大人になったニコル…でも「まだ甘えたい!」恋愛観&最近の喜怒哀楽も語る モデルプレスインタビュー
2016.03.03 12:00
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昨年6月に日本デビューを果たしたニコル(24)がモデルプレスのインタビューに応じ、日本で2枚目のシングル『DON’T STOP』(2月17日発売)やソロ活動の苦労、目標、恋愛観、愛犬についてなど、仕事からプライベートまでたっぷりと語った。
『DON’T STOP』は、恋に悩む女子たちのリアルな“女心”を歌った、冬にぴったりのポップな恋愛ソング。なかなか本音を言わない相手への素直な気持ちをストレートに表現した歌詞、そして彼女のトレードマークであるパワフルなダンスが楽しめる。
ニコル:明るくてダンスポップな曲で、1曲目「Something Special」よりも可愛らしさが出ています。好きな人は私のことをどう思っているんだろう?って不安な気持ちも歌っている曲です。
― 主人公の恋に悩んでいる女の子は、ニコルさんに似ていますか?
ニコル:そうですね。やっぱり私も自分から告白するより男性から好きって聞きたい方。好きになると自分のことをどう思っているんだろうって気になるし不安になる。でも私の場合、すごくモヤモヤしたら自分から告白しちゃうかも(笑)。
― どんな男性がタイプですか?
ニコル:思いやりがあって、私のことを大事にしてくれる人、自分が言った言葉を守る人が好きです。外見は笑顔がカッコ良くてキレイな人かな。
ニコル:監督さんは私がもっと活発なイメージだったみたいで、私が落ち着いて恋愛の演技をしているのを見て「大人になったね」って言ってくれました。あとミュージックビデオに初めて私の犬、メリーちゃんを連れて行って、すごく楽しかったです。メリーちゃん、演技がすごく上手くて監督さんにもいっぱい褒められていました。メリーちゃんは去年の11月で1歳になったんですけど、3匹飼っているなかで一番頭が良いんですよ。「お手っ!」とか、鼻の上にお菓子を置いた状態で「待てっ!」って言って15秒とか30秒ずっと待たせた後に食べさせたり。「バーンっ!」って手で鉄砲の振りをすると倒れたりもします(笑)。
ニコル:後輩に相談された時に感じます。でもそれがちょっと違和感(笑)。私がデビューした時はどこに行っても、私が一番若かったんですけど、最近は「お姉ちゃん」って言われるので、頼られているなって思いながらも、やっぱりまだ私も頼りたい!甘えたい!(笑)
― ソロデビューしてからグッと大人っぽくなりました。
ニコル:ありがとうございます。私自身でも歌う時の表現力は成長したなって思います。でもまだまだ課題は多いです。グループではなくて一人なので、いろんなところを一人で完璧にしないといけない。私が喉のケアを怠れば、その状態での声が聴いてくださる方の耳に届いてしまう…歌もダンスも私が間違えたら、そのままそれが結果になる…本当に大変ですが、その分やりがいもあります。
― 大変でも頑張れるモチベーションは何ですか?
ニコル:周りの人たちです。家族、友だち、先輩、メイクの先生、日本語の先生…いろんな人が私を応援してくれています。みんなに相談したことで我慢できたり、苦手を克服できたりすることはよくあります。
― 今後の目標を教えてください。
ニコル:お芝居です。いま一番演じてみたいのは『ルパン三世』の峰不二子。カッコ良くてキレイ。アクションに興味があって、アクションスクールに行ってみようかなとも考えています。私はこれまでコメディの方が似合っていると思っていましたが、『ルパン三世』を見てすごく刺激を受けて「やりたい!」って思いました。
ニコル:ストレスを溜めないこと。ストレスが溜まると表情もよくなくなるし、元気もなくなるし、病気にもなりやすくなると思います。ほかには大きな目標を決めて、それに向かってレパートリーを増やしていくこと。そのためには努力が必要ですし、好きなことではないと続かないと思います。自分がやっていることに対して自分で納得して、その都度、最善を尽くしていくことが夢を叶えるためには大切です。
【怒】バレンタインデーが「“ノー”チョコレート」でした(笑)。アメリカ出身なので、あげたい欲と同時に、もらいたい欲もある!でも今年は一個ももらえませんでした。当日はレコーディングでしたし…。
【哀】メリーちゃんに無視されました(笑)。
【楽】日本の友だちに久しぶりに会えました。予定がなかなか合わなくて4年ぶりくらい。楽しかったです。すごく元気ももらいました。
(modelpress編集部)
2007年、オーディション合格をきっかけに米国から韓国に渡り、15歳でKARAのメンバーとしてデビュー。日韓の両国でトップアイドルとして活躍する。2013年には、ソロ歌手としての道を選択。アメリカでのトレーニング期間を経て、2014年11月にミニアルバム『First Romance』でソロデビュー。その後2015年6月、シングル「Something Special」で日本デビューを果たした。4月29日に東京・ディファ有明、5月1日に大阪・シアターBRAVA!で、初のソロライブ「2016 Nicole the 1st Live」を開催予定。
ニコルの恋愛観
― ニコルさんにとって『DON’T STOP』はどんな曲ですか?ニコル:明るくてダンスポップな曲で、1曲目「Something Special」よりも可愛らしさが出ています。好きな人は私のことをどう思っているんだろう?って不安な気持ちも歌っている曲です。
― 主人公の恋に悩んでいる女の子は、ニコルさんに似ていますか?
ニコル:そうですね。やっぱり私も自分から告白するより男性から好きって聞きたい方。好きになると自分のことをどう思っているんだろうって気になるし不安になる。でも私の場合、すごくモヤモヤしたら自分から告白しちゃうかも(笑)。
― どんな男性がタイプですか?
ニコル:思いやりがあって、私のことを大事にしてくれる人、自分が言った言葉を守る人が好きです。外見は笑顔がカッコ良くてキレイな人かな。
MVに愛犬が登場
― ミュージックビデオもとても可愛かったです。大人になったニコル…でも「まだ甘えたい!」
― ニコルさん自身は「大人になった」と感じますか?ニコル:後輩に相談された時に感じます。でもそれがちょっと違和感(笑)。私がデビューした時はどこに行っても、私が一番若かったんですけど、最近は「お姉ちゃん」って言われるので、頼られているなって思いながらも、やっぱりまだ私も頼りたい!甘えたい!(笑)
― ソロデビューしてからグッと大人っぽくなりました。
ニコル:ありがとうございます。私自身でも歌う時の表現力は成長したなって思います。でもまだまだ課題は多いです。グループではなくて一人なので、いろんなところを一人で完璧にしないといけない。私が喉のケアを怠れば、その状態での声が聴いてくださる方の耳に届いてしまう…歌もダンスも私が間違えたら、そのままそれが結果になる…本当に大変ですが、その分やりがいもあります。
― 大変でも頑張れるモチベーションは何ですか?
ニコル:周りの人たちです。家族、友だち、先輩、メイクの先生、日本語の先生…いろんな人が私を応援してくれています。みんなに相談したことで我慢できたり、苦手を克服できたりすることはよくあります。
― 今後の目標を教えてください。
ニコル:お芝居です。いま一番演じてみたいのは『ルパン三世』の峰不二子。カッコ良くてキレイ。アクションに興味があって、アクションスクールに行ってみようかなとも考えています。私はこれまでコメディの方が似合っていると思っていましたが、『ルパン三世』を見てすごく刺激を受けて「やりたい!」って思いました。
夢を叶える秘訣
― 最後に夢を叶えたいと頑張っている女の子にメッセージをお願いします!ニコル:ストレスを溜めないこと。ストレスが溜まると表情もよくなくなるし、元気もなくなるし、病気にもなりやすくなると思います。ほかには大きな目標を決めて、それに向かってレパートリーを増やしていくこと。そのためには努力が必要ですし、好きなことではないと続かないと思います。自分がやっていることに対して自分で納得して、その都度、最善を尽くしていくことが夢を叶えるためには大切です。
最近の“喜怒哀楽”を教えて!
【喜】4月にソロライブをします!その準備をできることがとても嬉しいです。【怒】バレンタインデーが「“ノー”チョコレート」でした(笑)。アメリカ出身なので、あげたい欲と同時に、もらいたい欲もある!でも今年は一個ももらえませんでした。当日はレコーディングでしたし…。
【哀】メリーちゃんに無視されました(笑)。
【楽】日本の友だちに久しぶりに会えました。予定がなかなか合わなくて4年ぶりくらい。楽しかったです。すごく元気ももらいました。
(modelpress編集部)
ニコル プロフィール
生年月日:1991年10月7日/出身地:アメリカ/身長:165cm/血液型:A型/趣味・特技:ダンス、料理2007年、オーディション合格をきっかけに米国から韓国に渡り、15歳でKARAのメンバーとしてデビュー。日韓の両国でトップアイドルとして活躍する。2013年には、ソロ歌手としての道を選択。アメリカでのトレーニング期間を経て、2014年11月にミニアルバム『First Romance』でソロデビュー。その後2015年6月、シングル「Something Special」で日本デビューを果たした。4月29日に東京・ディファ有明、5月1日に大阪・シアターBRAVA!で、初のソロライブ「2016 Nicole the 1st Live」を開催予定。
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