<E-girls新ユニット「スダンナユズユリー」デビューインタビューVol.2>武部柚那に迫るQ&A
2017.02.27 12:00
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E-girls兼Happinessの須田アンナ・YURINO、E-girlsの武部柚那からなる1ヴォーカル&2MCスタイルの新ユニット・スダンナユズユリーが3月1日、シングル「OH BOY」でデビューを果たす。モデルプレスでは、デビューを記念し彼女たちにインタビューを実施。全4回に渡って配信するインタビューの中から、今回は武部のQ&Aをお届け。
目次
E-girls新ユニット「スダンナユズユリー」
デビュー曲「OH BOY」は、歌詞・ラップ・ダンスのすべてを3人が担当。ボーカルは武部がつとめ、須田とYURINOは初めてラップにチャレンジしている。ダンスとHIP HOPが大好きな3人は、自分たちらしい表現を追求し作品を制作。E-girlsから飛び出したGIRLS HIP HOPユニットが、新たな旋風を巻き起こす。
武部柚那に迫るQ&A
アピールポイントは?
独特な声です。E-girlsは7人ボーカルがいるんですけど、親やメンバーに「柚の声は独特だからすぐ分かる」って言ってもらえます。最新のマイブームは?
指輪にハマっています。普段プライベートでは、ゴツゴツの指輪が好きで、ヴィンテージショップとかで探して買ってます。本当は、10本全部つけたいくらい(笑)。ファッションのマイルールは?
どこかを締める。緩くないけどベルトをしてみたり、靴は厚底を履いてみたり、隠れるけどショートブーツを合わせたり…。昔からジーンズとかブーツとか好きなんですけど、最近はトレーナーにジーンズを合わせるコーディネートも多いです。結構インすることが多くて、“イン癖”があります。ヘア&メイクのこだわりは?
髪型は、ずっとロングだったんですけど、ショートにしたくて、徐々に切りました。マネージャーさんにも「ショートの方が似合うんじゃない?」って言われて、今はこの長さに落ち着いてます。色は、顔が薄いので、見た目のインパクトがほしいなと思ってこの色に。上から染めると似合わないだろうなと思って、半分染めたんですけど、E-girlsの中で被らない色を探すのに迷いました。スダンナ(=須田)はピンクとか紫、YURINOさんはオレンジ、緑だとロックっぽくなるし、シルバー系はいるし…って行き着いたのが黄色。本当は、今年の夏に水色にしたいんですけど、周りに反対されてるので考え中です(笑)。普段は結んで前からは黒髪に見えるようにしていることが多いので、メイクもそれに合わせて。眉毛をしっかりかいて、アイシャドーはせずにマスカラとインライン。チークも塗らずに、赤リップってことがプライベートでは多いです。
スタイルキープ法は?
何も気にしないことです。一時期、食とか体型を気にしてたときがあったんですけど、そしたら、身体のバランスを崩して太っちゃって…。自分は、気にしない方がいいんだと思って、そこからは気にせずに。ちょっと身体を動かしたいなとか、ここが気になるなってときにはジムに行きますけど、まずは気持ちが大事かなと。好きな男性のタイプは?
とにかく優しい人。私はワガママなので、それを聞いてくれる人が理想です。本当は聞けない人でも、私に合わせてくれる人がいい(笑)。友達には、「そんな人いない」って言われるんですけどね(笑)。格好とか全然気にしないので、性格だけただただ優しい人がいいです。ほかのメンバー2人を家族で例えると?
スダンナは、1個上のいとこ。隣の家に住んでて、よく会ういとこ。YURINOさんは…(スダンナの)3つ離れた弟(笑)。2人ともいとこです。※次回は、YURINOのQ&Aをお届け予定。
(modelpress編集部)
武部柚那(タケベ・ユズナ)プロフィー
6月17日生まれ、兵庫県出身。2011年「VOCAL BATTLE AUDITION 3 ~For Girls~」に合格し、E-girlsのメンバーに抜擢。一度、グループから離れるも、2015年12月に再加入。ボーカルとして活躍している。
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