女子が恋する“イケメン女子”集団「THE HOOPERS」 メンバーの魅力&かっこよさの秘訣を解剖 モデルプレスインタビュー
2016.05.05 08:00
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8人組ボーイッシュ・ガールズ・グループのTHE HOOPERS(ザ・フーパーズ)がモデルプレスのインタビューに応じた。フーパーズの愛称で親しまれ、男性顔負けのアクロバティックダンスと女性ならではのセクシーパフォーマンスが持ち味の彼女たちの魅力に迫った。
“イケメン女子”という言葉が生まれ、その存在が注目の的となっている昨今。THE HOOPERSはそんなイケメン女子のブームを牽引している。デビュー以来、着実に人気を集め、アクロバットを織り交ぜた迫力のパファーマンスとファンに甘い言葉を伝えるライブにも定評がある。そんな彼女たちは、5月11日に5thシングル「ラブハンター」をリリース。同楽曲は、少女を挑発するかのような危険な恋を歌ったダンスナンバーとなっている。
今回はこれからの活躍が期待されるイケメン女子8人のキャラクターを紹介。メンバーがメンバーの魅力&知られざる一面を明かすとともに、イケメン女子でいるための心がけなどに迫った。
未来:ボーカルリーダーの未来(みらい)です。
星波:未来は大食い担当(笑)。本人いわく口下手だそうですが、喋ると本当におもしろいキャラでツッコミも意外と激しいです。それからボーカルリーダーなので、本当に歌がうまい!ライブ中もいい意味で落ち着いて、冷静です。
― では星波さん、お願いします。
星波:星波(せな)です。MCとアクロバットを担当しています。
佑妃:星波はおしゃべりで元気キャラ。MCリーダーでトークが一番上手です。でも意外とネガティブ(笑)。2番目に年下ということもあってか、「え?そこ謝る?」という場面で謝るんです(笑)。年下だけど、しっかりしていてみんなの良さの引き出し方も知っています。それからアクロバットがめちゃめちゃカッコイイ!
― 続いて佑妃さん、お願いします。
佑妃:佑妃(ゆうひ)です。サブリーダーです。
泉貴:佑妃は佐賀出身でフーパーズの活動をきっかけに上京してきました。ひとり暮らしをしていることもあって、面倒見がすごくいい!みんなの服をたたんでくれるなど、お母さん的な一面があります。それから、本番に強く、ここぞという場面でしっかり決める!この前、ワンマンライブで佑妃がソロで弾き語りをしたんです。リハーサルではミスがあったのですが、本番ではばっちり決めていました。
― 泉貴さん、お願いします。
泉貴:泉貴(みずき)です。お芝居のリーダーを務めさせていただいています。
つばさ:泉貴はずっと金髪。金髪といったら泉貴といったイメージがあります。芝居もすごく上手で、踊っているときもすごくセクシー!切り替えが早く、ステージ立つとキリッと人が変わります。普段は財布をどこかに置き忘れてしまうなど、抜けているところもありますが、スイッチが切り替わるとめっちゃカッコイイです。
― では、つばささんお願いします。
つばさ:つばさです。RAP担当です。
陽稀:始動当初は担当がなかったつばさですが、初めてのワンマンライブでRAP担当になりました。そこからメキメキと自分のキャラを出してきている、今一番ノリに乗っているメンバーです(笑)。見た目や話し方はおっとりしていますが、的を射たことをいうなどおもしろいところもあります。それから同い年で同じ一人っ子でわかる部分もあるけど、不思議で何を考えているのかわからないところも(笑)。
― 続きまして陽稀さん、お願いします。
陽稀:ダンスとファッションのリーダーをしています、陽稀(はるき)です。
麻琴:陽稀はファッションリーダーだけあって、おしゃれで洋服好きです。一緒にいてもそれが伝わります。それからメンバー1男っぽい!勉強になるところが多いです。ダンスや歌に関しても、自分の見せ方をよく研究しています。でも遅刻が多いなど、お茶目な部分もあります(笑)。
― ではリーダー・麻琴さん、お願いします。
麻琴:麻琴(まこと)です。フーパーズのリーダーとアクロバットをしています。
千知:麻琴くんは誰もが愛する天然リーダー、プラスいじられキャラ!ですが、話を聞いてくれたり、相談に乗ってくれたりと頼れるリーダーです。ダンスの立ち位置なども自分だけでなく、他のメンバーのこともしっかりみていて「ここはこうだったよね?」とか「こうしたらいいんじゃない?」とアドバイスをしてくれて、みんなの頼れるお兄さん的存在。それからとてもポジティブ!何があってもヘコむことがないですね。寛大な心でみんなを包んでくれて、本当にいつもすごいなって思っています。
星波:天然なリーダーでちょっと抜けているからこそ、みんながついていこうと気持ちになれるのだと思います。一人でリーダーを任せるのではなく、ちょっと抜けている麻琴だからこそ、みんなで支え合おうといったところがあります。
― 最後に、千知さんお願いします。
千知:千知(せしる)です。担当は特にないです(笑)。最年少です。
未来:千知は京都から出てきて、もう一つのグループと兼任しています。だからきっと一番大変なはずだし、すごく疲れていると思うんですが、絶対に弱音を吐くことはなく、いつも頑張っていて偉いなと思っています。頑張り屋さんの千知ですが、時は頼ってほしいですね。
未来:なるべく声を高くしないようにしています。歌うときも、話すときもなるべく低い声にするように常に心がけています。
星波:私は眉毛にこだわっています。ヘタレ眉毛と言われていたのですが、いろんなかっこいい人を見て眉毛って人の印象を変えるなと気づいたんです。以前は眉毛と目の距離感を気にしていたんですけど、最近では角度や長さを意識しています。
佑妃:キレイな肌でいること。キレイに見えるようにケアをしています。
泉貴:ある番組のゲストに元宝塚雪組男役トップスターの水夏希さんにご出演いただいた際に教えていただいたのですが「キレ・溜め・エロ」というのが男の人を演じるうえでのポイントだそうです。これを頭に入れてパフォーマンスしています。
つばさ:口に手を当てて笑わないなど、女の子がしそうな仕草をしないようにしています。
陽稀:素でいることが自分らしくて、男らしく見られるかと思います。自分のことを「俺」というのも普段からなのですが、自分らしくいることで自信がついて、それがかっこよく見えることもあると思います。男性らしさを追求するのではなく、自分らしく楽しむことを大切にしています。
麻琴:表情は意識していますね。ファンの方を見るにしてもちょっとキリッとさせるなど気をつけています。パフォーマンスは大きく見せることを意識して、足を開くなど男らしさを追求しています。
千知:舞台や宝塚歌劇団さんのDVD、男性アーティストの方の動画を見て勉強しています。
泉貴:フーパーズは今までにないグループだと思います。自分たちにしか作れないブームや新しい時代を生み出していければと思っています。女性らしいセクシーさ、男性らしいかっこよさを出せる唯一無二のグループです。
つばさ:8人のメンバーがいますが、1人もキャラがかぶっていなくて個性的です。それぞれに担当があり、いろんな色が出せるグループだと思います。
陽稀:フーパーズは他の男性アーティストさんや女性アーティストさんにはない新しいグループ。女性にかっこいいと言ってもらえるようなグループになっていきたいです。少女漫画など2次元に恋をする女の子たちが、3次元でも夢が見られる新しい存在だと思います。
千知:2.5次元で男性でも女性でもない新しい部分を自分達で切り拓いていければと思っています。誰よりもかっこよく、そして上を目指せるようなグループになることが目標です。
未来:恋を知らない少女を挑発するような、甘くもあり危険な香りもするラブソングです。
星波:歌詞もポイントになっています。1番のAメロに「終電 少女の境界線」という歌詞があるのですが、少女が大人に変わる境界線を意味していて「これを逃したらもう後戻りは出来ない」「もう子供に戻れない」といった心境を表現しています。歌詞の内容に危険なものを漂わせているので、歌詞にも注目していただけたら嬉しいです。
麻琴:グループということもあり、8人でやっているからこそ、みんなの思いが1つにならないと上には行けないと思っています。それぞれの思いはありますが、1つの目標に向かって、そこへみんなで試行錯誤しながら走って行くことで夢は叶えられるかと思います。グループの大きい夢として武道館や東京ドームでライブをしたいという思いはありますが、まずはフーパーズの輪を広げることが目標。今は1人でも多くの方にフーパーズを知っていただき、応援してもらえたらと思います。いろんなところでイベントを行うなど、頑張っています。
佑妃:フーパーズの輪を広げるために、いろんな地方に行くなどしています。ドームなど大きな会場でライブをすることが最終的な目標ですが、それまでにはきついこと、つらいこと、もちろん楽しいこともいろんなことがあると思います。それでも、みんなで諦めずに乗り越えることが大切。一人ひとりが仲間であり、ライバルでもあるフーパーズ。みんなで努力し合いながら頑張っていきたいです。
― ありがとうございました。
和気あいあいとした雰囲気でメンバー同士の仲の良さ、絆の深さを感じさせた今回のインタビュー。しかし、撮影ではかっこよさにあふれるキリッとした表情を次々と披露。イケメン女子が新たなムーブメントの兆しを見せる中、THE HOOPERSのさらなる飛躍が期待される。(modelpress編集部)
今回はこれからの活躍が期待されるイケメン女子8人のキャラクターを紹介。メンバーがメンバーの魅力&知られざる一面を明かすとともに、イケメン女子でいるための心がけなどに迫った。
個性豊かな8人組!メンバーがメンバーを紹介
― イケメン女子8人が集まったTHE HOOPERSですが、お一人ずつ自己紹介&他己紹介をお願いします。未来:ボーカルリーダーの未来(みらい)です。
星波:未来は大食い担当(笑)。本人いわく口下手だそうですが、喋ると本当におもしろいキャラでツッコミも意外と激しいです。それからボーカルリーダーなので、本当に歌がうまい!ライブ中もいい意味で落ち着いて、冷静です。
― では星波さん、お願いします。
星波:星波(せな)です。MCとアクロバットを担当しています。
佑妃:星波はおしゃべりで元気キャラ。MCリーダーでトークが一番上手です。でも意外とネガティブ(笑)。2番目に年下ということもあってか、「え?そこ謝る?」という場面で謝るんです(笑)。年下だけど、しっかりしていてみんなの良さの引き出し方も知っています。それからアクロバットがめちゃめちゃカッコイイ!
― 続いて佑妃さん、お願いします。
佑妃:佑妃(ゆうひ)です。サブリーダーです。
泉貴:佑妃は佐賀出身でフーパーズの活動をきっかけに上京してきました。ひとり暮らしをしていることもあって、面倒見がすごくいい!みんなの服をたたんでくれるなど、お母さん的な一面があります。それから、本番に強く、ここぞという場面でしっかり決める!この前、ワンマンライブで佑妃がソロで弾き語りをしたんです。リハーサルではミスがあったのですが、本番ではばっちり決めていました。
― 泉貴さん、お願いします。
泉貴:泉貴(みずき)です。お芝居のリーダーを務めさせていただいています。
つばさ:泉貴はずっと金髪。金髪といったら泉貴といったイメージがあります。芝居もすごく上手で、踊っているときもすごくセクシー!切り替えが早く、ステージ立つとキリッと人が変わります。普段は財布をどこかに置き忘れてしまうなど、抜けているところもありますが、スイッチが切り替わるとめっちゃカッコイイです。
― では、つばささんお願いします。
つばさ:つばさです。RAP担当です。
陽稀:始動当初は担当がなかったつばさですが、初めてのワンマンライブでRAP担当になりました。そこからメキメキと自分のキャラを出してきている、今一番ノリに乗っているメンバーです(笑)。見た目や話し方はおっとりしていますが、的を射たことをいうなどおもしろいところもあります。それから同い年で同じ一人っ子でわかる部分もあるけど、不思議で何を考えているのかわからないところも(笑)。
― 続きまして陽稀さん、お願いします。
陽稀:ダンスとファッションのリーダーをしています、陽稀(はるき)です。
麻琴:陽稀はファッションリーダーだけあって、おしゃれで洋服好きです。一緒にいてもそれが伝わります。それからメンバー1男っぽい!勉強になるところが多いです。ダンスや歌に関しても、自分の見せ方をよく研究しています。でも遅刻が多いなど、お茶目な部分もあります(笑)。
― ではリーダー・麻琴さん、お願いします。
麻琴:麻琴(まこと)です。フーパーズのリーダーとアクロバットをしています。
千知:麻琴くんは誰もが愛する天然リーダー、プラスいじられキャラ!ですが、話を聞いてくれたり、相談に乗ってくれたりと頼れるリーダーです。ダンスの立ち位置なども自分だけでなく、他のメンバーのこともしっかりみていて「ここはこうだったよね?」とか「こうしたらいいんじゃない?」とアドバイスをしてくれて、みんなの頼れるお兄さん的存在。それからとてもポジティブ!何があってもヘコむことがないですね。寛大な心でみんなを包んでくれて、本当にいつもすごいなって思っています。
星波:天然なリーダーでちょっと抜けているからこそ、みんながついていこうと気持ちになれるのだと思います。一人でリーダーを任せるのではなく、ちょっと抜けている麻琴だからこそ、みんなで支え合おうといったところがあります。
― 最後に、千知さんお願いします。
千知:千知(せしる)です。担当は特にないです(笑)。最年少です。
未来:千知は京都から出てきて、もう一つのグループと兼任しています。だからきっと一番大変なはずだし、すごく疲れていると思うんですが、絶対に弱音を吐くことはなく、いつも頑張っていて偉いなと思っています。頑張り屋さんの千知ですが、時は頼ってほしいですね。
イケメン女子のかっこよさの秘訣
― イケメン女子でいるための秘訣や心がけていることを教えてください。未来:なるべく声を高くしないようにしています。歌うときも、話すときもなるべく低い声にするように常に心がけています。
星波:私は眉毛にこだわっています。ヘタレ眉毛と言われていたのですが、いろんなかっこいい人を見て眉毛って人の印象を変えるなと気づいたんです。以前は眉毛と目の距離感を気にしていたんですけど、最近では角度や長さを意識しています。
佑妃:キレイな肌でいること。キレイに見えるようにケアをしています。
泉貴:ある番組のゲストに元宝塚雪組男役トップスターの水夏希さんにご出演いただいた際に教えていただいたのですが「キレ・溜め・エロ」というのが男の人を演じるうえでのポイントだそうです。これを頭に入れてパフォーマンスしています。
つばさ:口に手を当てて笑わないなど、女の子がしそうな仕草をしないようにしています。
陽稀:素でいることが自分らしくて、男らしく見られるかと思います。自分のことを「俺」というのも普段からなのですが、自分らしくいることで自信がついて、それがかっこよく見えることもあると思います。男性らしさを追求するのではなく、自分らしく楽しむことを大切にしています。
麻琴:表情は意識していますね。ファンの方を見るにしてもちょっとキリッとさせるなど気をつけています。パフォーマンスは大きく見せることを意識して、足を開くなど男らしさを追求しています。
千知:舞台や宝塚歌劇団さんのDVD、男性アーティストの方の動画を見て勉強しています。
THE HOOPERSの魅力
― みなさんが思うTHE HOOPERSの魅力や強みを教えてください。泉貴:フーパーズは今までにないグループだと思います。自分たちにしか作れないブームや新しい時代を生み出していければと思っています。女性らしいセクシーさ、男性らしいかっこよさを出せる唯一無二のグループです。
つばさ:8人のメンバーがいますが、1人もキャラがかぶっていなくて個性的です。それぞれに担当があり、いろんな色が出せるグループだと思います。
陽稀:フーパーズは他の男性アーティストさんや女性アーティストさんにはない新しいグループ。女性にかっこいいと言ってもらえるようなグループになっていきたいです。少女漫画など2次元に恋をする女の子たちが、3次元でも夢が見られる新しい存在だと思います。
千知:2.5次元で男性でも女性でもない新しい部分を自分達で切り拓いていければと思っています。誰よりもかっこよく、そして上を目指せるようなグループになることが目標です。
5thシングル「ラブハンター」をリリース
― 新曲「ラブハンター」はどのような楽曲になっていますか?未来:恋を知らない少女を挑発するような、甘くもあり危険な香りもするラブソングです。
星波:歌詞もポイントになっています。1番のAメロに「終電 少女の境界線」という歌詞があるのですが、少女が大人に変わる境界線を意味していて「これを逃したらもう後戻りは出来ない」「もう子供に戻れない」といった心境を表現しています。歌詞の内容に危険なものを漂わせているので、歌詞にも注目していただけたら嬉しいです。
THE HOOPERSの夢
― みなさんの夢と、夢を叶える秘訣を教えてください。麻琴:グループということもあり、8人でやっているからこそ、みんなの思いが1つにならないと上には行けないと思っています。それぞれの思いはありますが、1つの目標に向かって、そこへみんなで試行錯誤しながら走って行くことで夢は叶えられるかと思います。グループの大きい夢として武道館や東京ドームでライブをしたいという思いはありますが、まずはフーパーズの輪を広げることが目標。今は1人でも多くの方にフーパーズを知っていただき、応援してもらえたらと思います。いろんなところでイベントを行うなど、頑張っています。
佑妃:フーパーズの輪を広げるために、いろんな地方に行くなどしています。ドームなど大きな会場でライブをすることが最終的な目標ですが、それまでにはきついこと、つらいこと、もちろん楽しいこともいろんなことがあると思います。それでも、みんなで諦めずに乗り越えることが大切。一人ひとりが仲間であり、ライバルでもあるフーパーズ。みんなで努力し合いながら頑張っていきたいです。
― ありがとうございました。
和気あいあいとした雰囲気でメンバー同士の仲の良さ、絆の深さを感じさせた今回のインタビュー。しかし、撮影ではかっこよさにあふれるキリッとした表情を次々と披露。イケメン女子が新たなムーブメントの兆しを見せる中、THE HOOPERSのさらなる飛躍が期待される。(modelpress編集部)
THE HOOPERSプロフィール
8人組イケメン女子グループ。男子顔負けのアクロバットと際どいセクシーさを兼ね揃えたパフォーマンスは「次のシーン」を作り出す予感。ワンマンライブで立ち上げた“新感覚ミュージカル”は「オトメゲームの中にいるみたい!」と話題。本年発表、『第30回日本ゴールドディスク大賞』「ベスト5ニュー・アーティスト」受賞。
【Not Sponsored 記事】