初代“日本一かわいい女子高生”“りこぴん”こと永井理子さんを直撃<一問一答>(C)モデルプレス

初代“日本一かわいい女子高生”受賞後を直撃<一問一答>

2016.03.22 21:59

“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2015‐2016」全国ファイナル審査が22日、東京・渋谷ヒカリエで行われ、愛知県出身の高校3年生“りこぴん”こと永井理子(ながいりこ・18)さんがグランプリに輝いた。以下、イベント後を直撃した一問一答。

  
初代“日本一かわいい女子高生”“りこぴん”こと永井理子さんを直撃<一問一答>(C)モデルプレス
グランプリの“りこぴん”こと永井理子さん(C)モデルプレス
― グランプリ受賞の感想は?

りこぴん:(グランプリ発表が)最後まで呼ばれなかったのでもうないなと思っていました。他の賞を獲った子が(グランプリを)獲るんだろうなと思いました。これからどう頑張っていこうかなっていう感じです。

― オーディションは今回が初めて?

りこぴん:初めてではないですけど、合宿などもある大きなオーディションは初めてです。

― 今までも芸能界に憧れがあった?

りこぴん:憧れていました。洋服が好きなので、モデルになりたいと思っていました。

― 憧れるようになったきっかけは?

りこぴん:小学校6年生の時に「Popteen」を読んでいたのがきっかけです。憧れている人はなつぅみ(斉藤夏海)さん。「Popteen」もくみっきーがすごい好きだったし、モデルは誰というより、みんな好きです。みんなすごいなって思うし憧れます。

― ミスコンを出る上で一番頑張ったことは?

りこぴん:ダイエットです。夏から痩せたんですけど、リバウンドもしてしまって…。痩せなきゃって思うほど太って痩せられなくて、いろんなダイエットを試したりしました。

― レッスンは何が難しかったですか?

りこぴん:歌です。今日の本番でも歌っていて泣きそうになっちゃって…。緊張していたので記憶があまりないです。終わった後、先生に会って泣いちゃいました。

― ミスコンを通して一番楽しかったことは?

りこぴん:みんなといられた時間です。

― では一番辛かった時期は?

りこぴん:昨日のリハーサルの時。終わってから泣きたいなと思ってずっと泣くのを我慢していました。昨みんなの前で泣きたくないからトイレに行こうと思ったら、スタイリストさんに「どうしたの?」って言われて、耐えられなくて泣いちゃいました。みんなに心配かけたくない、泣いてる場合じゃないって思ったんですけど、不安だったので…。

― 今後の目標は?

りこぴん:ミスコンを通してLINEとかで「朝から元気になった」って言ってくれる人がいて、すごくうれしかったので、みんなを元気にできる仕事をしたいです。

― モデルだけではなく女優業にも興味はありますか?

りこぴん:やったことがないので、わからないですが、いろんなことに挑戦したいです。

64万人の頂点!

この日、全国ファイナル審査のステージに登場したのは、応募総数64万人の中から、全国6エリア「北海道・東北」「関東」「近畿」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」のグランプリ・準グランプリの受賞者計12人と、「関東高一ミスコン2015」(8月開催※高校1年生限定のミスコン)の受賞者2人を合わせた計14人。昨年12月にファイナリストが決定以降、彼女たちは「強化合宿」「週末レッスン」に参加し、自らを磨いてきた。ファイナルステージでは「演技審査」「ウォーキング審査」「ファッション審査」「ヴォーカル審査」「ダンス審査」が行われ、審査員による評価と、プリントシール機での投票結果をもとにグランプリが決まった。

準グランプリ&各賞発表

「女子高生ミスコン2015‐2016」グランプリ&準グランプリ&各賞受賞者(C)モデルプレス
準グランプリは沖縄県出身の高校3年生“まゆ”こと神里真優(かみさとまゆ・18)さん。このほかモデル賞に岡山県出身の高校3年生“れおちゃん”こと高木玲央(たかぎれお・18)さん、アーティスト賞・ダンス賞に茨城県出身の高校3年生“あやたむ”こと西田絢香(にしだあやか・18)さん、演技賞に高校1年生の“みづき”こと林美月(はやしみづき・16)さん、ファッション賞に高校3年生の“はすみん”こと二葉蓮美(ふたばはすみ・18)さん、フリュー賞に兵庫県出身の高校1年生“あーちゅん”こと高見彩華(たかみあやか・16)さんがそれぞれ選ばれた。

「女子高生ミスコン」とは

エントリーおよび審査の過程において、プリ機やSNSと連動させた「モデルプレス」が運営する投票サイトなどを活用。“女子高校生No.1を、同世代である女子高校生らが選ぶ”という、一般的なオーディションとは一線を画している。エントリー受付は、フリューの最新プリ機「Shirayuki(シラユキ)」で、2015年7月1日より全国の女子高生を対象に開始(※9月23日にエントリー締め切り)。2ヶ月間で約64万人の応募があり、また、モデルプレス投票における総投票数は9日間で約34万票、プリ機での投票数は45日間で約75万票と、大きな盛り上がりを見せていた。グランプリ受賞者は「全国女子高生ミスコン」をテレビ・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命され、さらに大手芸能事務所へ所属できる権利が付与される。なお、イベント最後には「女子高生ミスコン2016‐2017」の開催も発表された。(modelpress編集部)

グランプリ・永井理子(ながい・りこ)プロフィール

ニックネーム:りこぴん/学年:高3(18歳)/生年月日:1997年12月21日/星座:射手座/血液型:A型/身長:157cm/趣味:雑誌やSNSを見てファッションを研究すること/エントリーした場所:コロナワールド 安城メトロポリス

【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 初代“日本一かわいい女子高生”決定!愛知県出身の高校3年生「女子高生ミスコン2015‐2016」

    モデルプレス

  2. 初代“日本一かわいい女子高生”が決定!「女子高生ミスコン2015‐2016」全国ファイナル審査<総まとめ>

    モデルプレス

  3. “日本一かわいい女子高生”を決めるミスコンは「人生を変える」、出身モデルが語った「後悔」とは

    モデルプレス

  4. “日本一可愛い女子高生”ファイナリストの母親登場 今井華も「超キレイ」と驚き

    モデルプレス

  5. 日本一可愛い女子高生を決めるミスコン、最終審査内容が発表

    モデルプレス

  6. “日本一かわいい女子高生”ファイナリスト紹介<「高1ミスコン」受賞者/みぃちゃむ>

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 1月のカバーモデルは「25年ヒット予測」俳優部門に選出された木戸大聖

    特集

  2. 1月のカバーモデルは「25年ヒット予測」女優部門に選出された出口夏希

    特集

  3. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  4. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  5. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  8. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  9. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  10. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    西野七瀬の「つらいことの忘れ方」 転機の2024年→2025年の抱負も語ったインタビュー

    モデルプレス

  2. 02

    鈴木伸之、胸キュンシーンで「殻を破っていきたい」今に繋がる人生の転機語る【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】

    モデルプレス

  3. 03

    乃木坂46五百城茉央、1st写真集で人生初の挑戦「不安の方が大きかった」参考にした先輩・スタイル維持の秘訣語る【「未来の作り方」インタビュー前編】

    モデルプレス

  4. 04

    なにわ男子・長尾謙杜、6キロ増量で挑んだ本気の初アクション「長尾謙杜史上1番かっこいい」【「室町無頼」インタビュー】

    モデルプレス

  5. 05

    奥平大兼「御上先生」撮影で感じた松坂桃李のすごさ「学園モノをやっていないと見られない」気づきとは【インタビュー】

    モデルプレス