話題の大型新人・lolの魅力とは―加速する人気の理由と素顔に迫る モデルプレスインタビュー
2015.10.21 07:30
期待の大型新人アーティストとして注目を集める男女混成5人組・lol(エルオーエル)が、モデルプレスのインタビューに応じた。8月に1stシングル「fire!」で鮮烈なデビューを果たし、来年1月には2ndシングル「ladi dadi」(ラディダディ)のリリースも決定。着実にステップアップする彼らのデビュー後の心境と、人気の理由に迫った。
インタビューは東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッションフェスタ「第21回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER」(通称:TGC)のバックステージで実施。初のTGCのステージでオープニングアクトを飾り、イベントの開幕を盛大に盛り上げた。
― ステージお疲れ様でした。lolとしては初めて、昨年9月のTGCで開催されたオーディション「TOKYO GIRLS AUDITION 2014」(TGA14)アーティスト部門で準グランプリを獲得したhibikiさんにとっては1年ぶりの舞台でしたね。ステージの感想をお聞かせください。
hibiki:TGCは憧れのステージでもあり、私は1年前ここから始まったので、1年ぶりにまた帰って来られた喜びでいっぱいです。1年前とは景色が全然違って見えました。最高に楽しかったです。
honoka:hibikiの出身のステージということもあって、すごく緊張したんですけど、たくさんの人が盛り上がってくれたので嬉しかったです。
佐藤友祐(以下:友祐):TGCはモデルさんがメインなので、その中でアーティストが歌うっていうことはきっと見る目も厳しかったりすると思うんですけど、会場の方がすごく楽しんでくれていたので、本当に楽しかったです。プレートを持ってくれたファンの方もいて安心しました。
moca:オープニングアクトで緊張してたんですけどすごい盛り上がってくれて楽しかったです。
小見山直人(以下:直人):ファッションショーの大きなランウェイの前でやる機会はなかなかないのですごく緊張したんですけど、新鮮でとても楽しかったです。
― デビューから約2ヶ月が経ちますね。デビュー後の活動を振り返ってみていかがですか?
友祐:大きなイベントに出させてもらうことが多くて、今までやってきた何倍も緊張するし、意気込みも倍になって「やってやろう!」っていう気持ちになりました。デビューしたんだなっていう実感も湧きました。デビューすると他のアーティストとも比べられるということもあると思うけど、新人ということは気にせず、同じ土俵で戦っていきたいです。
honoka:友祐も言ったように、デビューしてから他の人と比べられるっていう環境が変化したのはもちろんですけど、気持ちの面でも変わってきました。強い思いを持つようになってきました。
hibiki:正直、プレッシャーもあります。新人だし、最初から大きなステージに出させてもらって。でも今までの努力や、やってきたことを考えると「やってやるしかない!もっと頑張ろう!」って思いますね。プレッシャーだとか“出来ないな”って気持ちに負けてられないです。
友祐:ステージに立っているときは、やっぱり憧れられる存在でありたいという思いもあります。でもSNSでは身近な存在でいたいし、みんなともっともっと仲良くなりたいって思ってる。ファンの人に共感を求めたり、あるあるネタを言ったりすると「それわかる!」って声が聞こえたりして楽しいですね。
honoka:ファンのみんなと同じ気持ちになりたいし、「共感されたいね」って気持ちがメンバーそれぞれにあります。私生活のことを発信してるんですけど、「私も!」みたいなコメントを貰えるとすごい嬉しい。いっぱい親近感を持ってもらえるようにこれからも発信していきたいです。
― SNSではファッションを発信されることも多いですよね。普段はどんなファッションがお好きですか?
hibiki:hibikiは“hibikiのファッション”っていうのをしたいんです。もちろん周りと同じような服も着るけど、「hibikiだから似合うよね」って言われるようになりたいな。
友祐:hibikiが着たから似合うってことあるよね。
hibiki:そう。無難なところを狙うんじゃなくて、着たいものは着たいし、誰よりもオシャレだねって言われたい。
honoka:私はあんまりこだわりは強くないけど、スカートは絶対に履きたくない(笑)。
メンバー:(笑)強いよ!
honoka:ボーイッシュなファッションをしたいんです。
moca:mocaは普段、清楚な服を着ていて、常に帽子をかぶってます。
友祐:確かにハット被ってる!エレガントな感じだよね
hibiki:お嬢様みたいな感じ!
― mocaさんとhonokaさんは対照的な私服なんですね。
moca:そうかも!でもすごい仲いいんですよ!
honoka:そのフォロー要る?(笑)
友祐:僕は普段、衣装で派手な服なので私服は意外とシンプルに抑えてますね。でもたまに外したくなって、めっちゃ派手な服を着ることもある。
honoka:友祐は別人になるんですよ。日によって全然服が違う!着る服によって性格も変わるし。
友祐:その日の気分によってシックになったりクールになったり。ファッションに気分が影響されることもありますよね。
直人:きっとみんなそうだと思うんですけど、僕はスタイルが良く見える服装を心がけてます。そこがダメだとテンションが下がってしまうので。最近はスタッズにハマってます!
大盛り上がりのトークを展開してくれた5人。最後にlolの今後について聞くと、「今はまだまだlolを知ってもらう期間。たくさんの人に知ってもらうのが今の僕らの仕事」としっかりとこれからを見据え、「デビューして約2ヶ月。なんとなく環境に慣れてきたところではあるけど、これから自分たちのワンマンライブや、リリースイベントをどんどんして大きくなっていきたい」と語ってくれた。(modelpress編集部)
― ステージお疲れ様でした。lolとしては初めて、昨年9月のTGCで開催されたオーディション「TOKYO GIRLS AUDITION 2014」(TGA14)アーティスト部門で準グランプリを獲得したhibikiさんにとっては1年ぶりの舞台でしたね。ステージの感想をお聞かせください。
hibiki:TGCは憧れのステージでもあり、私は1年前ここから始まったので、1年ぶりにまた帰って来られた喜びでいっぱいです。1年前とは景色が全然違って見えました。最高に楽しかったです。
honoka:hibikiの出身のステージということもあって、すごく緊張したんですけど、たくさんの人が盛り上がってくれたので嬉しかったです。
佐藤友祐(以下:友祐):TGCはモデルさんがメインなので、その中でアーティストが歌うっていうことはきっと見る目も厳しかったりすると思うんですけど、会場の方がすごく楽しんでくれていたので、本当に楽しかったです。プレートを持ってくれたファンの方もいて安心しました。
moca:オープニングアクトで緊張してたんですけどすごい盛り上がってくれて楽しかったです。
小見山直人(以下:直人):ファッションショーの大きなランウェイの前でやる機会はなかなかないのですごく緊張したんですけど、新鮮でとても楽しかったです。
― デビューから約2ヶ月が経ちますね。デビュー後の活動を振り返ってみていかがですか?
友祐:大きなイベントに出させてもらうことが多くて、今までやってきた何倍も緊張するし、意気込みも倍になって「やってやろう!」っていう気持ちになりました。デビューしたんだなっていう実感も湧きました。デビューすると他のアーティストとも比べられるということもあると思うけど、新人ということは気にせず、同じ土俵で戦っていきたいです。
honoka:友祐も言ったように、デビューしてから他の人と比べられるっていう環境が変化したのはもちろんですけど、気持ちの面でも変わってきました。強い思いを持つようになってきました。
hibiki:正直、プレッシャーもあります。新人だし、最初から大きなステージに出させてもらって。でも今までの努力や、やってきたことを考えると「やってやるしかない!もっと頑張ろう!」って思いますね。プレッシャーだとか“出来ないな”って気持ちに負けてられないです。
確かな実力を持つlol…もう一つの魅力は?
結成からダンス、歌のレッスンに励み、満を持してのデビュー。その言葉通り、デビュー以降数々の舞台で経験を積み、もともと定評のあったダンスパフォーマンスや歌唱力に一層磨きをかける。MTV JAPANが開催する国際規模の音楽アワード「MTV VMAJ 2015」では、今後の活躍が期待されるアーティストに贈られる特別部門「ネクスト・ブレイク・アーティスト賞」にノミネートされるなど、その魅力は着実に世間に浸透しつつあるが、lolのもう一つの特徴は、ファンとの“至近距離”でコミュニケーションを図るSNSでの人気。Twitterや動画生配信などはティーンを中心に圧倒的な支持を集めている。友祐:ステージに立っているときは、やっぱり憧れられる存在でありたいという思いもあります。でもSNSでは身近な存在でいたいし、みんなともっともっと仲良くなりたいって思ってる。ファンの人に共感を求めたり、あるあるネタを言ったりすると「それわかる!」って声が聞こえたりして楽しいですね。
honoka:ファンのみんなと同じ気持ちになりたいし、「共感されたいね」って気持ちがメンバーそれぞれにあります。私生活のことを発信してるんですけど、「私も!」みたいなコメントを貰えるとすごい嬉しい。いっぱい親近感を持ってもらえるようにこれからも発信していきたいです。
― SNSではファッションを発信されることも多いですよね。普段はどんなファッションがお好きですか?
hibiki:hibikiは“hibikiのファッション”っていうのをしたいんです。もちろん周りと同じような服も着るけど、「hibikiだから似合うよね」って言われるようになりたいな。
友祐:hibikiが着たから似合うってことあるよね。
hibiki:そう。無難なところを狙うんじゃなくて、着たいものは着たいし、誰よりもオシャレだねって言われたい。
honoka:私はあんまりこだわりは強くないけど、スカートは絶対に履きたくない(笑)。
メンバー:(笑)強いよ!
honoka:ボーイッシュなファッションをしたいんです。
moca:mocaは普段、清楚な服を着ていて、常に帽子をかぶってます。
友祐:確かにハット被ってる!エレガントな感じだよね
hibiki:お嬢様みたいな感じ!
― mocaさんとhonokaさんは対照的な私服なんですね。
moca:そうかも!でもすごい仲いいんですよ!
honoka:そのフォロー要る?(笑)
友祐:僕は普段、衣装で派手な服なので私服は意外とシンプルに抑えてますね。でもたまに外したくなって、めっちゃ派手な服を着ることもある。
honoka:友祐は別人になるんですよ。日によって全然服が違う!着る服によって性格も変わるし。
友祐:その日の気分によってシックになったりクールになったり。ファッションに気分が影響されることもありますよね。
直人:きっとみんなそうだと思うんですけど、僕はスタイルが良く見える服装を心がけてます。そこがダメだとテンションが下がってしまうので。最近はスタッズにハマってます!
大盛り上がりのトークを展開してくれた5人。最後にlolの今後について聞くと、「今はまだまだlolを知ってもらう期間。たくさんの人に知ってもらうのが今の僕らの仕事」としっかりとこれからを見据え、「デビューして約2ヶ月。なんとなく環境に慣れてきたところではあるけど、これから自分たちのワンマンライブや、リリースイベントをどんどんして大きくなっていきたい」と語ってくれた。(modelpress編集部)
lol(エルオーエル)プロフィール
lolは2014年に結成された男女混成5人組パフォーマンスグループ。全員がダンスとボーカルを担当。女性メンバーは2014年『TOKYO GIRLS COLLECTION』とレコード会社が共同開催した『TOKYO GIRLS AUDITION』で準グランプリを受賞したhibikiをはじめ、moca、honokaの3人。男性メンバーは『エイベックスMAXオーディション2013』アクター部門グランプリの佐藤友祐、小見山直人の2人で構成されている。メンバーの内4名がエイベックス・アーティスト・アカデミーにてトレーニングを受けてきた期待のユニット。新人ながらTwitterを始めとしたSNSを中心に話題となっており10代、20代の若者を中心に人気が急上昇中。8月12日に1st SINGLE『fire!』でデビュー。2016年1月に2ndシングル「ladi dadi」(ラディダディ)のリリースを控える。
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