【注目の人物】今期ドラマの“ダークホース美男子”小野寺晃良 役者デビューで早くも話題沸騰(画像提供:日本テレビ)

【注目の人物】今期ドラマの“ダークホース美男子”小野寺晃良 役者デビュー作で早くも話題沸騰

2016.03.06 15:00

“いま”見逃せない人物をモデルプレス編集部がピックアップして紹介していく<注目の人物>シリーズ。今回は、現在放送中の俳優の斎藤工と窪田正孝が共演するドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(日本テレビ系、日曜よる10時30分)に、謎の少年・坂亦役で出演する小野寺晃良(おのでらあきら・16)にフィーチャー。

  
【注目の人物】今期ドラマの“ダークホース美男子”小野寺晃良 役者デビューで早くも話題沸騰(画像提供:日本テレビ)
小野寺晃良/「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第1話より(画像提供:日本テレビ)
有栖川有栖(ありすがわ・ありす)著作の人気小説を初めて映像化した本格推理エンターテインメントとなる同作。斎藤演じる英都大学の准教授・火村英生と、窪田演じる友人の推理作家・有栖川有栖がバディを組み、難事件を解決していく推理シーンが人気を集め、今期ドラマの中でも注目作といえる。

そんな同作で物語の重要な鍵を握る少年を演じているのが小野寺。怪しげな雰囲気と時折ゾッとするような表情で、ミステリアスな人物像を見事に描き出している。

今期ドラマの“ダークホース美男子”小野寺晃良に熱視線

小野寺晃良/「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第4話より(画像提供:日本テレビ)
怪奇的な役柄とともに注目を集めているのが、小野寺の麗しいルックスや目が離せなくなるような独特の雰囲気。放送当初からネット上では「あの美少年は誰?」「すごいイケメン見つけた!」と話題を呼んでいる。

役者デビュー作で早くも存在感…その素顔は?

小野寺晃良/「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第6話より(画像提供:日本テレビ)
小野寺は1999年7月16日生まれ、神奈川県出身の高校1年生。今作で役者デビューを飾り、本格的に芸能活動をスタートさせたばかりだが、早くもティーンを中心にファンを獲得。

今作を機に、一躍注目の俳優としてブレイク候補に踊り出そうだ。

小野寺演じる謎の少年・坂亦が物語を動かす

そしてきょう(6日)放送の第8話では、小野寺演じる坂亦の謎が紐解かれていく。連続殺人犯と疑われる坂亦に、火村・有栖川がどう立ち向かっていくのか注目だ―。

小野寺晃良/「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第8話より(画像提供:日本テレビ)
小野寺晃良/「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第8話より(画像提供:日本テレビ)

Q1.デビューのきっかけは?

知り合いの紹介です!

Q2.好きな食べ物/嫌いな食べ物

お寿司です!/強いて言うならピータンです!

Q3.好きな女性のタイプ

笑顔が素敵で親友みたいな感じです!(笑)

Q4.好きな言葉(座右の銘)

No pain no gain.

Q5.これだけは他の人に負けない!

好奇心と向上心です!!

Q6.自分にキャッチコピーをつけるとしたら?その理由は?

喋る太陽(笑)。

とにかく明るくておしゃべりだからですかね(笑)。

Q7.スタイルキープ(体作り/健康維持)のためにやっていること

家でご飯を食べる!

Q8.最近ハマっていることは?

バンドのベース練習です!学校の友達とラーメン巡りです!!カラオケです!

Q9.最近した初体験

小野寺晃良/「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第7話より(画像提供:日本テレビ)
ドラマですかね、、、それ以外はうーーん見当たりません、、、

Q10.今、一番会いたい人

ONE OK ROCKさんです。ファンでお会いしてみたいなと(笑)。

Q11.今、最も情熱を注いでいること

山本美月・小野寺晃良/「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第8話より(画像提供:日本テレビ)
お芝居を頑張って磨いていきたいです!

Q12.今、悩んでいること

特にないです!

Q13.最近泣いたこと

僕だけがいない街というアニメで泣きました!

Q14.今の夢

考え中ですが、この世界で頑張りたいです!

Q15.夢を叶える秘訣

努力を惜しまずに全力で夢に向かっていきたいです!

(modelpress編集部)

小野寺晃良(おのでら・あきら)プロフィール

生年月日:1999年7月16日
出身地:神奈川県
身長:165cm
趣味:カラオケ、映画鑑賞
特技:スキー、スノボー、卓球、水泳

「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第8話あらすじ(3月6日放送)

小野寺晃良/「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第8話より(画像提供:日本テレビ)
東京で過激派集団・シャングリラ十字軍の若者2人が殺された事件にまつわる噂がSNSをきっかけに広まっていた。その噂とは、犯人が高校生ではないかというものだった。犯人と見られる少年の顔写真がネットで拡散され、“切り裂き王子”“アポロン”と呼んでヒーロー扱いする者まで現れるように。

火村(斎藤工)は以前、シャングリラ十字軍の指導者・諸星(長谷川京子)がその事件について「犯人は未成年だ」と言っていたことを思い出す。アリス(窪田正孝)は、“アポロン”と呼ばれる少年・坂亦清音(小野寺晃良)の写真をネットで見つける。その写真を見た時絵(夏木マリ)は、坂亦を京都で見たと言い出す。

小野寺晃良・優香/「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第8話より(画像提供:日本テレビ)
そんな中、高校生が連続して刺殺される事件が発生。被害者の尾木紫苑と座間剣介は、同じ学校の生徒。剣介は死の直前、紫苑宛てにメールを送っていたが、その時点で彼女はすでに死んでいた。この状況から、待ち合わせをしていた交際中の二人が不幸にも同じ通り魔に遭って殺されたという見方が強まる。

そんな中、アポロンが京都に現れたという情報がネットで広まり、この連続殺人もアポロンの犯行らしいという噂が世間でまことしやかに語られるように。さらに、全国各地でのアポロン目撃情報が続出して、騒ぎは大きくなるばかり。

一方、朱美(山本美月)は、公園で見知らぬ少年に声を掛けられる。その少年は、坂亦だった。朱美は坂亦と読書の話をするうち、意気投合するが、彼の言動に不穏なものを感じ警戒心を強めるのだ…。

火村とアリスは、剣介の遺体を発見した安納守之(泉谷しげる)の家を訪ね、話を聞く。火村は安納の暮らしぶりを見て、違和感を覚えるのだった。

東京の連続殺人と京都の高校生連続殺人。火村は4件の殺人現場写真を見比べて、重要なことに気付く…。
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