダンスをして大きな声を出すという経験をしていたら、「そんなのどうでもいい、なんでも楽しくやればいいんだ!」とポジティブに思えるようになりました。
ちょうどその頃、玉田圭司選手のファンになって、サッカーもすごく好きになって(笑)。父とJリーグを観に行くことが増えるにつれ、解説してくれる父をさらに尊敬するようにもなりました。これまでの人生で親の七光りと言われたことはたくさんあります。でもそれはもう宿命と言いますか、受け入れざるを得ない現実。私はそう言われるのは百も承知でアナウンサー試験を受けていたので、なにを言われても、アナウンススキルさえ磨き続ければいつか認めてもらえる、そう思って臨みましたし、今も頑張らなきゃと思っています。
― そういった意味では、努力で掴んだ確かな実力で、そういった声を打ち消したと私は感じています。フジテレビのエースといっても過言ではない。
永島アナ:いやいや、そのお言葉はあまりに恐縮です。ですがそう言っていただけるのは本当にありがたいことですし、もっと頑張ろうと思えます。なので父の存在があって、入社当時にいろいろな声をいただいたことは逆に良かったと今は感じていて。自分を押し上げる力になりました。
― お父さんとお仕事について話しますか?
永島アナ:父は2000年に引退してから、スポーツキャスターをやらせていただいているので、もう18年目になるのですが、いまだに噛むことをイジられていて(笑)あの滑舌で本当に大丈夫なのか?といつも家族で話しています。父を擁護するわけではないのですが、今日は噛まないぞ、という気持ちでいつも臨んではいるらしいんです(笑)。そんな父を持つ私はアナウンサーとしてテレビに出ているので、人間完璧に噛まないなんてことは無理ですが、とにかく人一倍気をつける、という気持ちでテレビに出ています。
永島アナ:そうですね、準備を怠らないことだと思います。どの仕事もだとは思いますが、アナウンサーの仕事もなにか明確なゴールがあるわけではないので、自分が準備すればするほど良いものになっていきます。お仕事をなにか任せていただいたら、そのときどれだけ忙しくてもできる限りの準備をして、ひたむきに、一生懸命に、というのは常に大切にしています。準備をせずに後悔するのは本当にやるせないですし、万全の形で臨みさえすればどんな結果になっても「あのときのベストを尽くしたんだから」と、少しは気持ちも楽になれると思います。
― 最近、入念な準備をして取り組んでいることはありますか?
永島アナ:『ジャンクSPORTS』では様々なジャンルのスポーツ選手が毎回ゲストで来てくださるので、失礼のないよう、その競技の基本的なルール、選手のプロフィールや経歴はできるだけ集めてノートに記しています。そうすると聞いてみたいことも自然と浮かぶんです。不安を残したまま収録に臨むと声や表情に焦りが出てしまうので、できるだけ事前リサーチはします。普段はなかなか見られない選手の素が見どころとなるので、私もそのお手伝いが少しでもできればと気合いが入っています。
― ありがとうございました。
※後編は2月1日(木)配信予定。永島アナが大切にする「5つの法則」を語る。
3:30 出社 着替えや発声練習終え、メイク室へ
4:25 メイク完了
4:30 MC打ち合わせ
5:25~8:00 めざましテレビオンエア
反省会を終え、めざましテレビ内のコーナー「キラビト」ナレーション録りへ。
11:00~13:00 一度仮眠 午後からも仕事がある際、仮眠室でのお昼寝は欠かせません。
13:00過ぎ アナウンス室でお昼ごはん♪
15:00 ジャンクSPORTS 衣装選び
こちらに決めました!
15:30 カメラリハ 本番前、実際にスタジオを使ってディレクターたちと進行の確認をします。しかし本番は想定外のことも起こるのでいつもドキドキです。
16:00~18:00 ジャンクSPORTS 収録
(modelpress編集部)
<担当番組>
めざましテレビ(月~金)
とんねるずのみなさんのおかげでした(木・不定期)
ジャンクSPORTS(日)
出演アナウンサー:内田嶺衣奈、海老原優香、小澤陽子、久慈暁子、久代萌美、鈴木唯、竹内友佳、堤礼実、椿原慶子、永尾亜子、永島優美、新美有加、松村未央、三上真奈、三田友梨佳、宮澤智、宮司愛海、山崎夕貴、山中章子(五十音順)
仕様:A3変型判(縦425mm×横30mm)
発売日:2017年9月29日
――――三田友梨佳アナの後を引き継ぎ、3人目に登場するのは永島アナ。※後編(Vol.6)は2月1日に配信予定。
めざましテレビで朝の顔
永島アナは2014年の入社後、約半年で人気番組“パン”シリーズの9代目「ユミパン」に起用された。その後、2016年には『めざましテレビ』のメインキャスターに就任。ほか『とんねるずのみなさんのおかげでした』『超ハマる!爆笑キャラパレード』といった人気バラエティ番組などでも活躍し、幅広い分野をこなす。1月からはスポーツバラエティー『ジャンクSPORTS』(毎週日曜 後7:00~7:57)で進行役も務める。永島アナのターニングポイント
― アナウンサーになって一番つらかったことから教えてください。永島アナ:一番悩んだのは、ちょうど2年目が終わって3年目になるとき、加藤(綾子)アナウンサーがフジテレビを退社されるタイミングで、『めざまし』メーンキャスターの後任に起用されたときです。プレッシャー、焦り、不安、すべてが自分にのしかかってきて…。正直、それからの1年間は、自分でもこんなに落ち込んだことはないというくらい、常に不安が心を取り巻いていました。やはり今まで自分がテレビで見ていた高島(彩)さんや、生野(陽子)さん、加藤さんの完璧なイメージがずっと頭にあって、最初はから元気だけでやっていて…。なのでなかなか仕事に対して自信を持つことができなくて苦しかったです。
― 永島さんはそこからどのように動きましたか?
永島アナ:家に帰ってから、毎日自分のオンエアを見て、自分の声は聞き取りやすいのか、どういう表情をしているのか、どのようなコメントをしているのか、コメントに関してはその言葉のチョイスで視聴者の方にすっと入ったのか、を振り返りました。コメントは背伸びして難しい言葉や言い回しを使うと作られた文章を読んでいるように見えてしまうので、そのバランスといいますか、自分の思ったことを自分の言葉できちんと話せるように努力しました。それは今も続けています。
― これまでプロデューサーや上司からのダメ出しやアドバイスでなにかに気づく、といったことはありましたか?
永島アナ:『めざまし』には1年目から携わらせていただいていたのですが、当時から一緒にやっているスタッフの方に「永島はどういう人なのかわからない」と言われたことがありまして。バラエティでパーソナルな部分を出すことはあるかもしれませんが、基本的に情報番組でパーソナルな素の部分を出すことはそう多くはないんですよね。でもそれはテレビ上に限ることであって、放送でないところではスタッフとの関わりのなかでもっと自分を出していい、ということを伝えてくれました。それがないと、どこをイジっていいのかもわからない、とも。
私の場合、真面目にしなきゃ、という気持ちが前に出すぎていたのもありますし、くだけて接する=失礼になる、という気持ちもすごくあって。でもそこからまずは身近にいる方々には素を知ってもらう、というところから始めようと決心しました。例えば皆さんとご飯に行ったときは、あまり気にせずに素で喋ってみたり、カラオケに行ったときは好きなダンスを踊って歌ったり。そんなことを積極的にやってみたら、永島ってそんな子だったの?と驚いてもらえたんです。そこから一気に打ち解けてどんどん仲良くなれました。そうするとスタッフさんとの関わりもさらに楽しくなっていきましたし、スタッフさんも私に対して、永島だったらたぶんこうするだろうな、とか、あの子はちょっと抜けているから絶対これはできない(笑)、といった感じで信頼関係が築けていったんです。チームプレーと言うんですかね。悩みがあれば話せる人も増えましたし、私のなかで大きなきっかけになったことは間違いありません。今はすごく気持ちが楽になりましたし、毎日楽しいです。
親の七光り…心無い言葉は「百も承知」。父の存在は「自分を押し上げる力になった」
― そんななかで、今、悩んでいることはありますか?永島アナ:そうですね、悩みではないかもしれないですが、日々ニュースを伝えるなかで、1人の26歳の女性としての目線を持ちたいなと思っています。新聞を読んだりテレビを見ながら自分だったらどうやってコメントするかなと考えたりしています。とにかく時間が少しでもある限りは家でテレビをつけていろいろなニュース番組を中心に見ています。まだまだ勉強中です。
― エゴサーチはされますか?
永島アナ:しないです。入社した頃は気になってしていたときもありましたが、テンションが下がることも多いですし(苦笑い)。でも番組でちょっとやらかしてしまったときや、スタッフさんに「Twitterで書かれているよ!」みたいなことを言われると、少し見て反省しています。ですが、意外と的を射たコメントもあり、「ほ~!なるほど。今度気をつけてみよう!」と参考にさせてもらうこともあります。その点そういったコメントにも感謝ですね(笑)。
― お父さんが元サッカー日本代表で、現在はスポーツキャスターとしても活躍する永島昭浩さん、ということもあって、入社当時は親の七光りだとか、心無い言葉に苦しんだこともあったのかなと。そのあたりの素直な気持ちもお聞きできればと思います。
永島アナ:そうですね、やはり父親が世間の人に知られているというのは、昔からすごくコンプレックスでした。中2の頃から気にしなくなったのですが、それまではもう外で父の隣を歩くことも嫌で…。どこに行ってもサッカー選手の娘だと言われて、知らない方たちが自分のことを知っているというのが当時人見知りだった私には恐怖だったんですよね。それにやっぱり顔もちょっと似ているので(笑)。
私はなんで世間に知られているお父さんのもとに生まれちゃったんだろう、と本気で悩んだこともありましたが、中学校でチアリーディング部に入って、人前でダンスをして大きな声を出すという経験をしていたら、「そんなのどうでもいい、なんでも楽しくやればいいんだ!」とポジティブに思えるようになりました。
ちょうどその頃、玉田圭司選手のファンになって、サッカーもすごく好きになって(笑)。父とJリーグを観に行くことが増えるにつれ、解説してくれる父をさらに尊敬するようにもなりました。これまでの人生で親の七光りと言われたことはたくさんあります。でもそれはもう宿命と言いますか、受け入れざるを得ない現実。私はそう言われるのは百も承知でアナウンサー試験を受けていたので、なにを言われても、アナウンススキルさえ磨き続ければいつか認めてもらえる、そう思って臨みましたし、今も頑張らなきゃと思っています。
― そういった意味では、努力で掴んだ確かな実力で、そういった声を打ち消したと私は感じています。フジテレビのエースといっても過言ではない。
永島アナ:いやいや、そのお言葉はあまりに恐縮です。ですがそう言っていただけるのは本当にありがたいことですし、もっと頑張ろうと思えます。なので父の存在があって、入社当時にいろいろな声をいただいたことは逆に良かったと今は感じていて。自分を押し上げる力になりました。
― お父さんとお仕事について話しますか?
永島アナ:父は2000年に引退してから、スポーツキャスターをやらせていただいているので、もう18年目になるのですが、いまだに噛むことをイジられていて(笑)あの滑舌で本当に大丈夫なのか?といつも家族で話しています。父を擁護するわけではないのですが、今日は噛まないぞ、という気持ちでいつも臨んではいるらしいんです(笑)。そんな父を持つ私はアナウンサーとしてテレビに出ているので、人間完璧に噛まないなんてことは無理ですが、とにかく人一倍気をつける、という気持ちでテレビに出ています。
永島アナの“夢を叶える秘訣”
― モデルプレス読者には夢を叶えたいと頑張っている女性がたくさんいます。永島さん自身もまだなにかに向かって全力で走り続けているところだとは思いますが、これまで様々な経験をしてきた永島さんが思う“夢を叶える秘訣”はなんでしょうか?永島アナ:そうですね、準備を怠らないことだと思います。どの仕事もだとは思いますが、アナウンサーの仕事もなにか明確なゴールがあるわけではないので、自分が準備すればするほど良いものになっていきます。お仕事をなにか任せていただいたら、そのときどれだけ忙しくてもできる限りの準備をして、ひたむきに、一生懸命に、というのは常に大切にしています。準備をせずに後悔するのは本当にやるせないですし、万全の形で臨みさえすればどんな結果になっても「あのときのベストを尽くしたんだから」と、少しは気持ちも楽になれると思います。
― 最近、入念な準備をして取り組んでいることはありますか?
永島アナ:『ジャンクSPORTS』では様々なジャンルのスポーツ選手が毎回ゲストで来てくださるので、失礼のないよう、その競技の基本的なルール、選手のプロフィールや経歴はできるだけ集めてノートに記しています。そうすると聞いてみたいことも自然と浮かぶんです。不安を残したまま収録に臨むと声や表情に焦りが出てしまうので、できるだけ事前リサーチはします。普段はなかなか見られない選手の素が見どころとなるので、私もそのお手伝いが少しでもできればと気合いが入っています。
― ありがとうございました。
※後編は2月1日(木)配信予定。永島アナが大切にする「5つの法則」を語る。
永島アナのとある一日
月曜~金曜は2:30起床3:30 出社 着替えや発声練習終え、メイク室へ
4:25 メイク完了
4:30 MC打ち合わせ
5:25~8:00 めざましテレビオンエア
反省会を終え、めざましテレビ内のコーナー「キラビト」ナレーション録りへ。
11:00~13:00 一度仮眠 午後からも仕事がある際、仮眠室でのお昼寝は欠かせません。
13:00過ぎ アナウンス室でお昼ごはん♪
15:00 ジャンクSPORTS 衣装選び
こちらに決めました!
15:30 カメラリハ 本番前、実際にスタジオを使ってディレクターたちと進行の確認をします。しかし本番は想定外のことも起こるのでいつもドキドキです。
16:00~18:00 ジャンクSPORTS 収録
(modelpress編集部)
永島優美(ながしま・ゆうみ)プロフィール
生年月日:1991年11月23日/出身地:兵庫県/出身大学:関西学院大学/血液型:A型/入社年:2014年/趣味:ダンス、音楽・映画鑑賞<担当番組>
めざましテレビ(月~金)
とんねるずのみなさんのおかげでした(木・不定期)
ジャンクSPORTS(日)
「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2018 Colorfuldays」概要
月ごとに「色」を設定した彩り豊かな作品。新美有加アナや若手男性アナたちが完全プロデュースし、普段見ることができない表情や衣装に身を包んだ19人の女性アナウンサーたちが登場する。出演アナウンサー:内田嶺衣奈、海老原優香、小澤陽子、久慈暁子、久代萌美、鈴木唯、竹内友佳、堤礼実、椿原慶子、永尾亜子、永島優美、新美有加、松村未央、三上真奈、三田友梨佳、宮澤智、宮司愛海、山崎夕貴、山中章子(五十音順)
仕様:A3変型判(縦425mm×横30mm)
発売日:2017年9月29日
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