“新歌姫”加治ひとみ、大舞台で感じた手応えと成長「反省点もいっぱいあるが…」 モデルプレスインタビュー
歌手の加治ひとみ(28)がモデルプレスのインタビューに応じた。昨年9月に開催されたオーディション「TOKYO GIRLS AUDITION 2014」(通称:TGA14)で、アーティスト部門グランプリを獲得し、“新歌姫”になった彼女にとってこの1年は、デビューに向けて日々トレーニング、そして自分が作りたいと思う作品を形にできたという。
今回のインタビューは、2度目のTGC出演後に直撃し、手応えと成長を語ってもらった。
― 素敵なパフォーマンスでした。ステージの感想を教えてください。
加治:やっぱり緊張してしまうのですが、その分気持ちがいいです。感情を込める余裕が前より少しずつできるようになって、自分のビジョンとかも明確に見えてきたので、ステージを1つ1つ踏むたびに自分のレベルもアップしているんじゃないのかなと感じています。
― 緊張よりも手応えを感じたステージになったということですかね。
加治:反省点もいっぱいあるのですが、手応えというものはステージごとに必ず1つはあると思います。今回も表現したいことがシーンごとに声と動きを重ねてできていたので、自分の中では「うわーキター」って感じました(笑)。今日のステージは良かったと思えることの方が多いと思います。
― 逆に反省点はどこですか?
加治:やっぱり練習はしているつもりなんですが、もっともっと練習して、頭の中で描いている自分をそのまま演出できればいいなと、ただその時その時の感情を優先して動いてしまうので、もうちょっと技術的な面というか、感情面以外でみんなに伝えるために必要なことを学びたいです。
オーディションを間近で見て…
― 加治さんと言えばTGA出身。今年のTGA15最終決戦を間近で見た感想を教えてください。加治:1年前、あのステージに立って合格発表を待っていたので、緊張したことを思い出しました。今日の彼女たち(ファイナリスト)を見て、初心を思い出したので、自分もメジャーデビューに向けて頑張ろうと引き締まりました。
― グランプリ、準グランプリの方にアドバイスをするなら何かありますか?
加治:やっぱりどんなことでも楽しむことを忘れないでほしいですね。緊張しても自分が楽しんでいないと目の前にいるお客さんにも伝わらないと思うので、やっぱり1番最初に自分が楽しむことが大事かなと思います。
― 加治さんから歌手としての成長と自信を感じることができます。
加治:嬉しいです!ありがとうございます。やっぱり人の前に立って、モノ作りをしている自分と向き合う時間が増えてきて、自分は何を求めているのか、伝えたいことは何なのか、がわかってきたので、そういう意味では伝えることが前より上手になっているのかもしれないです。
― 自身では成長できたと実感していますか?
加治:この1年で成長できていたらいいなという感じですかね(笑)。
― 次の目標を教えてください。
加治:またこういう大舞台に呼んでもらうこと。あとはa-nationなどの音楽フェスに来年も再来年も呼んでいただきたいです。そして、そういうときに加治の歌詞や歌をみなさんに届けられる人になりたいです。
夢を叶える秘訣とは
― 最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて夢を叶える秘訣を教えてください。加治:私は性格的に諦めないタイプで、図太いので、やっぱり叶うまでやり続けることだと思います。諦めないことは簡単なことだと思うので、シンプルだけど何があっても諦めなければ叶う気がします。自分が体験したことを通してそう思いました。
― ありがとうございました。
ステージでは、自ら作詞を手掛けたオリジナル楽曲「ルール違反」を熱唱。同楽曲の歌詞にちなみ、衣装は「可愛いイメージではなく、黒と赤でバキッとして、でも女の子が好きなキラキラを取り入れてみました」と笑顔でポイントを語ってくれた。(modelpress編集部)
加治ひとみ(かじ・ひとみ)プロフィール
誕生日:1987年8月26日出身地:東京都
ニックネーム:かぢ
2014年5月『TOKYO GIRLS AUDITION 2014』にエントリーし、9月6日に開催された「第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER」でアーティスト部門グランプリを獲得した。
2016年1月27日にアルバム「ルール違反」でCDデビュー。デビューに向けたティザー映像も話題に。また、最近ではカヴァー企画も発表し、第一弾として自身がオーディション時に歌唱した思い出の曲としてJUJUの「この夜を止めてよ」をYouTubeにアップし反響を呼んでいる。
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