飯豊まりえはなぜ可愛い?“3つの秘密”を本人が伝授「初めて言いました」<モデルプレスインタビュー>
モデルで女優の飯豊まりえ(19)が、モデルプレスのインタビューに応じた。4月1日には、主演をつとめる映画「暗黒女子」が公開した飯豊。モデルプレスでは、「Seventeen」専属モデルとしてティーンから熱い支持を受け、ファッションアイコンとしても注目を集める彼女の“美”に迫るインタビューを実施。「ヘア」「メイク」「ファッション」…3つの秘密を探った。
ヘアの秘密
2年前、ロングヘアをバッサリカットして以降、すっかりショートボブが定着。爽やかなスタイルがイメージにぴったり!その秘密は…?<カット>
短くしてからは「そっちの方がいいよ」って言われることが多いです。やっぱり楽です。自分でも合ってるなって思います。カットは、今切りっぱなしボブが流行ってるから、あえて段を入れて梳いてもらってます。
「前髪を真似したい」って言ってくれるファンの方も多いです。実は、ゆるくパーマをかけてます。かけないとストーンってなるので、パーマで動きを。かなり印象が変わりますよ。別に隠してたわけではないんですけど、前髪にパーマかけてるって初めて言いました(笑)。
前髪には特にこだわりがないんですけど、顔が「赤ちゃんみたい」ってよく言われるし、髪を上げるとより赤ちゃんっぽくなるんです。普通大人っぽくなると思うんですけど、おでこが丸くて。当分は、短い前髪でいると思います。
<カラー>
カラーは緑系でマットに。オーダーするときは「暗めの茶色で」ってお願いします。ずっと茶色で、黒髪のときってあまりないですね。
<アレンジ>
普段は何もしないです。現場だと、寝癖ついたまま行っちゃいます(笑)。
誰かと会うときは、たまにアレンジするんですけど、洋服に合わせて考えます。短いので、巻いたりするより、質感を変えるイメージ。ウエットなワックスを毛先だけつけると、おしゃれになります!
メイクの秘密
色白美肌にベビーフェイスがキュートな彼女。1番こだわっているパーツって…?<アイ>
ラインはほぼ引かなくて、目尻だけにすることが多いです。シャドウもナチュラルにして、マスカラをしっかり。母から「目がないね」「もっと目を開けて」ってよく言われるので(笑)、まつ毛は1番こだわります。プライベートだと、マスカラをグレーにしたり茶色にしたり、結構しっかりと。
<チーク>
今日はチークをしてるんですけど、自分でメイクするときは、あんまりしないです。最近はしない方が気分なんです。その分、目元に力を入れます。
<リップ>
唇の乾燥が気になるので、リップクリームをこまめに。色はやっぱりナチュラル系ですね。
<ベース>
ベースは何を塗るというより、土台としてスキンケアを。色は元々白くて、とにかく保湿をすることが好きなので、化粧水がすぐなくなります(笑)。びちゃびちゃに化粧水を塗って、ずっと保湿!
ファッションの秘密
167cmのスラリとしたスタイル、何でも着こなしてしまうセンスの良さから同世代のファッションアイコンとしても人気。この日の衣装は個性的なワンピース。では、プライベートファッションは…?<今日の衣装>
今日のシャツ、デザインがすごく好きなんです!色味とか形とか、好みです。あと、スカートだから、女性らしさも出せますよね。普段はあまり、こういうファッションは着ないので、そわそわしてます(笑)。
<プライベートでのこだわり>
黒を着ることが多いんですけど、くすんだピンクとか水色、緑も好きです。
今年は、カーディガンを着たいなと思ってます。この間、スタイリストさんがくすんだ水色のカーディガンを着てたんですけど、いいな~って。カーディガンならサッと羽織れるし、気になってます。
主演映画でカリスマ女子高生
秋吉理香子氏の小説同名を映画化した映画「暗黒女子」。セレブな名門女子高を舞台に、カリスマ女子高生・白石いつみ(飯豊)の謎の死を巡り、彼女をとりまく文学サークルの仲間たちが壮絶なダマし合いを繰り広げる。飯豊のほか、W主演の清水富美加をはじめ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈、千葉雄大らが出演する。(modelpress編集部)
飯豊まりえ(いいとよ・まりえ)プロフィール
生年月日:1998年1月5日/身長:167cm/血液型:B型/出身地:千葉県2008年「avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション」にてグランプリを受賞し、雑誌「ニコ☆プチ」でモデルデビュー。2011年、姉妹誌にあたる「nicola」に移籍し、瞬く間に看板モデルへと成長。2013年は同誌最多9回の表紙を飾り、2014年1月号では異例の単独表紙も務めた。同年8月より「Seventeen」に専属モデルとして加入。近年は女優としても活躍中。映画「きょうのキラ君」が公開となったほか、「暗黒女子」(4月1日公開)の公開が控えている。
映画「暗黒女子」(2017年4月1日公開)
出演:清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏/平祐奈/升毅 千葉雄大
原作:秋吉理香子「暗黒女子」(双葉文庫)
監督:耶雲哉治 脚本:岡田麿里
<ストーリー>
セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった白石いつみが謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、事故なのかもわからない。
やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が立つ。いつみの親友だった澄川小百合がサークルの会長を引き継ぎ、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催する。
今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品が発表されていく。物語は5つ、動機と結末も5つ──果たして真実はあるのか?
もっと詳しくみる
あわせて読みたい
-
飯豊まりえ、清水富美加が「描いてくれた」絵を公開
モデルプレス
-
飯豊まりえが駆け落ち?新ドラマでウエディングドレス姿披露
モデルプレス
-
藤田ニコル&飯豊まりえ、元「nicola」密着ショットに反響続々「大好きなコンビ!」
モデルプレス
-
飯豊まりえ、“同級生”玉城ティナとの高校時代の約束明かす「号泣しました」
モデルプレス
-
視聴総合ランキング
2025年08月02日 22:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01
DOPE 麻薬取締部特捜課
CASE 5 事件の“闇”に迫る 異能力の新たな危機
8月1日(金)放送分
TVerで見る -
02
しあわせな結婚
3話 殺人の記憶
7月31日(木)放送分
TVerで見る -
03
それSnow Manにやらせて下さい
真夏の完コピダンスバトル開幕!Kep1er参戦!J-POP vs K-POP…勝つのは!?TRF本人と夢コラボも!
8月1日(金)放送分
TVerで見る -
04
愛の、がっこう。
第4話 ずる休み
7月31日(木)放送分
TVerで見る -
05
40までにしたい10のこと
#5 あいつ、いつから俺のことを…?
8月1日(金)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
飯豊まりえが号泣 清水富美加不在の重圧を語る「本当のことを言うと…」
モデルプレス
-
飯豊まりえ、平祐奈につかれたウソを告白 清水富美加への思いも
モデルプレス
おすすめ特集
-
8月のカバーモデルはFRUITS ZIPPER
特集
-
“モデルプレス初”グラビアオーディション開催 写真集・ファッションショー出演も
特集
-
インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」
特集
-
国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中
特集
-
モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」
特集
-
モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!
特集
-
"史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介
特集
-
国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!
特集
-
ディズニープラスでは人気の神作や話題の新作が見放題!【PR】
特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
King & Prince永瀬廉、高橋海人が「世界を広げてくれた」今の2人だから思う“夢を叶える秘訣”【インタビュー後編】
モデルプレス
-
02
King & Prince「この道を選択してきてよかった」ミッキーマウスとのコラボ秘話と“全てを誇りに思えた時間”【インタビュー前編】
モデルプレス
-
03
2児の母・川栄李奈「今の原動力は子ども」“順調”な20代経て考える仕事&子育て向き合い方【モデルプレスインタビュー後編】
モデルプレス
-
04
川栄李奈、撮影のため4キロ減量 アイドル時代との身体づくりの違い明かす「10代の成長期だったので」【1st写真集「youphoria」インタビュー】
モデルプレス
-
05
朝ドラ「あんぱん」鳴海唯、涙のヒロインオーディション秘話「人生を変えたい」奇跡的な縁と覚悟から巡り合った琴子役への想いとは【インタビュー】
モデルプレス