可愛すぎる美少年“ゆうたろう”の素顔「家から出られないほどのコンプレックス」がバネに モデルプレスインタビュー(C)モデルプレス

可愛すぎる美少年“ゆうたろう”の素顔「家から出られないほどのコンプレックス」がバネに モデルプレスインタビュー

2016.08.08 22:50

色白美肌に大きな瞳、女の子のような“可愛すぎるルックス”でブレイク真っ盛りのカリスマアパレルショップ店員兼モデル・ゆうたろう(18)が、モデルプレスのインタビューに応じた。今年1月のバラエティ番組出演を機に、注目度と人気が急上昇。ショップ店員、モデル、タレントと活躍の幅を拡大中だ。「謎の美少年」と称されるゆうたろうのベールに包まれた素顔、生い立ち、人生で初めて見つけたやりたいこと・ファッションへの思いについて語ってもらった。

  
― 今年1月のテレビ出演から、生活も大きく変化したのではないでしょうか?

ゆうたろう:かなり変わりました。初めて出た「マツコ会議」は、まだ大阪に住んでいた頃で、たまたま東京に来て、竹下通りを歩いていた時に偶然声をかけられて出演したので、すごい偶然ですよね。Twitterのフォロワーも2万人いなかったのが、今では18万人くらいになりました。自分がテレビに出るなんて考えたこともなかったので、びっくりでした。

― それが今ではバラエティ番組にもたくさん出演されていますね。テレビに出るのは楽しいですか?

ゆうたろう:すごく楽しいです。リアクションが薄いので、おもしろくないかもしれないですけど、ドッキリに引っ掛けられたいんです。逆に自分が仕掛け人になってドッキリもいいですね。普段からちょこちょこイタズラしているので。

― テレビで活躍する同世代の方も多いですよね。“ジェンダーレス男子”というジャンルも注目されています。

ゆうたろう:確かにテレビに出たタイミングも一緒で、同じように思われるんですけど、僕的には全然意識していないです。ジェンダーレス男子とも思ってはいないので、僕は僕らしくやっていけたらなと思っています。

― ゆうたろうさんらしさとは?

ゆうたろう:僕自身が自信を持ってできることは、ファッションの幅を見せること。男の子だけど「カッコイイ」だけじゃなく、「可愛い」も出来るんだってところを見てもらいたいです。

「可愛いよりカッコイイと言われたい」18歳の変化

ゆうたろう(C)モデルプレス
― 幅という点では、1stパーソナルブック「僕だよ。」(6月30日発売)での男前なカットや、SNSで公開したすっぴん写真など、普段とギャップのある姿が話題を呼んでいましたね。

ゆうたろう:今までは弟みたいなキャラと言われていたんですけど、それを見て「ドキッとしたよ」という声もあって、すごく嬉しかったです。

― 「可愛い」と「カッコイイ」、言われて嬉しいのはどちらですか?

ゆうたろう:最近は「カッコイイ」ですかね。僕自身、服装もそうなんですが、最近新たな「カッコイイ」にチャレンジしようと思ってるんです。18歳になったので男の部分も出せていけたらなと。

― そう思うようになったきっかけは何ですか?

ゆうたろう:体も顔つきも成長して男になったからかな。最近すごく細くなったんです。顔もちょっと大人になった。だからカッコイイ服装が好きになりました。

「家から出られないほどのコンプレックス」を消したメイク、ファッションとの出会い

ゆうたろう(C)モデルプレス
― 地元・広島の古着屋「サントニブンノイチ」でショップ店員を始めて、その後本店の大阪で勤務。テレビ出演前からすでに人気を集めるカリスマ的存在だったゆうたろうさんですが、そもそもファッションに興味を持ったきっかけは何だったのでしょう?

ゆうたろう:中学くらいからお姉ちゃんとお買い物は行ってましたけど、自分で選んだりすることはなかったんです。きっかけは今働いている古着屋さんに出会ったこと。初めてお客さんとして行ったときに、オーナーさんと仲良くなって知り合いになって、広島から月1、月2で大阪に通いました。すごくお店が好きになって服が好きになって。その頃まだ15歳くらいだったので、スタッフになるのは早いと言われて、モデルだけ始めたんですが、広島店がオープンして2日後にお店のTwitterで「ゆうたろう、新スタッフ!」ってサプライズ発表されて、スタッフになってました。

― 小さい頃からファッション系の仕事に就きたいというわけではなかった?

ゆうたろう:全くなかったです。小さいころから将来の夢がなくて、ずっと嘘をついてたんですよ。ケーキ屋さんとか、とんかつ屋さんとか適当に(笑)。だから、やっと人生で初めてやりたいことが見つかって嬉しかったです。大きな一歩でした。

― 小さい頃はどんな少年だったのですか?

ゆうたろう:どちらかというと控えめな子でした。中学の頃はほとんど学校に行っていない空白の期間が2、3年あります。お家から出る時はマスクをつけないと出られないくらい自分の顔が嫌いでした。そのときにお姉ちゃんにメイクを教えてもらったのがきっかけで、いつの間にか自分でメイクをするようになりました。

ゆうたろう(C)モデルプレス
― コンプレックスを消してくれたのがメイクだったんですね。

ゆうたろう:ちょうどその頃、お化粧をして小さなファッションショーに出たことがあったんです。初めての表舞台で、「可愛い!」と言われたのがきっかけで、「表に出るのって楽しいんだ」って初めて思えました。ファッションを好きになったのも同じ頃で、メイクとファッションが、自分を変えてくれたと思います。

人生で初めて出会ったやりたいこと=ファッション

― ゆうたろうさんのファッションやメイクは男女問わず注目されていると思いますが、「こうなりたい」という目標はありますか?

ゆうたろう:ショップスタッフとして、容姿だけじゃなく、服でいろんな業界に認められたいです。オシャレな人はたくさんいるので、僕もそんな方たちみたいになりたいです。自分でデザインするのもいつかはできたらなって。でもそれは自分のファッションにもっと自信をつけて、説得力をつけられてからしたいことですね。

― ファッションで参考にしている人はいますか?

ゆうたろう:スナップや、お店のスタッフは尊敬している存在なのでその人達の服はずっと見ています。

― いま注目しているファッションはありますか?

ゆうたろう:最近好きなのは中間色です。パステルカラーもそうなんですけど、グレーとかネイビーとか薄ピンクとかに挑戦したいです。あと夏はリストバンドが好きでよく着けています。

― リストバンドやメガネなど、小物を取り入れたファッションが多いですよね。

ゆうたろう:小物は大好きです。足し算が好きで、特にシンプルな服のときは小物で強弱をつけて楽しんでいます。夏はアイテム数が少ないので、小物を増やすのがオススメです。

― 服を選ぶ時ポイントやこだわりはありますか?

ゆうたろう:今日だったら最近買ったロンTを着たかったのでそれにパンツや靴を肉付けしていく。「これを着たい」というアイテムを選んでそれに足し算していきます。

― ファッションやメイクを楽しむためのアドバイスをお願いします。

ゆうたろう:お客さんの中にも、やりたくてもできない、やりたくても自信がない、恥ずかしい、目立つとかで、やりたいことができないと言う子も結構いるんですが、逆にそこを挑戦して欲しい。若い時はやっぱりその時しか出来ないことがあると思います。僕も中学の何もしてなかった空白の期間に、何か出来ていたらもっとレベルアップしていたかも、高い場所にいられたかも、と後悔しているので、若いうちからやりたいことをやって、挑戦して、たくさん失敗して欲しい。自分の実体験から、何もしないのはすごくもったいないなと思っちゃいます。自分のしたいことを素直にして欲しいです。

ゆうたろうの“夢を叶える秘訣”

― では最後に、モデルプレス読者へ向け“夢を叶える秘訣”のアドバイスをお願いします。

ゆうたろう:僕自身、夢や目標がなく、本当にめぐり合わせで今に至るので…。気づいたらスタッフになっていて、雑誌に出て、大阪に出て、東京に行ってテレビに出てっていう感じだから何か言える立場ではないですが…、服が好きなら毎日でも服に触れるために古着屋さんに行ったり、美容師になりたいなら話を聞きに行くだけでも美容室に通うとか、そういった行動力が一番大事かなと思います。夢があるんだったら、気持ちだけじゃなく行動に移したほうがいい。思っていても何もならないので、まずは行動する。そこからまた出会いやチャンスがたくさん転がっていると思います。

― ありがとうございました。

可愛らしい表情を見せたかと思えば、男らしいキリッとした視線を飛ばし、「『夢に向かって頑張るぞ!』ってタイプではない」とふにゃっとした笑顔を見せたかと思えば、「やりたいことはたくさん。そのために説得力のある人間にならないとダメ」と内に秘めた熱い思いを語るなど、彼の様々な“ギャップ”が垣間見えたインタビューだった。「心も体も今が一番変化している時」という彼。まだまだたくさんの振り幅を見せてくれそうな、底知れぬ可能性を感じずにいられない。(modelpress編集部)

ゆうたろう プロフィール

1998年6月3日生まれ。広島県出身。若者に大人気の古着屋「サントニブンノイチ」のカリスマ店員兼モデル。透明感のあるかわいらしい顔立ちと、性別の枠にとらわれない自由なファッション・志向が話題となり、10代・20代の男女を中心に支持を集める。独特の存在感で今後の多方面での活躍が期待される、最も注目を集める10代の一人。6月30日に1stパーソナルブック『僕だよ。』(学研プラス)を発売した。
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