AAA、レコ大・紅白への意気込み&メンバーとのプライベートを語る モデルプレスインタビュー
2013.12.30 07:00
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7人組パフォーマンスグループ・AAA(トリプル・エー)の伊藤千晃と與真司郎がモデルプレスのインタビューに応じ、年末に控えたレコード大賞や紅白歌合戦への意気込みや、メンバー同士のプライベートの様子を語った。
AAAは26日、都内でイベントを開催。イベントではクリスマスにまつわるトークで大盛り上がりとなった。
― イベントお疲れ様でした。感想をお聞かせください。
伊藤:お客さんとの距離が近く、楽しめました。今年も残り少ない中で、ファンの方にお会いできたのはすごく貴重だったなと思っています。
與:久しぶりにメンバー7人揃ってお客さんの前に立てたので新鮮でした。メンバー全員と会うのも久しぶりでした。
伊藤:そうなんです。ツアーが終わって、なかなかメンバー全員が揃うことがなかったんです。
伊藤:4年連続でも全然慣れないですね。あのステージは何回やっても、本番は頭が真っ白になってしまいます。頭に歌詞が入っていても「次、何だっけ?」と焦ってしまいます。とても緊張するステージですね。
與:僕もです。緊張しない薬がほしいくらいです(笑)。
― 本番前にメンバー同士でモチベーションあげるためにしていることはありますか?
與:本番直前までべちゃくちゃとくだらない話をしています。「今日の晩御飯何やろう?」とか「昨日何してた?」といった感じです。普通の話をするのが1番のリラックス法です。
伊藤:本当、本番前はみんないつもより会話が多いですね。テンションも上がっているんでしょうね。
― 第64回「NHK紅白歌合戦」ですが、今年は紅組としてご出場されますね。
伊藤:過去3回は白組として出場し、白組として頑張ってきました。今年は紅組ということで、気持ちを入れ替えて、紅組に貢献できるパフォーマンスができたらと思います。
與:同一メンバー・名前のグループが組を替えて出場するのは僕らが初めてのようですね。これまでに63回の歴史がある紅白歌合戦で、紅組と白組の両方を経験しているアーティストはこれまでいないということなので、誇りに思います。男女混合グループのAAAだからこそできる経験ですね。
― 意気込みをお願いします。
伊藤: 2013年最後のパフォーマンスですので、数分という短い時間に、今年の思い全てを込めてパフォーマンスしたいと思います。それで少しでも紅組に貢献にできればいいですね。
與:紅組が勝ってくれれば嬉しいですね。少しでも貢献できるように頑張ります。自分たちのパフォーマンスはもちろん、ほかの紅組の方も応援したいと思います。
伊藤:初めての紅組ですが、なんだか控え室とかはいい香りがしそう(笑)
與:たしかに。でもちょっと気まずいかも。
伊藤:男性メンバーに視線が集まりそうだね。
伊藤:今までやったことのない41公演というロングツアーを敢行しました。そのツアーが成功して自信がつきましたね。デビューして9年目になりますが、今年はメンバー一人ひとりのやりたいことが形になった1年でもありました。
― ソロでの音楽活動など、本当に個人での活躍が目覚ましかったですね。
伊藤:歌をやりたい人も、ファッションをやりたい人も、やりたいと思うことをそれぞれが形として残せました。
與:僕も、AAAの時間も、一人での仕事の時間も、プライベートの時間も持てたバランスの良い1年でした。
與:そうですね。10月から始めました。思っていたよりもたくさんの方に見ていただけて嬉しいです。また、ブログをきっかけに自分のことを知ってくれた方も多いみたいです。
伊藤:しんちゃん(與)は細かいんですよ。私も以前からブログをしていますが、「これはどうしたらいい?あれはどうしたらいい?」と私がこれまでに考えたことのないような細かい質問をしんちゃんから受けます(笑)。
與:完璧主義なんですよね。いろいろ聞きました。
― 伊藤さんのブログでは、メンバーとのプライベート写真も多数掲載されていますね。最近プライベートでメンバーとの交流はありましたか?
伊藤:しんちゃんやリーダー(浦田直也)の誕生日にサプライズパーティーをしました。その模様はブログでも公開したので、ファンの皆さんからたくさんのコメントをいただけましたね。「本当はAAAって仲悪いんじゃないの?」と思う方も多いかと思いますが、本当に仲良しなんです。メンバー同士のプライベート写真は、これからもたくさん載せられるといいなと思います。
伊藤:夢は思っているだけでは叶わないので、やりたいことがあるなら自分で口に出してみる。口に出せないのなら何かに書いてみる。そうすれば、夢に向かって何を準備したらいいのかだんだんわかってくるはずです。一気に夢が叶う人なんてそういません。一つひとつの積み重ねが、夢につながる第一歩だと思います。
與:小さい夢から大きい夢までいっぱいあるかと思います。小さい夢、たとえば「今日の夜はおいしいものを食べる」とか、そういったものがたくさんあれば人生が楽しくなります。大きい夢を叶えることはなかなか難しいと思いますが、行動したらつながるはずです。留まらず動くことが大切です。
― ありがとうございました。
レコード大賞や紅白歌合戦、今や日本のエンタメシーンを語る上で欠かすことができないAAA。2人のインタビューからはメンバーの仲睦まじい様子も垣間見れ、一丸となって駆け上がってきたであろう“絆”を感じることができた。2014年、彼らはこの日も大声援を送り続けたファンと共にさらなる高みを目指す。(モデルプレス)
― イベントお疲れ様でした。感想をお聞かせください。
伊藤:お客さんとの距離が近く、楽しめました。今年も残り少ない中で、ファンの方にお会いできたのはすごく貴重だったなと思っています。
與:久しぶりにメンバー7人揃ってお客さんの前に立てたので新鮮でした。メンバー全員と会うのも久しぶりでした。
伊藤:そうなんです。ツアーが終わって、なかなかメンバー全員が揃うことがなかったんです。
レコ大、紅白にかける思いを語る
― 年末にかけて、レコード大賞や紅白歌合戦が控えていますね。4年連続、5回目のレコード大賞ですが、いかかですか?伊藤:4年連続でも全然慣れないですね。あのステージは何回やっても、本番は頭が真っ白になってしまいます。頭に歌詞が入っていても「次、何だっけ?」と焦ってしまいます。とても緊張するステージですね。
與:僕もです。緊張しない薬がほしいくらいです(笑)。
― 本番前にメンバー同士でモチベーションあげるためにしていることはありますか?
與:本番直前までべちゃくちゃとくだらない話をしています。「今日の晩御飯何やろう?」とか「昨日何してた?」といった感じです。普通の話をするのが1番のリラックス法です。
伊藤:本当、本番前はみんないつもより会話が多いですね。テンションも上がっているんでしょうね。
― 第64回「NHK紅白歌合戦」ですが、今年は紅組としてご出場されますね。
伊藤:過去3回は白組として出場し、白組として頑張ってきました。今年は紅組ということで、気持ちを入れ替えて、紅組に貢献できるパフォーマンスができたらと思います。
與:同一メンバー・名前のグループが組を替えて出場するのは僕らが初めてのようですね。これまでに63回の歴史がある紅白歌合戦で、紅組と白組の両方を経験しているアーティストはこれまでいないということなので、誇りに思います。男女混合グループのAAAだからこそできる経験ですね。
― 意気込みをお願いします。
伊藤: 2013年最後のパフォーマンスですので、数分という短い時間に、今年の思い全てを込めてパフォーマンスしたいと思います。それで少しでも紅組に貢献にできればいいですね。
與:紅組が勝ってくれれば嬉しいですね。少しでも貢献できるように頑張ります。自分たちのパフォーマンスはもちろん、ほかの紅組の方も応援したいと思います。
伊藤:初めての紅組ですが、なんだか控え室とかはいい香りがしそう(笑)
與:たしかに。でもちょっと気まずいかも。
伊藤:男性メンバーに視線が集まりそうだね。
2013年の活動を振り返る
― 楽しみですね。2013年はどのような1年になりましたか?伊藤:今までやったことのない41公演というロングツアーを敢行しました。そのツアーが成功して自信がつきましたね。デビューして9年目になりますが、今年はメンバー一人ひとりのやりたいことが形になった1年でもありました。
― ソロでの音楽活動など、本当に個人での活躍が目覚ましかったですね。
伊藤:歌をやりたい人も、ファッションをやりたい人も、やりたいと思うことをそれぞれが形として残せました。
與:僕も、AAAの時間も、一人での仕事の時間も、プライベートの時間も持てたバランスの良い1年でした。
ブログについて語る
― 與さんは今年、ブログも開始されましたよね。與:そうですね。10月から始めました。思っていたよりもたくさんの方に見ていただけて嬉しいです。また、ブログをきっかけに自分のことを知ってくれた方も多いみたいです。
伊藤:しんちゃん(與)は細かいんですよ。私も以前からブログをしていますが、「これはどうしたらいい?あれはどうしたらいい?」と私がこれまでに考えたことのないような細かい質問をしんちゃんから受けます(笑)。
與:完璧主義なんですよね。いろいろ聞きました。
― 伊藤さんのブログでは、メンバーとのプライベート写真も多数掲載されていますね。最近プライベートでメンバーとの交流はありましたか?
伊藤:しんちゃんやリーダー(浦田直也)の誕生日にサプライズパーティーをしました。その模様はブログでも公開したので、ファンの皆さんからたくさんのコメントをいただけましたね。「本当はAAAって仲悪いんじゃないの?」と思う方も多いかと思いますが、本当に仲良しなんです。メンバー同士のプライベート写真は、これからもたくさん載せられるといいなと思います。
伊藤、與の夢を叶える秘訣
― 最後に夢を叶えるメッセージをお願いします。伊藤:夢は思っているだけでは叶わないので、やりたいことがあるなら自分で口に出してみる。口に出せないのなら何かに書いてみる。そうすれば、夢に向かって何を準備したらいいのかだんだんわかってくるはずです。一気に夢が叶う人なんてそういません。一つひとつの積み重ねが、夢につながる第一歩だと思います。
與:小さい夢から大きい夢までいっぱいあるかと思います。小さい夢、たとえば「今日の夜はおいしいものを食べる」とか、そういったものがたくさんあれば人生が楽しくなります。大きい夢を叶えることはなかなか難しいと思いますが、行動したらつながるはずです。留まらず動くことが大切です。
― ありがとうございました。
レコード大賞や紅白歌合戦、今や日本のエンタメシーンを語る上で欠かすことができないAAA。2人のインタビューからはメンバーの仲睦まじい様子も垣間見れ、一丸となって駆け上がってきたであろう“絆”を感じることができた。2014年、彼らはこの日も大声援を送り続けたファンと共にさらなる高みを目指す。(モデルプレス)
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