“インスタの女神”わたなべ麻衣のマシュマロ素肌の作り方 コンプレックスを変えた話題の“ぷぅ顔”<インタビュー>
2016.10.31 22:30
“インスタの女神”と呼ばれ、多数の女性誌や映画、TVCMで活躍するなど、いま同世代女子から圧倒的な支持を集める、わたなべ麻衣(27)が、モデルプレスのインタビューに応じた。
キュートなルックスで男女問わず魅了し、Instagramのフォロワーは29.3万人を突破(10月31日現在)。唇を尖らせた“ぷぅ顔”が可愛すぎると話題沸騰、10月14日には念願だったという初のスタイルブック『She is my girl』(主婦と生活社)を発売。今年大いに世間をときめかせた彼女がこれほどまで愛されるワケとは―?
わたなべ:デビュー前は芸能界に全く興味がなかったので、2年前に事務所に入ったばかりの頃は、正直「ふわっとやっていけたらいいかな」くらいの感覚だったんです。でも、Instagramのフォロワーもどんどん増えていって、こんなに応援してくれる人がいるんだ、すごく恵まれた環境なんだと気づいて意識が変わりました。
― 意識が変わったというのはいつ頃からですか?何かきっかけがあったのでしょうか?
わたなべ:1年半前くらいです。初めてのドラマのオーディションの時に、セリフを覚えて行ったはずなのに、緊張して全部飛んでしまって何も言えなかったんです。今までふわっとした生き方で何とかなってしまったけれど、まだまだ出来ないことがたくさんあるんだなと本当に悔しくて…。だからせっかくやるんだったら、とことんやって自分がどこまで行けるかを見てみたいなと思ったんです。
― 悔しさがバネになったんですね。
わたなべ:はい。それに、自分のコンプレックスも見せていかなきゃいけないんだと気づいたことも大きかったです。もともとコンプレックスだらけで、今では“ぷぅ顔”と呼んでくれていますが、口が小さくて厚いこともコンプレックスでした。でもそこをいいと言ってくれる人がちゃんといるんだと知って、あまり否定的に捉えないようになれました。自分の中の数少ない武器なんだ、だったら隠してばかりいるより何か活かしてあげたほうが自分のためにもなるな、と。
わたなべ:そうなんです。もともとは肌にも悩みがたくさんあったんですよ。体調がすぐ肌に出てしまうこと、色黒なので透明感をもっと出したいとか…すごくいっぱい肌悩みがありました。それなのに、ズボラな部分もあって、お化粧したまま寝てしまうこともあったり…。でも25歳を過ぎた頃から昔は気にならなかったことが気になり始めたり、やっぱりきちんとお手入れをしなきゃなと思いました。
― 普段はどのようなスキンケアをしているんですか?
わたなべ:普段は保湿がメインです。お風呂から上がったら化粧水をたっぷりとつけてあげます。とにかく潤いは大切。お仕事が続いている日も、一つ終わったらすぐ化粧を落としてスキンケアを間に入れる、というように、とにかく化粧水をつけて保湿することはマストです。
わたなべ:実は、以前はお手頃な化粧水をバシャバシャ使えば大丈夫だと思っていました。でも、SK-IIの「フェイシャル トリートメント エッセンス」を初めて使ったとき、浸透力がすごくて、適量つけただけで肌のモチモチ感が変わって、まさに求めていたものだって感動したんです。つけた翌日の朝起きた時のもっちり感がすごく理想的で、今では絶大な信頼感を持って使い続けています。
― わたなべさんの魅力的なマシュマロ肌は、化粧水がベースにあったんですね。
わたなべ:保湿しなきゃと思って、オイルだったり、こってりしたものを足さなきゃいけないと思っていたこともあったんですが、化粧水が重要なんだよというお話をメイクさんに聞いてから、化粧水への大切さを実感しました。SK-IIの化粧水はむやみにバシャバシャつけなくてもしっかりと潤ってくれるので嬉しいです。
― どのようにして使うのがいいですか?
わたなべ:お風呂上がりに最初は手でしっかり浸透させて、その後にコットンに浸してコットンパックをしています。朝はメイク前に肌を潤す感覚で。メイクが浮いてくることもないので相性がいいなと感じています。普段は肌を休ませる意味でも、あまりファンデーションをつけずにすっぴんでいることが多いのですが、それでも大丈夫なくらい。
わたなべ:そうですね。素肌がキレイだと自信に繋がると思うんです。思春期って、ニキビが出来たら髪で隠したりして、見られないように必死だったじゃないですか?でも肌がキレイだったらきちんと前を向いていける。それに「スキンケアをしっかりしてるんだから大丈夫!」って安心感も生まれるはず。やっぱり気持ちを大きく変えるものだと思うので、素肌作りには気を付けてます。
― 確かに、素肌がキレイだと前向きになれますよね。
わたなべ:はい。だからこそ、自分に合うスキンケアアイテム探しには、昔からすごく時間をかけてきました。雑誌に載っているものを全部試してみたり。その中でも、SK-IIの化粧水は使ってすぐに肌が良くなっているような気がして、次の日の朝のお肌を楽しみに、夜わくわくした気持ちで寝られるんです。SK-IIを使っているだけでテンションがあがったり(笑)、ぜひ一度試してみてほしいです。
― 美容においてもチャレンジは大切ですね。
わたなべ:スキンケアは時間やお金を費やしてあげた分、きちんと自分に返ってくるものだと思います。まだ先でもいいと思っているかもしれませんが、例えば外食を一度減らして、試してみてほしいですね。もちろん、ヘアケアやダイエットと、いろんなポイントはあると思うんですが、お肌って一番自信として自分の気持ちにつながるものだと思うんです。だから、年齢とか関係なく、きちんと肌と向き合うことはすごく大切だなと思います。
わたなべ:そうですね。これまでスチールのお仕事が多かったんですが、もっと映像のお仕事もしていきたいなと思っているんです。映像ってやっぱり、ありのままが映されるので、肌のキレイさって絶対条件。だからもっと肌に磨きをかけて、「映像で見てもやっぱりキレイだね」と言われるようになりたいです。
― では最後に、わたなべさんが思う“夢を叶えるための秘訣”を教えてください。
わたなべ:スタイルブックを作る時に改めて思ったんですが、自分自身を認めてあげることがすごく大切。たとえばコンプレックスがあったとしても、否定的にならずに全部自分のいいところ、自分自身にしか持ってないところだと認めてあげる。そうすれば気持ちも前向きになって、夢にもつながっていくんじゃないかと思います。
― 素敵なお話、ありがとうございました。
超スピードでブレイク街道を進んでいる彼女。めまぐるしいほどの環境の変化の中で、仕事も美容も「もっと前へ、もっと美しくなりたい」という思いも生まれている。キレイをグレードアップし続ける彼女から目が離せない。(modelpress編集部)[PR]提供元:SK-II
●わたなべ麻衣Instagram mmaaiipp
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ブレイク一直線…その裏で向き合った自分のコンプレックス
― デビューから約2年。ご自身の活躍ぶりについてどう感じていますか?わたなべ:デビュー前は芸能界に全く興味がなかったので、2年前に事務所に入ったばかりの頃は、正直「ふわっとやっていけたらいいかな」くらいの感覚だったんです。でも、Instagramのフォロワーもどんどん増えていって、こんなに応援してくれる人がいるんだ、すごく恵まれた環境なんだと気づいて意識が変わりました。
― 意識が変わったというのはいつ頃からですか?何かきっかけがあったのでしょうか?
わたなべ:1年半前くらいです。初めてのドラマのオーディションの時に、セリフを覚えて行ったはずなのに、緊張して全部飛んでしまって何も言えなかったんです。今までふわっとした生き方で何とかなってしまったけれど、まだまだ出来ないことがたくさんあるんだなと本当に悔しくて…。だからせっかくやるんだったら、とことんやって自分がどこまで行けるかを見てみたいなと思ったんです。
― 悔しさがバネになったんですね。
わたなべ:はい。それに、自分のコンプレックスも見せていかなきゃいけないんだと気づいたことも大きかったです。もともとコンプレックスだらけで、今では“ぷぅ顔”と呼んでくれていますが、口が小さくて厚いこともコンプレックスでした。でもそこをいいと言ってくれる人がちゃんといるんだと知って、あまり否定的に捉えないようになれました。自分の中の数少ない武器なんだ、だったら隠してばかりいるより何か活かしてあげたほうが自分のためにもなるな、と。
わたなべ麻衣の“マシュマロ肌”の秘訣
― 素敵な考え方ですね!わたなべさんにそんなコンプレックスがあったとは驚きです。わたなべ:そうなんです。もともとは肌にも悩みがたくさんあったんですよ。体調がすぐ肌に出てしまうこと、色黒なので透明感をもっと出したいとか…すごくいっぱい肌悩みがありました。それなのに、ズボラな部分もあって、お化粧したまま寝てしまうこともあったり…。でも25歳を過ぎた頃から昔は気にならなかったことが気になり始めたり、やっぱりきちんとお手入れをしなきゃなと思いました。
― 普段はどのようなスキンケアをしているんですか?
わたなべ:普段は保湿がメインです。お風呂から上がったら化粧水をたっぷりとつけてあげます。とにかく潤いは大切。お仕事が続いている日も、一つ終わったらすぐ化粧を落としてスキンケアを間に入れる、というように、とにかく化粧水をつけて保湿することはマストです。
「化粧水こそが、一番大切」わたなべ麻衣のスキンケア
― オススメのスキンケアアイテムはありますか?わたなべ:実は、以前はお手頃な化粧水をバシャバシャ使えば大丈夫だと思っていました。でも、SK-IIの「フェイシャル トリートメント エッセンス」を初めて使ったとき、浸透力がすごくて、適量つけただけで肌のモチモチ感が変わって、まさに求めていたものだって感動したんです。つけた翌日の朝起きた時のもっちり感がすごく理想的で、今では絶大な信頼感を持って使い続けています。
― わたなべさんの魅力的なマシュマロ肌は、化粧水がベースにあったんですね。
わたなべ:保湿しなきゃと思って、オイルだったり、こってりしたものを足さなきゃいけないと思っていたこともあったんですが、化粧水が重要なんだよというお話をメイクさんに聞いてから、化粧水への大切さを実感しました。SK-IIの化粧水はむやみにバシャバシャつけなくてもしっかりと潤ってくれるので嬉しいです。
― どのようにして使うのがいいですか?
わたなべ:お風呂上がりに最初は手でしっかり浸透させて、その後にコットンに浸してコットンパックをしています。朝はメイク前に肌を潤す感覚で。メイクが浮いてくることもないので相性がいいなと感じています。普段は肌を休ませる意味でも、あまりファンデーションをつけずにすっぴんでいることが多いのですが、それでも大丈夫なくらい。
すっぴんが美しいワケ―昔から変わらない美への意識
― すっぴんが多いからこそ、やはり素肌は特別意識されているのでは?わたなべ:そうですね。素肌がキレイだと自信に繋がると思うんです。思春期って、ニキビが出来たら髪で隠したりして、見られないように必死だったじゃないですか?でも肌がキレイだったらきちんと前を向いていける。それに「スキンケアをしっかりしてるんだから大丈夫!」って安心感も生まれるはず。やっぱり気持ちを大きく変えるものだと思うので、素肌作りには気を付けてます。
― 確かに、素肌がキレイだと前向きになれますよね。
わたなべ:はい。だからこそ、自分に合うスキンケアアイテム探しには、昔からすごく時間をかけてきました。雑誌に載っているものを全部試してみたり。その中でも、SK-IIの化粧水は使ってすぐに肌が良くなっているような気がして、次の日の朝のお肌を楽しみに、夜わくわくした気持ちで寝られるんです。SK-IIを使っているだけでテンションがあがったり(笑)、ぜひ一度試してみてほしいです。
― 美容においてもチャレンジは大切ですね。
わたなべ:スキンケアは時間やお金を費やしてあげた分、きちんと自分に返ってくるものだと思います。まだ先でもいいと思っているかもしれませんが、例えば外食を一度減らして、試してみてほしいですね。もちろん、ヘアケアやダイエットと、いろんなポイントはあると思うんですが、お肌って一番自信として自分の気持ちにつながるものだと思うんです。だから、年齢とか関係なく、きちんと肌と向き合うことはすごく大切だなと思います。
肌に自信、気持ちもポジティブに…夢を叶える秘訣
― 肌がキレイになって、さらに前向きになったことで新しい目標などもできましたか?わたなべ:そうですね。これまでスチールのお仕事が多かったんですが、もっと映像のお仕事もしていきたいなと思っているんです。映像ってやっぱり、ありのままが映されるので、肌のキレイさって絶対条件。だからもっと肌に磨きをかけて、「映像で見てもやっぱりキレイだね」と言われるようになりたいです。
― では最後に、わたなべさんが思う“夢を叶えるための秘訣”を教えてください。
わたなべ:スタイルブックを作る時に改めて思ったんですが、自分自身を認めてあげることがすごく大切。たとえばコンプレックスがあったとしても、否定的にならずに全部自分のいいところ、自分自身にしか持ってないところだと認めてあげる。そうすれば気持ちも前向きになって、夢にもつながっていくんじゃないかと思います。
― 素敵なお話、ありがとうございました。
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