話題の“塩顔男子”坂口健太郎、「MEN’S NON-NO」史上20年ぶり快挙達成 心境と本音を語る モデルプレスインタビュー
5月10日発売の「MEN’S NON-NO」6月号にて、今モテるイケメン“塩顔男子”として話題沸騰の坂口健太郎(22)が初の単独表紙を飾る。同誌現役専属モデルが単独表紙に登場するのは、1994年10月号の田辺誠一以来という約20年ぶりの快挙。モデルプレスでは今回、坂口にインタビューを行い、現在の心境を探った。
ブレイク必至 “塩顔男子”坂口健太郎って?
インタビューは19日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER」のバックステージで実施した。爽やかなルックスに183cmという長身、シンプルかつセンスの光るファッション、無造作ながら計算しつくされたヘアスタイルなど“今モテる”要素が詰まった坂口。モデルとしてキャリアを着々と積み、今年から本格的に役者業をスタート。2014年公開予定の映画「シャンティ・デイズ 365日、幸せな呼吸」への出演も決定しており、注目度はうなぎのぼり。特に、女性ファンが急増中で現在各女性誌にひっぱりだこだ。
かねてより夢のひとつとして「単独表紙を飾りたい」と目標を掲げていた坂口。大きな夢をひとつ叶えた彼が今思うことは?20年ぶりの快挙を成し遂げた彼の素顔とは?
20年ぶりの快挙達成
― 初の単独表紙おめでとうございます。約20年ぶりの快挙ということですが、現在の率直な心境を教えて下さい。坂口:20年ぶりで前は田辺誠一さんが飾ったということなんですが、お話いただいとときには「僕で大丈夫かな?」って気持ちがありました。でも、しっかり気合を入れてやろうという気持ちで撮影にも挑んだので、いい写真が撮れたと思います。周りの反響も楽しみです!
― とても素敵な表紙でした。“塩顔男子”代表として一躍注目を浴び、現在オンエア中の「niko and...」のCMなどでも話題を集めていますが、そういった反響を感じることは?
坂口:ありがたいことに、あのCMは本当に大きな反響をいただいています。僕がびっくりしたのが、今まで「MEN’S NON-NO」を読んでなかった人たちがCMを観て、「あっ『MEN’S NON-NO』のモデルなんだ。今役者やってるんだ」ってどんどん知ってくれて…。誌面以外のところからってパターンも多くて、嬉しいなって思いました。昔から、役者をやりたいって気持ちはあったので、ちょっとずつ気合を入れて頑張らないと!
“塩顔男子”がモテる秘訣は?
― 「今モテるイケメン」と呼ばれ、女性にも大人気ですよね。坂口:いやいや…(照)。でも、街で女性の方に声をかけてもらうことが多くなりました。僕、マスクもメガネもしないで、割りとふらふらしてるんで、分かりやすいみたいです。昔は男の子ばっかりだったんですけどね。基本的に「MEN’S NON-NO」の現場が多いので、自分の中でそんなに実感がなかったんですけど、ちょっとずつ変わってきたのかなって。
― ヘアスタイルやファッションもモテる要素のひとつだと思うのですが、こだわりやアドバイスは?
坂口:この髪型は天然のクセなので…。ヘアメイクさんにセットしていただいて綺麗になってるだけで、普段はぐちゃぐちゃだし(笑)。それに僕いつも手ぶらで、レッスンに行くときもビニール袋で行ってたんですよ(笑)。本当にただの真っ白のビニール袋です。靴もサンダルだったし、モデルを始めてからは脱ぎ着し易いわりとゆったりしたものが多くなったので、本当にラフなんです。それをいいって言ってくれてるのは嬉しいんですけど、なんか申し訳ない…(笑)。
― その自然な姿が女性の支持を集めているんだと思います。
坂口:いいんでしょうか…?でも、バッグは持たないとなって最近思うようになりました!最近って遅いんですけど、ビニール袋は一応卒業で布に変わりました!(笑)
役者業にも意欲的
― (笑)。今後は役者業にも積極的にチャレンジされるんですよね?坂口:まだ駆け出してもないくらいだし、手を突っ込んだくらいなんすけど、頑張って行きたいと思います。今後は、“モデルの坂口健太郎”っていうよりは“役者の坂口健太郎”っていうのを認めてもらうのが先かなと。それをしっかり自分の意識の中でしていきたいなと思っています。
― これからのご活躍がますます楽しみです。では、最後にファンの方へ一言メッセージをお願いします。
坂口:モデルとしても役者としても少しずつ邁進します!精進します!
― ありがとうございました。
人気爆発寸前で、現在各方面から熱視線を浴びているにも関わらず、本人は至ってマイペース。そして、常に真面目でいながら、自分の中に確固たる意思が感じられた。その一方で、多くの女性を虜にする“塩スマイル”を浮かべ、インタビューに応える姿は初々しさ満点。役者としてのキャリアをスタートさせたばかりの彼の活躍に期待がかかる。(モデルプレス)
■坂口健太郎プロフィール
1991年7月11日生まれ。第25回メンズノンノモデル。色白で薄顔なことから“塩顔男子”と呼ばれている。「MEN’S NON-NO」本誌のモデルはもちろん、最近は役者としても活動を開始。2014年公開予定の映画「シャンティ・デイズ 365日、幸せな呼吸」への出演が決定している。
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