加藤ミリヤ「最初は批判される」攻めの姿勢とこだわりを語る モデルプレスインタビュー
アーティストだけでなく、ファッションアイコンとしても多くの女子から圧倒的な支持を得ている加藤ミリヤが、ファッションやメイクのこだわり、プライベートなどについて語った。
加藤:人と違うことを恐れないことです。何かムーブメントを作りたいと思ったときは、特にですね。今は“赤リップ”がブームですが、私は赤リップが流行る5年くらい前からつけていたんです。当時、雑誌の表紙撮影で赤リップをつけて行ったら「止めてください」と言われ、ぶつかったこともありました。でも、絶対流行るし、流行らせてみせると思っていました。
― そうだったんですね。ぶつかったこともあったなんて知りませんでした。
加藤:最初は批判されますよ。「変」とか「やり過ぎ」とか言われたこともあります。でも、人と違うことをやらないと新しいものは生み出せないし、ファンの方の印象にも残れないと思います。だから、攻めの姿勢は忘れなかったですね。
― ブランドを立ち上げるなど、加藤さんがファッション好きということは本当によく伝わります。
加藤:音楽とファッションは表裏一体だと思っています。単純に音楽が好きと思うのと一緒で、ファッションも好きだと思っているだけなんです。
― デビュー10周年記念アルバム「MUSE」のジャケット写真も“加藤ミリヤ”らしさが溢れ出ています。
加藤:ありがとうございます!今回は、とにかく赤にこだわりました。インパクトがあるので、CDショップの中でも目を引けるジャケット写真になったかなと思います。それに私は赤が好きで、パワーがもらえる色なので。あとは、同じ赤でも素材で遊んでみました。質感によって違う赤に見えるので、そこも意識して見てほしいです。
― 音楽もファッションも…とハードな生活を送っていますよね。
加藤:CDを発売したからといって簡単に売れる時代ではないので、自分から何かを見つけようとしています。やっぱり、自分の中から湧き上がってくるクリエイティブを無駄にはしたくないので、時間があるときは、ファッションに限らずいろんなことに挑戦しています。
― 多忙な日々を送っている加藤さんにとってリフレッシュ方法は何ですか?
加藤:海外に行くことです。パワーがなくなってきたなと思ったときは、まとまった休みをとってエナジーチャージしてきます!
― 加藤さんのお話を聞いていると“女性としての強さ”を感じます。大切にしていることはありますか?
加藤:一生懸命やることです。「ダラダラしよう」「ラクしよう」と思えばいくらでもできますが、私は絶対に一生懸命やった方が面白いと思います。だから、休みの日は一生懸命休みます。そうやって毎日“一生懸命”生きています。
― 内面から輝ける秘訣はありますか?
加藤:1番は自分のことを愛することです。今の時代はいろんなツールがあるので、つい誰かと比べてしまうことが多いと思います。でも、みんなには自分という存在を大切にして、好きになってほしいです。あとは、「なぜ今自分がここにいるのか」ということを考えてほしいです。それは、自分を産んで育ててくれた人たちのおかげなので、家族や友人のことを大切にしてほしいです。
― では、最後にファンにメッセージをお願いします。
加藤:私はやっぱり女の子に向けて歌を歌い続けているので、女の子ならではのパワーを感じて、ファンの方が求めているようなことに挑戦していきたいです。女神がテーマの「MUSE」を聞いて、みなさんも自分のことをたくさん愛してください!
― ありがとうございました。
ファッションやメイク、ヘアを真似した“ミリヤー現象”を巻き起こしても、まだまだムーブメントを作りたいと意欲をみせる加藤。その攻めの姿勢、そして思いやりを忘れない彼女だからこそ、成功を手にするのだろう。これからも必ずブームを作り、ファンを驚かせてくれるに違いない。なお、デビュー10周年を記念したアルバム「MUSE」は現在発売中。(modelpress編集部)
※デビュー10年間を振り返りながら、女性ファンへの想いを語ってもらったインタビューはこちら http://mdpr.jp/interview/1440748
■加藤ミリヤ(かとう・みりや)プロフィール
1988年6月22日愛知県生まれ。2004年9月に「Never let go/夜空」でメジャデビュー。2009年には「Aitai」が180万DL、清水翔太とのコラボ曲「Love Forever」が280万DLを記録しデジタル時代のアイコンとなる。2012年には「コカ・コーラ ロンドンオリンピック キャンペーンソング」の「HEART BEAT」を現地ロンドンでパフォーマンス。さらに自身のファッションブランドKAWI JAMELE、ジュエリーブランドのMIRRORでもデザイナーを務め、ファッション界でも数多くのブームを発信。2011年からは小説家としても活躍しマルチな才能を発揮している。(modelpress編集部)
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