「死ぬほどつらかった」 崖っぷちから這い上がってきた3人組ユニット・CLIFF EDGEに迫る モデルプレスインタビュー
2013.05.17 21:41
今年デビュー5周年を迎える、3人組ユニット・CLIFF EDGE(クリフエッジ)が待望のベストアルバム「THE BEST ~You’re the only one~」を5月15日にリリースした。日本語で“崖っぷち”という意味を持つ、ユニット名に隠された彼らの想いとは…。モデルプレスは彼らにインタビューをし、ベストアルバムについてはもちろんのこと、結成時の話やデビュー前の崖っぷちエピソードなど、CLIFF EDGE誕生から現在に至るまでの彼らに迫った。
この5年間を振り返って
― メジャーデビュー5周年、そしてベストアルバム「THE BEST ~You’re the only one~」リリースおめでとうございます!心境はいかがですか?JUN(ジュン):デビューしてからの5年間はあっという間でした。今まで生きてきた中で1番早く過ぎていきました。メジャーデビューして、たくさんの経験をさせてもらったので、色々成長できたと思っています。そういう意味で振り返ると、すごく早かったというよりは濃かった5年間でしたね。
SHIN(シン):ファンの人たちと価値観の共有ができて、そんな人たちに囲まれながら5年目でベストアルバムを出せたということが、自分の中ではすごく自信になりました。アーティストとして、改めて新しいスタートを切れそうです。
DJ GEORGIA(ジョージア):たくさんの人のサポートを受けてきた5年間だったと思います。ベストアルバムって自分が出したいって思って出せるものではないので、周囲の人からサポートしてもらっているということを今改めて実感しています。
― ベストアルバム収録曲は、過去のオリジナルアルバム、ミニアルバム、コンセプト・アルバムの中から、厳選したそうですね。
JUN:最初に色々リストアップして決めました。僕らには、女性アーティストとのコラボレーションで作るラブソングと、リスナーの背中を強く押してあげるような応援歌という2つの主軸があります。今回のベストアルバムでもその軸がしっかりしているので、収録曲は今まで制作してきた中の氷山の一角に過ぎませんが、それでもCLIFE EDGEがどういう志で音楽をやっているかということがわかってもらえる作品に仕上がっています。
― これは絶対入れたかった、という収録曲はありますか?
JUN:僕は「LIV~大切なあなたへ~」です。この楽曲の元は「You’re the only one」というインディーズ時代の曲なんですけど、この曲から色々派生してできた曲もあったりして、僕達のシンボルのような曲。今回のベストアルバムのサブタイトルにもなっていて、思い入れが強いですね。
SHIN:僕は「NO LIMIT~勇気をキミに~」っていう曲で、これはソロアルピニストの栗城史多さんっていう方の応援歌なんです。栗城さんは単独無酸素でエベレストに登るっていう夢を掲げているんですけど、登山中毎日その様子を動画サイトにアップしていて、その動画に僕ら全員ハマっちゃって。勇気をもらえるし、自分たちも夢を追いかけているのですごく共感できるし、彼の言動とかって、努力でここまできたっていうのを証明していて、すごくかっこいいんですよ。僕らもそうなりたいなって思います。栗城さんもこの曲が1番気に入ってるって言ってくれて、ライブで歌うときとかは1番心が熱くなる曲ですね。
DJ GEORGIA:僕は「SA・YO・NA・RA ~君を忘れないよ~」という曲ですね。この曲を出した頃って、たくさんの女性アーティストをフィーチャリングさせていただいていたんですけど、この曲は僕らだけで歌っていて、1人立ちできた曲というか。PVにもAKB48の柏木由紀ちゃんに出演していただいたりして、本当に色々なところでCLIFF EDGEが広がったなっていう意識を持てた曲です。
― 新曲も4曲収録されていますね。
JUN:ベストアルバムの新曲を作るってなった時に、結成当初までを振り返ったら、僕らを支えてくれた色んな人たちの顔が一気に浮かんだんです。ありきたりな表現ですけど、感謝の気持ちでいっぱいでした。だからそんな「ありがとう」っていう感謝の気持ちを、歌にしようということになったんです。それがベストアルバムの新曲らしいじゃないかって。
― その中でも「壊れるくらいにI Love You」の歌詞が特に印象的でした。
JUN:これはウェディングソングなんですよ。今まで色々なラブソングを作ってきましたが、これは最高峰に君臨するようなラブソングにしたくて。それなら結婚をテーマにするのがいいかなってことになったんです。でも恋愛の形を借りて表現しただけで、本当は支えてくれたファンのみんなに「今までありがとう。そしてこれからもずっとよろしくね」っていう気持ちだけで書いた詞なんです。
― それはファンの方々はうれしいですね。実体験を元に詞を書くことが多いんですか?
SHIN:そうですね。僕らはへこんだり、傷ついたりした時の、立ち上がり方みたいなものを伝えたいと思っているんですよ。だから自分が失恋した時の話とかが1番活きてくるので、たくさん恋愛して、たくさん失恋した経験がすべて曲になっていくって感じですね。
― たくさん恋愛をされたんですね。ちなみに好きな女性のタイプはありますか?
DJ GEORGIA:全人類の中で1番はジェシカ・アルバ、日本の中だと長澤まさみさんです!
― ピンポイントですね(笑)
SHIN:僕は好きなタイプが1番変わった時期かもしれないです。派手な人が好きだったんですけど、最近は懐が深くて包み込んでくれる、大地のような女性が好きです。
― メジャーデビューしてから変わったんですか?
SHIN:そうですね。単純に歳をとっただけかもしれないですけど。
― JUNさんはいかがですか?
JUN:若い頃はきれい事で「見た目じゃないよ、中身だよ」って嘘ついてたんですけど(笑)。今はようやく本当に中身だなって、心から思うようになりました。
SHIN:ようやくって(笑)。
JUN:あと美意識高い人は素敵ですね。
お互いの第一印象は「いけ好かない奴」
― 次に結成時のお話を伺いたいのですが、JUNさんとSHINさんは予備校で出会ったそうですね。お互いの第一印象はいかがでしたか?JUN:全然好きじゃなかったです(笑)。当時SHINは痩せていて、ロン毛だったんです。いけ好かないなっていう印象でした。
SHIN:一緒ですね(笑)。JUNはスパイラルのボンバーヘッドにカチューシャをしていて、僕もいけ好かない奴だなって思いました。
― そこから音楽を一緒にやることになったきっかけは何だったんですか?
JUN:予備校で考える話ではないですけど、1番目立ちたい、みたいなことを思う年頃で。そんな時にSHINみたいな競合他社が出てきたら、手を組むか、戦うかのどっちかしかないと思っていました。そしたらSHINは「ガムない?」とかどうでもいいことを話しかけてきたんですけど、嫌な感じがしなくて。なんか仲良くなれるかも、手を組んだほうが成長できるかもって思ったんです。そこから仲良くなって、遊ぶようになりました。
SHIN:遊びだけは真剣でしたね。それでも暇になった時があって。その頃JUNは、昔バンド活動をしていたこともあって、トラックを作っていたので、それを使ってラップ遊びをしようってなったんです。スタジオの壁に貼ってあるポスターの文字を(ラップ調で)「飲み物持ち込み厳禁」みたいな感じで、トラックにあわせて録音したりしていたら、すごく面白くて。2人で録音したものを車で聴きながら「まじかっけーな俺ら」って言っていました。今聴いたら聴けたもんじゃないくらいダサいんですけど、当時は本当にかっこいいと思っていて。そのまま2人で居酒屋行って音楽やろうってなったんです。その日にユニット名まで決めました。
― その時なぜCLIFF EDGE(崖っぷち)というユニット名にしたんですか?
JUN:予備校に通っていたというシチュエーションもあると思うんですけど、親に敷かれたレールから逃げ出したいっていう気持ちがあったんです。でも特にこれをやりたいってことも無くて。だから将来、俺ら何してるんだろう?っていう不安をかき消すように毎日遊んでいました。そんな状況だったので、この音楽で崖っぷちから這い上がるという気持ちで、崖っぷちを意味するCLIFF EDGEにしました。
― DJ GEORGIAさんは、お二人の印象はいかがでしたか?
DJ GEORGIA:レベルの違いを断然に感じさせるほどお兄さんって感じでした。僕がバイトをしていた所に2人が出入りしているという関係だったんですけど、正直すごく怖かったですね(笑)。もちろん半端無くリスペクトもしていましたけど。
― そこからどのようにDJ GEORGIAさん加入に至ったんですか?
DJ GEORGIA:僕が働いている時に、SHINくんが「とんかつおごってやるよ」って言ってくれたんです。DJとして貧乏な下積み時代を過ごしていたので、もちろん「よろしくお願いします」ってついて行って、色々話していく中で、「CLIFF EDGEっていうユニットやってるんだ」って言われて「僕もDJなんですよ」ってなって、「やらせてください」みたいな流れでしたね。
― なるほど。結成してからメジャーデビューする前と後で、大きく変わったことってありますか?
SHIN:やっぱり全国区になったことですね。その土地独自の人柄や習慣、変わった食べ物などを目の当たりにして、驚くことがたくさんありました。神奈川と東京にいただけでは全然知らなかったことを、知ることができましたね。
JUN:支えてくれている人の数が、圧倒的に増えてきていたことですね。最初は当然この3人で始めているので、支えてくれるのは友達だけっていう状況でしたからね。だからライブでしかアピールする場所がなかったんですけど、目の前にいる肉眼で見える人たちだけに曲を披露して、メッセージを伝えるっていう音楽だったのが、メジャーデビューしてからは、ラジオやテレビを通してメッセージを送るという機会が増えたので、顔の見えない人たちへのメッセージの書き方には最初は戸惑いましたね。
DJ GEORGIA:僕は体重が1番変わりました(笑)。自分では良い物を食べている記憶はないんですけどね。キャンペーンやライブのアテンドとかで、すごく良くして頂いて。僕のお腹は幸せになってきましたね(笑)。
― それは驚きですね。ライブ前は、身体をしぼったり、体力作りなどはするんですか?
DJ GEORGIA:ちょうど今年の1月からジムに通い始めました。僕が太ったら本当にデブユニットになると思って(笑)。
SHIN:僕は逆によく食べます(笑)。
― SHINさんは、激しいダンスなども披露されていますよね。大丈夫ですか?(笑)
SHIN:ずっとスポーツやっていたので、デブになっても、意外と基礎体力はあって。いけないんですけどね。本当はちゃんとジムとかに行かないといけないなと思っています。
― SHINさんのそういうところも味かなってライブを観ていて思いましたよ。
SHIN:ありがとうございます。そういうフォローいらないです(笑)。
― ライブのMCも面白いですよね。何か練習したりしているんですか?
SHIN:ラジオの影響だと思います。JUNがフリートーキングっていう企画を考えたんです。お題から連想して自分の話をする、というやり取りをするんです。だからそれが自然とライブMCにも出てくるんだと思います。打ち合わせとかはしていません。
音楽禁止・外出禁止「死ぬほどつらかった」
― デビューする前の大変だったエピソードはありますか?SHIN:僕らには恩師がいて、その方が「歌詞いいね、おまえら熱いね」って言ってくださったんですけど、「おまえらがそこに追いついていない」って言われたんです。その人はバーを経営していたんですけど、「今から坊主にして、365日俺の横で働け」って言ってきたんです。当時は坊主にするなんて信じられなくて。でもJUNと相談して、働くことにしました。しかもその時、音楽禁止、外出禁止だったんで、最初はふざけんなよって思ったんです。だけど店で色んな経験をさせてもらって、自分になにができるの?って考えさせられましたね。死ぬほどつらかったですけど、今の自分にとっては、1番大切だった時期だと思います。
JUN:僕は最初サラリーマンだったんですけど、退職してCLIFF EDGE一本でやるって決めた時期が、結構つらかったですね。CLIFF EDGEでの収入は無いわけですから。でも、やってみてダメだった時の後悔と、やらなかった後悔だったら、前者の方がいいなって思って決心したんです。その頃は、本当にお先真っ暗で、その暗闇を無理やり見ないようにしてました。
DJ GEORGIA:僕は2人よりバカですし、地方出身っていうこともあってか、腹はくくれていましたね。ただ本当にお金が無かったので、電気・水道・ガスが全部止まったっていう伝説があります(笑)。止まった順番は電気・ガス・水道で、水道が止まると結構追い込まれます。人間水分がないと、やばい死ぬんだっていう境地になりますよ(笑)。
― なかなかの崖っぷちエピソードですね。そんな“崖っぷち”の状態からここまで這い上がってきたCLIFF EDGEにとって絶対譲れないものって何ですか?
JUN:悩んでいる人たちが、前向きになれるようなメッセージを送り続けることですね。僕らが曲を作る原動力は自分の中にある不安や悩み、そこから脱却したいっていう気持ち。だから自分たちのそういった悩みともしっかり向き合っていきたいと思っています。
SHIN:僕らのファンは、本当にいい子たちなんです。例えば、夏とかにワンマンライブをすると、僕たちがアンコールで出てきたら、8月20日が誕生日のGEORGIAに向けてサプライズでケーキが出てきたことがあったんです。そんな風に、同じ価値観で共に生きている仲間たちがいるんです。この共に生きてる感じがCLIFF EDGEファミリーにはあって、そこだけは絶対譲れないですね。
DJ GEORGIA:僕は、広島を飛び出した時とか、音楽の歌詞に「諦めちゃいけないよ夢は」とか人生を勉強させてもらいました。教科書とか先生からっていうよりは、音楽から学んだことが本当に多いんです。だから僕らの曲を聴いてくれる人たちが、何かしらのターニングポイントを迎えた時や、困った時とかに、その気持ちに刺激を与えるような音楽を作るということ。これは譲れませんね。
― ビジュアルに対するこだわりなどもありますか?
JUN:SHINはキーマンですね。例えばきれいなジャケットを着ても、アクセサリーとかでヒップホップ要素をたくさん入れてくるし。僕は割りとシンプルなんですけど、髪のサイドを刈りあげてラインを入れたりして、ダーティーさというか、そういう要素を取り入れていければなって思っています。
本気のケンカから生まれる、力強い歌詞
― プライベートのことも少し伺いたいんですが。SHINさんは5月13日が誕生日だったんですよね?おめでとうございます。SHIN:ありがとうございます。
― 誕生日は3人で過ごしましたか?
SHIN:キャンペーンで名古屋に行った帰りに、JUNが「SHIN、資料コピーしてきて」って言ってきたんです。「ん?コピー?この時代に?」って思いながら、コンビニにコピーしに行ったんですけど(笑)。GEORGIAは横でなんかニコニコしていて。その後、マック前集合って言われたので行ったら、(インタビュー時に履いていた靴を見せながら)この靴をもらいました。
― 素敵なエピソードですね!毎年お互いの誕生日にプレゼントを渡しあったりしているんですか?
DJ GEORGIA:していますね。5月は2人が13日(SHIN)と18日(JUN)で誕生日なんですよ。だから両方から「プレゼントどうする?どうする?」って相談の連絡がくるんで、上手くさばいています(笑)。
SHIN:さばくって(笑)。かっこいいな。
― みなさんすごく仲が良いなという印象なのですが、ケンカをすることもありますか?
JUN:もちろんありますよ。曲作りの時とかよくケンカします。曲を作っていると、どうしても周りが見えなくなってしまいます。そんな時に「ここ言葉違うぞ?」とか言われると、「いや、そういうつもりで書いてないし」みたいな感じで突っかかっちゃって、険悪になります(笑)。
DJ GEORGIA:ほんとにこの2人はガチでやり合うんですよ(笑)。でもだからこそメッセージ性の強い歌詞が生まれるんだと思います。
― では今後のCLIFF EDGEの活動や目標を教えてください。
JUN:前向きになってもらえるようなメッセージを発信していくという姿勢は変えずに、その届け方をもっとサプライズ的にしたいですね。デートと一緒で、毎回同じ服で同じ場所に行っていたらマンネリ化しちゃうじゃないですか。だから色んな服を着せて、「えっ今日はこんな服なんだ」ってなるみたいな、驚きとともに音楽を届けていきたいなって思います。
― 夢に向かって頑張っている女性たちにアドバイスをお願いします。
JUN:「続ける」ことですね。僕らも諦めずにCLIFF EDGEとして活動していたからメジャーデビューするという夢を叶えられたわけだし、今追いかけている夢に対しても、常にそのことは意識しています。「続ける」って1番難しいことだと思いますが、一番大切だと思います。
SHIN:僕は毎日笑顔でいること。大変なことなんですけど、笑顔でいることの大切さを意識すると人生が好転する気がします。「このやろう」って思うことがあっても、そこでニコって笑うだけで、病は気からじゃないですけど、すごく人生が良くなるのかなって思います。
DJ GEORGIA:現代の人って特に、行動する前に考えてしまう人が多いと思うんですよ。「私だったらできないかもしれない」とか。そんなことよりも、とりあえずやってみた方がいいぞって、考えるより行動したことで見えてくることの方が多いぞって思います。
― では最後にファンの方々へメッセージをお願いします。
SHIN:このベストアルバムは曲順がリリース順になっているので、当時の思い出を、このアルバムと一緒に振り返りながら聴いてほしいなと思います!
DJ GEORGIA:今回裏ベスト4枚目っていうのが存在するんです。僕のDJ作品が収録されていて、特定の店舗の特典になっていて、数量も少ないので、ぜひゲットしてほしいです!特定の店舗はオフィシャルサイトで確認してください(笑)。
JUN:8月にワンマンライブを久々にするので、ぜひライブを観に来てください!
― ありがとうございました。
派手なルックスとは対照的に、とても気さくにインタビューに応じてくれたCLIFF EDGEの3人。インタビュー中も冗談を言い合ったり、ツッコミ合ったり、抜群のチームワークを発揮しており、3人が強い絆で結ばれていることがわかった。デビュー5周年を迎え、さらなる飛躍を誓った彼らの今後の活動に注目だ。(モデルプレス)
■ベストアルバム「THE BEST ~You’re the only one~」
発売日:2013年5月15日
【収録内容】
<DISC1(CD) >BEST of CLIFF EDGE
1.壊れるくらいに I Love You
2.この地球に生まれて…
3.Time ~skit~
4.BIRTH ~You’re the only one Pt.2~feat.MAY’S
5.Dear...feat.MAY’S
6.LIV~大切なあなたへ~
7.The Way~目指す明日へ~
8.ナミダボシ feat.詩音
9.終わりなき旅 feat.AJ
10.SA・YO・NA・RA~君を忘れないよ~
11.また二人で...~あの日の帰り道~feat.RSP
12.NO LIMIT~勇気をキミに~
13.Endless Tears feat.中村舞子
14.The Distance feat.中村舞子
15.サヨナラ I Love you feat.jyAーMe
16.誓い
[Bonus Track]
17.ありがとう
<DISC2(CD)>BEST of OUT WORKS
1.Rize feat SHIN(CLIFF EDGE)/CHIHIRO
2.A Song/NATURAL8
3.Here/天上智喜//CLIFF EDGE
4.DESTINY~for Dear...~feat.CLIFF EDGE/MAY’S
5.Re:ナミダボシ feat.CLIFF EDGE/詩音
6.The Answer feat.CLIFF EDGE/中村舞子
7.My Heart~キミに届けたい~feat.JUN from CLIFF EDGE/Sweet Licious
8.アイシテル feat.CLIFF EDGE/三浦サリー
9.幸せになりたい。feat.CLIFF EDGE/Dear
10.STYLE feat.CLIFF EDGE/Lily.μ
11.I LUV U forever feat.CLIFF EDGE/BRIGHT
12.贈る歌~かけがえのない君へ~feat.SHIN from CLIFF EDGE/STEALーI
13.White Sweet Love feat.CLIFF EDGE/jyAーMe
14.もう一度 feat.SHIN from CLIFF EDGE/Miu
15.好きすぎて…feat.CLIFF EDGE/Lil’B
<DISC3(DVD)> MUSIC CLIPS(初回盤のみ)
1.Dear...feat.MAY’S
2.LIV~大切なあなたへ~
3.The Way ~目指す明日へ~
4.ナミダボシ feat.詩音
5.終わりなき旅 feat.AJ
6.SA・YO・NA・RA~君を忘れないよ~
7.また二人で...~あの日の帰り道~feat.RSP
8.NO LIMIT~勇気をキミに~
9.Endless Tears feat.中村舞子
10.LOVE LOVE FEVER
11.The Distance feat.中村舞子
12.PARTY RAP DANCE
13.サヨナラ I Love you feat.jyAーMe
14.Believe~夢のカケラ~
15.誓い
16.KISS!KISS!!KISS!!!
17.壊れるくらいにI Love You
■CLIFF EDGE(クリフエッジ)<JUN、SHIN、DJ GEORGIA>プロフィール
1996年JUNとSHINが予備校で出会い、後にCLIFF EDGEを結成。その後DJ GEORGIAが加入。インディーズ時代の作品と関連作の総累計出荷が10万枚を突破するという快挙を成し遂げ、2008年にリリースしたメジャーデビューアルバム「to You」が、オリコンアルバムチャート初登場14位にランクイン。その後ドラマ&全国東宝系映画「ホームレス中学生」の主題歌での天上智喜とのコラボレーションや、“AJ(秋元順子)”との世代を超えた夢の共演、ソロアルピニスト栗城史多の応援ソングの書き下ろしなど、各方面で話題になる。
また、2011年リリースのコンセプトアルバムに収録された「Endless Tears feat.中村舞子」がレコチョクRBTランキング19日連続1位を獲得し、40万ダウンロード超の大ヒットを記録。2012年10月10日にはCLIFF EDGE史上最高傑作の5th Album「CLIFF EDGE」をリリースし、リード曲「誓い」がスマッシュヒットとなる。
群を抜いたライブパフォーマンスにも定評があり、CLIFF EDGEが全面プロデュースするライブイベント「Venus Best Party」も定期的に開催中。
■CLIFF EDGE Premium Live 2013 “崖っぷち魂”
【公演日】2013年8月10日(土)
【公演時間】開場17:00 開演 18:00
【会場】渋谷WWW(東京)
【出演】CLIFF EDGE
【チケット料金】前売り¥3,500 当日¥4,000 ※ドリンク代別
【お問合せ】ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日15:00~18:00)
■CLIFF EDGEオフィシャルサイト
http://www.cliff-edge.com/
■CLIFF EDGEオフィシャルブログ (Ameba)
http://ameblo.jp/cliffedge/