世界最注目「ワン・ダイレクション」モデルプレスインタビュー ビートルズ以来の衝撃として社会現象に
2012.08.02 16:04
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UK発ポップ・ボーイズ・グループのワン・ダイレクションが8月8日、アルバム「アップ・オール・ナイト」で日本デビューを果たす。
「今、世界一忙しい5人組」とも言えるワン・ダイレクションはハリー、ゼイン、リアム、ナイル、ルイによる平均年齢18歳のボーイズ・グループ。UKの人気オーディション番組「X-FACTOR」に個別にエントリーしていた5人が、音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルによって見出されグループを結成、デビューに至った。
◆歴史的快挙で鮮烈デビュー、ツアーチケットは即ソールドアウト
昨年9月にリリースしたデビューアルバム「Up All Night」は、UK出身グループとして史上初となる「デビューアルバム全米チャート初登場1位」という歴史的快挙を記録。その勢いは本国のみにとどまらず、アルバムが16カ国・DVDが25カ国で1位、トータル・セールスは800万を突破。YouTube総再生回数はデビューからわずか8ヶ月で約4億回に迫り、Twitterフォロワー数は2300万人を突破するなど、世界中にそのファン=「Directiner/ダイレクショナー」を拡大し続けている。
彼らの行く所には熱狂的なファンが数千人単位で集まり、徹夜の寝袋が道路を埋め尽くし、警察や消防車で道路が閉鎖される事態となる。宿泊ホテルはファンが取り囲み、車移動ではファンがカーチェイスを繰り広げる。今年3月にロックフェラーセンター前で行われたTV番組「TODAY SHOW」の出演時には、番組史上最大級の観客15000人を集め、ニューヨーク市警が出動する事態となった。
またツアーが発表になると、数十万枚のチケットが数分で完売。先月約20万枚のチケットが即日完売した初の全米ヘッドライン・ツアーを終えたばかりだが、年末12月にはNYマジソン・スクエア・ガーデン公演を行う。さらに2013年2月~4月にはUK/アイルランド・アリーナ・ツアー、6月~8月には再び大規模な全米ツアーを行うことが早くも決定。2013年秋までのツアーチケットは全てソールドアウトと、今世界で最もチケットが手に入らないアーティストとも言える。
◆「僕らはボーイズ・グループの在り方の定義を刷新した」
現在この状況は世界中でセンセーションを巻き起こし、各国の主要メディアが「十数年ぶりの社会現象」「ボーイズ・グループの再来」「ビートルズ以来の衝撃」と報道。その様子はまさに“50年ぶりのUK出身アーティストによる熱狂”といったレベルだ。
今までにない“新世代のボーイズ・グループ”と呼ばれる彼らは、振り付けのあるダンスやお揃いの色の服を着ることもない。それに対してメンバーのリアムは「そんなに意識したってわけじゃなくて、ただ自分たちがやりたいようにやったんだよ。やっぱり、これまでにすでにやり尽くされたことを繰り返したくはないからね、僕らはボーイズ・グループの在り方の定義を刷新したんだと思う」。自分の好きなスタイリングで、自分らしく自然に振舞い、1人1人特徴のある美しい歌声・個性豊かなキャラクターで世界を魅了する。そのポップなサウンドとルックス、爽やかで親しみやすいキャラクターを始め、これまでのボーイズ・グループとは違う新たな魅力で社会現象を巻き起こしている。
◆来日を熱望されているワン・ダイレクションにインタビュー!
― 日本に対する印象は?
ルイ:日本って国はすごくビッグで、素晴らしい場所で…これまでに映画なんかで見たことから想像するに、“ブっ飛ぶような場所(spectacular)”。そう表現するのが相応しいんじゃないかな。
ナイル:高層ビルがあって、ものすごくたくさんの人がいそうだね。
ルイ:光輝いていて。
リアム:人が 大勢いる。
ゼイン:あと、キラキラ光るネオンサインがたくさんあって。
ナイル:(ニューヨークの)タイムズ・スクエアみたいな感じ?
ゼイン:テクノロジーもすごく発展してるんだよね。
― 日本のカルチャーで知っていることは?
ハリー:お寿司は日本の食べ物だったよね?
ルイ:うん、僕らはみんなお寿司が大好きだよ。
リアム:日本に関係していて、僕らが体験したことがあるものといえば、やっぱりお寿司かな。ロンドンにもスシが食べられるレストランがたくさんあるし、みんな大好きだよ。
ハリー:これまでに僕らのコンサートを見に来てくれた日本人ファンに会った印象からいうと、すごく献身的な人たちだったよ。何しろわざわざ遠くまで旅して、コンサートを見に来てくれたんだからね。だから、近い将来僕らも日本に行けたらって願ってるよ。
リアム:日本ってとにかく、実際に行ってみないとどんな場所なのか分からない国のひとつなんじゃないかな。
ルイ:絶対に行ってみたい場所だよね。
― 日本に来たら行きたい場所、やりたいことはありますか?
ルイ:東京にはぜひとも行きたいよね。みんなそうだろ?
全員:うん。
ルイ:映画なんかで見てるからね。『ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』とか。
来日は未定だが、彼らも日本でのパフォーマンスを心待ちにしているようだ。歴史的快挙を成し遂げた「アップ・オール・ナイト」を引っさげての日本デビューから目が離せない。(モデルプレス)
■リリース情報
発売:2012年8月8日
【CD+DVD】(完全生産限定盤)
「アップ・オール・ナイト:スペシャル・リミテッド・エディション」
スペシャル・スリーブケース付・封入特典あり
【CD】(通常盤)
「アップ・オール・ナイト」
通常盤限定国内盤ボーナス・トラック5曲収録
【DVD】(通常盤)
「アップ・オール・ナイト:ザ・ライヴ・ツアー」
通常盤限定国内盤ボーナス映像追加収録
◆歴史的快挙で鮮烈デビュー、ツアーチケットは即ソールドアウト
昨年9月にリリースしたデビューアルバム「Up All Night」は、UK出身グループとして史上初となる「デビューアルバム全米チャート初登場1位」という歴史的快挙を記録。その勢いは本国のみにとどまらず、アルバムが16カ国・DVDが25カ国で1位、トータル・セールスは800万を突破。YouTube総再生回数はデビューからわずか8ヶ月で約4億回に迫り、Twitterフォロワー数は2300万人を突破するなど、世界中にそのファン=「Directiner/ダイレクショナー」を拡大し続けている。
彼らの行く所には熱狂的なファンが数千人単位で集まり、徹夜の寝袋が道路を埋め尽くし、警察や消防車で道路が閉鎖される事態となる。宿泊ホテルはファンが取り囲み、車移動ではファンがカーチェイスを繰り広げる。今年3月にロックフェラーセンター前で行われたTV番組「TODAY SHOW」の出演時には、番組史上最大級の観客15000人を集め、ニューヨーク市警が出動する事態となった。
またツアーが発表になると、数十万枚のチケットが数分で完売。先月約20万枚のチケットが即日完売した初の全米ヘッドライン・ツアーを終えたばかりだが、年末12月にはNYマジソン・スクエア・ガーデン公演を行う。さらに2013年2月~4月にはUK/アイルランド・アリーナ・ツアー、6月~8月には再び大規模な全米ツアーを行うことが早くも決定。2013年秋までのツアーチケットは全てソールドアウトと、今世界で最もチケットが手に入らないアーティストとも言える。
◆「僕らはボーイズ・グループの在り方の定義を刷新した」
現在この状況は世界中でセンセーションを巻き起こし、各国の主要メディアが「十数年ぶりの社会現象」「ボーイズ・グループの再来」「ビートルズ以来の衝撃」と報道。その様子はまさに“50年ぶりのUK出身アーティストによる熱狂”といったレベルだ。
今までにない“新世代のボーイズ・グループ”と呼ばれる彼らは、振り付けのあるダンスやお揃いの色の服を着ることもない。それに対してメンバーのリアムは「そんなに意識したってわけじゃなくて、ただ自分たちがやりたいようにやったんだよ。やっぱり、これまでにすでにやり尽くされたことを繰り返したくはないからね、僕らはボーイズ・グループの在り方の定義を刷新したんだと思う」。自分の好きなスタイリングで、自分らしく自然に振舞い、1人1人特徴のある美しい歌声・個性豊かなキャラクターで世界を魅了する。そのポップなサウンドとルックス、爽やかで親しみやすいキャラクターを始め、これまでのボーイズ・グループとは違う新たな魅力で社会現象を巻き起こしている。
◆来日を熱望されているワン・ダイレクションにインタビュー!
― 日本に対する印象は?
ルイ:日本って国はすごくビッグで、素晴らしい場所で…これまでに映画なんかで見たことから想像するに、“ブっ飛ぶような場所(spectacular)”。そう表現するのが相応しいんじゃないかな。
ナイル:高層ビルがあって、ものすごくたくさんの人がいそうだね。
ルイ:光輝いていて。
リアム:人が 大勢いる。
ゼイン:あと、キラキラ光るネオンサインがたくさんあって。
ナイル:(ニューヨークの)タイムズ・スクエアみたいな感じ?
ゼイン:テクノロジーもすごく発展してるんだよね。
― 日本のカルチャーで知っていることは?
ハリー:お寿司は日本の食べ物だったよね?
ルイ:うん、僕らはみんなお寿司が大好きだよ。
リアム:日本に関係していて、僕らが体験したことがあるものといえば、やっぱりお寿司かな。ロンドンにもスシが食べられるレストランがたくさんあるし、みんな大好きだよ。
ハリー:これまでに僕らのコンサートを見に来てくれた日本人ファンに会った印象からいうと、すごく献身的な人たちだったよ。何しろわざわざ遠くまで旅して、コンサートを見に来てくれたんだからね。だから、近い将来僕らも日本に行けたらって願ってるよ。
リアム:日本ってとにかく、実際に行ってみないとどんな場所なのか分からない国のひとつなんじゃないかな。
ルイ:絶対に行ってみたい場所だよね。
― 日本に来たら行きたい場所、やりたいことはありますか?
ルイ:東京にはぜひとも行きたいよね。みんなそうだろ?
全員:うん。
ルイ:映画なんかで見てるからね。『ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』とか。
来日は未定だが、彼らも日本でのパフォーマンスを心待ちにしているようだ。歴史的快挙を成し遂げた「アップ・オール・ナイト」を引っさげての日本デビューから目が離せない。(モデルプレス)
■リリース情報
発売:2012年8月8日
【CD+DVD】(完全生産限定盤)
「アップ・オール・ナイト:スペシャル・リミテッド・エディション」
スペシャル・スリーブケース付・封入特典あり
【CD】(通常盤)
「アップ・オール・ナイト」
通常盤限定国内盤ボーナス・トラック5曲収録
【DVD】(通常盤)
「アップ・オール・ナイト:ザ・ライヴ・ツアー」
通常盤限定国内盤ボーナス映像追加収録
【Not Sponsored 記事】