【24時間テレビ】石原さとみ「嵐にしやがれ」「しゃべくり007」を振り返る　チャリTシャツコーデも解説

40回目の「24時間テレビ」

放送40回の節目を迎えた今年のテーマは、原点に帰る「告白」。様々な困難に立ち向かい、その思いを勇気をもって伝える人たちにスポットをあて、明日への希望と勇気を届ける。メインパーソナリティーは嵐の櫻井翔、KAT-TUNの亀梨和也、NEWSの小山慶一郎、総合司会は羽鳥慎一と水卜麻美同局アナウンサーが務める。

石原さとみを2日目朝に直撃

― 開始から12時間以上経って折り返し地点を迎えましたが、体力的な面はいかがですか？

石原：生放送が始まったらバタバタだったので、気持ち的にはまだ始まったばかりで、あっという間でした。

― 夜に出演していた「嵐にしやがれ」「しゃべくり007」はかなり盛り上がっていましたね。

石原：そうですね。生放送なんでどうなることかと思っていましたが、メインパーソナリティーのお三方の話がすごく面白くて、横で楽しく見させて頂きました。

― 裏では、メインパーソナリティーや総合司会の方などと、どんなコミュニケーションをとっていますか？

石原：なんてことない雑談もしています。水卜（麻美）さんが、体調とか食事とかすごく気にかけてくださって、すごく優しい方だなって思いました。

― チャリTシャツは全色着る予定のようですが、今回のコーディネートのポイントは？

石原：バレッタとイヤリングを合わせてみました。あと、（チャリTシャツが）ハッキリしたオレンジ色なので、真逆の真っ黒で締めつつ、スニーカーでバランス整えてみました。

― これからの企画の中で注目しているものは？

石原：「阿久悠メドレー」で亀梨（和也）さんが歌う『勝手にしやがれ』が楽しみです。スペシャルドラマで阿久悠さんを演じていた亀梨さんの印象が残っているので。メドレー自体も、豪華な方々がたくさん出てくださるのですごく楽しみです。

― 最後に意気込みをお願いします。

石原：自分自身が企画から携わらせていただいた「筋電義手」の企画もありますし、ここに至るまでの時間が本当に貴重で、自分の人生にとってもすごく気づきの多いことばかりだったので、最後まで色々なことを受けとめていけたらと思います。

（modelpress編集部）