THE RAMPAGE、最近の“喜怒哀楽”を聞いた!「16人では初」夏1番の思い出は?<モデルプレスインタビュー>
2017.09.16 18:58
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16日、幕張メッセにて開催されたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」(以下:ガルアワ)に出演したTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
パワフルライブに観客興奮
ヴォーカルRIKU、川村壱馬、吉野北人、パフォーマーLIKIYA、陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、武知海青、長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨の16人からなるTHE RAMPAGE。今回、ガルアワ初出演となった彼らは、結成時から歌い続けている「GO ON THE RAMPAGE」、メジャーデビューシングル「Lightning」、最新曲「Dirty Disco」の3曲を披露。パワフルかつ息の合ったパフォーマンスで会場を盛り上げ、確かな成長を見せつけた。
初のガルアワ後を直撃!
― ステージお疲れ様でした。吉野北人:始まる前はとても緊張しましたが、自分たちのパフォーマンスができたと思います。
川村壱馬:北人と2人で「緊張したよね」と話していました。始まる前も「盛り上がるかな?」とか、心配な部分があったのですが、“盛り上がるかな”ではなく“盛り上げに来ているんだ”という気持ちでパフォーマンスしました。
― “成長”を見せつけたステージになりましたね。
RIKU:同じ楽曲でも様々な形でパフォーマンスしてきた経験があるので、そこを活かして、このステージを精一杯盛り上げようという気持ちでした。僕たちを知らない方がいる中でのパフォーマンスなので、緊張する部分があったのですが、返ってくるものもたくさんありました。巻き込む力がついてきたのかなと、感じられるステージになったと思います。
― 11月8日には4枚目のシングル『100degrees』をリリース、12月からは初となる単独全国ツアー(THE RAMPAGE LIVE TOUR 2017-2018 “GO ON THE RAMPAGE”)を開催と、今年もまだまだ勢いが止まらない皆さんから、モデルプレス読者にメッセージをお願いします!
川村:シングルを引っさげてホールツアーを開催させていただきます。人を楽しませたり喜ばせたり、その一心でエンターテイメントを作り出していきたいと思っています。少しでも得られるものを自分たちで生み出していけるホールツアーにしたいと思っているので、ぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです。
最近の“喜怒哀楽”
<THE RAMPAGEの“喜”>川村:ホールツアーが決まったことです。その中でも、喜怒哀楽がありましたし、捉え方もそれぞれですが、そこで心が折れてしまうのではなく、喜んでくださっている方のために、楽しませる気持ちを持って挑んでいきたいと思っています。その気持ちがあれば、もっと大きなグループになれると信じています。
<THE RAMPAGEの“怒”“哀”>
浦川翔平:怒りと哀しみが入り交じる感情なんですけど、Wi-Fiを失くしてしまって…。
一同:(笑)
浦川:あまり怒ることがないタイプですが、Wi-Fiが失くなったことは“怒哀”でした。
陣:翔平は、最近年下のまこっちゃん(長谷川慎)からいじられてるよね。それは“怒”?
浦川:ちょこっとピキッとくるんですけど、大人の対応を私はしています。
一同:(笑)
浦川・長谷川:(握手)
<THE RAMPAGEの“楽”>
陣:テレビのロケでキャンプに行かせていただいたことです。半分、プライベートのような空間で、夏1番の思い出になったなと僕は思っています。16人では初のキャンプだったので、皆めちゃめちゃはしゃいでました。特に龍が…。
龍:楽しかったです。水鉄砲をしたんですが、子どもに戻った気分でした。
(modelpress編集部)
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(ザ・ランペイジ・フロム・エグザイル・トライブ)プロフィール
2014年にEXILEの新メンバーを決めるために行った「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」など、3つのオーディションから選ばれたメンバーで構成。メンバーは、ヴォーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人、パフォーマーのLIKIYA、陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、武知海青、長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨。結成から、約3年、1月25日にシングル「Lightning」にて、メジャーデビューを果たした。
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