注目の国際派女優、スタイルキープ法・美容を語る ドラマ「ムーンケーキ」放送記念スペシャルインタビュー
2011.12.23 10:00
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史上初の日本とシンガポール共同制作ドラマ「ムーンケーキ」(TBS系、12月24日16時~)でヒロインをつとめる国際派女優の大塚シノブが、モデルプレスのインタビューに応じてくれた。
インタビューでは、作品への想いから大塚シノブの美容やスタイルキープ法など貴重なトークが展開された。
大塚シノブ:地震がテーマになっていることもあって嘘の演技をしてはいけないと思い、臨みました。
- 様々な国の人が現場にはいましたが、苦労はありましたか?
大塚シノブ:私自身、中国語が話せるということもあり、なおかつスタッフ含め共演者がいい方ばかりでしたので、特に問題はなかったです。その中でも助け合いたいという気持ち、一緒にいいものを作りたいという気持ちがあれば言葉の壁はないということに気付かされました。
- 恋人役で共演したチー・ユーウーさんの印象はいかがですか?
大塚シノブ:共演は初めてでしたが、優しくて繊細な方なので一緒にいて居心地が良かったです。気持ちの深い所で繋がれる貴重な友達ですね。
- ドラマはフィクションでありながらも、実際の東日本大震災のエピソードが入っていますが、大塚さん自身は震災以降、気持ちの変化はありましたか?
大塚シノブ:私は、家族や友人に対して素直に「ありがとう」が言えない性格でしたが、震災以降、いつ何が起こるかわからないと感じ、普段から親に優しく素直に接するようになりました。
- ドラマはクリスマスイブの放送ですが、どんな方に見てもらいたいですか?
大塚シノブ:実は私、これからこれ以上好きなドラマに出会えるかなって思うほど、いいドラマに仕上がっていると思っています。このドラマは、家族の絆に加え、友情も描かれているなど、ただロマンチックなだけのラブストーリーではないです。様々なメッセージが散りばめられていますので、一人で過ごす人にもカップルで過ごす人にも家族で過ごす人にも見てもらえたら嬉しいですね。
大塚シノブ:気がついたときに、ストレッチや腹筋をしています。テレビを見ながらや、お風呂に入りながらなど、”ながら”が多いですね。あとは3日に1回のジョギングや水泳などもします。でもどれもたくさんやると言うよりは、気がついたときに少しずつ繰り返すイメージですね。
- 美肌を保つためにしていることがあれば教えてください。
大塚シノブ:化粧水は自分に合うものを探して使うことと、たっぷり塗ることです。当たり前のことですが、メイクを取らないで寝るといったことはしないですね。気になるマッサージがあれば本を買ってきて自分でやってみることもあります。あとメイクをしなくていいときは極力しないように心がけています。日焼け止めは家にいるときでも必ずしますけどね。
- 食事で気をつけていることはありますか?
大塚シノブ:ありません。好きなものは食べますしね(笑)。でも水分はかなり取ります。500mlのペットボトルを1日5本ぐらいですかね。あと、スタイルキープ・美肌に共通して言えることですが、内面を磨くことは外見につながると思っていますので、普段の生活で本や映画、アートを多く見るようにしています。
- 大塚シノブさんは中国での活躍も著しいですが、中国女性の美容について何かエピソードはありますか?
大塚シノブ:肌がとても白くて綺麗な友達がいるのですが、その子に理由を聞くと「自分がお腹にいるときにお母さんが毎日りんごを食べていたからだ」と言っていました(笑)。あとは冷たいお水でなくてみんな温かいお湯を飲んでいましたね。どうやら肌にいいらしいです。今回ドラマで共演したチー・ユーウーも言っていましたし。
- 今後の活動についてビジョンがあれば教えてください。
大塚シノブ:今回オール海外ロケで撮影して違う国の方とやるのはとても楽しいことだなと思いましたので、また海外の作品をできたら嬉しいです。そして、大塚シノブではなく演じた役柄で見た方の印象に残っていける女優を目指したいですね。
- ありがとうございました。(モデルプレス)
■ドラマ「ムーンケーキ」(TBS系)
概要:
今年3月の東日本大震災の際に海外から差し伸べられた様々な支援に対する感謝の思いを表現したラブストーリーで、日本とシンガポールの間で共同制作される初のドラマ。
本作のタイトルである「ムーンケーキ」とは中国菓子「月餅」のことであり、シンガポールでは中秋の名月を見ながら家族で分け合って食べることから、家族の絆や人と人の絆への思いが込められている。
あらすじ:
結婚が破談になり、家族との縁を絶ってシンガポールに来た東北出身の日本人女性・川久保美月は、シンガポール民間防衛隊(SCDF)隊員のジュンロンと出会う。そして美月が作った月餅をきっかけに家族への思いを語り合い、ジュンロンの元婚約者、リー・ジャーメイに邪魔されながらも愛を育んでいく。
しかしジュンロンは人命救助のプロとして災害地を飛び回る人生を選び、クリスマスに会う約束をしながらも2人の距離は広がっていく。そんな中、2011年3月11日東日本大震災が起こり、ジュンロンはハイパーレスキュー隊として、日本へ派遣される。それを聞いた美月は…。
放送日:12月24日(土)16時~16時56分
出演者:大塚シノブ、チー・ユーウー、苗木優子、プリシリア・チャン、市毛良枝
■大塚シノブ プロフィール
生年月日:6月5日
出身地:神奈川県
血液型:O型
語学:日本語、中国語、英語
特技:乗馬、器械体操、水泳、書道
学生時代から日本のテレビドラマやCMで活躍した後、中国に単身留学。独学で中国語をマスターし、中国の女優チャン・ツィイーらを輩出した俳優学校「中央戯劇学院」に特待留学生として入学。中国の映画やドラマに出演するほか、ファッション雑誌の表紙も度々飾っている。また、2007年には本木雅弘主演の日中合作映画「夜の上海」に大抜擢され出演を果たしたほか、「ワイルドライフ~国境なき獣医師団R.E.D.~パンダの涙」(NHK、2008年)、「東京リトル・ラブ」(フジテレビ、2010年)にも出演している。
作品について
- 今回ヒロインを演じるにあたって大切にしたことはありましたか?大塚シノブ:地震がテーマになっていることもあって嘘の演技をしてはいけないと思い、臨みました。
- 様々な国の人が現場にはいましたが、苦労はありましたか?
大塚シノブ:私自身、中国語が話せるということもあり、なおかつスタッフ含め共演者がいい方ばかりでしたので、特に問題はなかったです。その中でも助け合いたいという気持ち、一緒にいいものを作りたいという気持ちがあれば言葉の壁はないということに気付かされました。
- 恋人役で共演したチー・ユーウーさんの印象はいかがですか?
大塚シノブ:共演は初めてでしたが、優しくて繊細な方なので一緒にいて居心地が良かったです。気持ちの深い所で繋がれる貴重な友達ですね。
- ドラマはフィクションでありながらも、実際の東日本大震災のエピソードが入っていますが、大塚さん自身は震災以降、気持ちの変化はありましたか?
大塚シノブ:私は、家族や友人に対して素直に「ありがとう」が言えない性格でしたが、震災以降、いつ何が起こるかわからないと感じ、普段から親に優しく素直に接するようになりました。
- ドラマはクリスマスイブの放送ですが、どんな方に見てもらいたいですか?
大塚シノブ:実は私、これからこれ以上好きなドラマに出会えるかなって思うほど、いいドラマに仕上がっていると思っています。このドラマは、家族の絆に加え、友情も描かれているなど、ただロマンチックなだけのラブストーリーではないです。様々なメッセージが散りばめられていますので、一人で過ごす人にもカップルで過ごす人にも家族で過ごす人にも見てもらえたら嬉しいですね。
スタイルキープ・美容について
- スタイルキープの秘訣を教えてください。大塚シノブ:気がついたときに、ストレッチや腹筋をしています。テレビを見ながらや、お風呂に入りながらなど、”ながら”が多いですね。あとは3日に1回のジョギングや水泳などもします。でもどれもたくさんやると言うよりは、気がついたときに少しずつ繰り返すイメージですね。
- 美肌を保つためにしていることがあれば教えてください。
大塚シノブ:化粧水は自分に合うものを探して使うことと、たっぷり塗ることです。当たり前のことですが、メイクを取らないで寝るといったことはしないですね。気になるマッサージがあれば本を買ってきて自分でやってみることもあります。あとメイクをしなくていいときは極力しないように心がけています。日焼け止めは家にいるときでも必ずしますけどね。
- 食事で気をつけていることはありますか?
大塚シノブ:ありません。好きなものは食べますしね(笑)。でも水分はかなり取ります。500mlのペットボトルを1日5本ぐらいですかね。あと、スタイルキープ・美肌に共通して言えることですが、内面を磨くことは外見につながると思っていますので、普段の生活で本や映画、アートを多く見るようにしています。
- 大塚シノブさんは中国での活躍も著しいですが、中国女性の美容について何かエピソードはありますか?
大塚シノブ:肌がとても白くて綺麗な友達がいるのですが、その子に理由を聞くと「自分がお腹にいるときにお母さんが毎日りんごを食べていたからだ」と言っていました(笑)。あとは冷たいお水でなくてみんな温かいお湯を飲んでいましたね。どうやら肌にいいらしいです。今回ドラマで共演したチー・ユーウーも言っていましたし。
- 今後の活動についてビジョンがあれば教えてください。
大塚シノブ:今回オール海外ロケで撮影して違う国の方とやるのはとても楽しいことだなと思いましたので、また海外の作品をできたら嬉しいです。そして、大塚シノブではなく演じた役柄で見た方の印象に残っていける女優を目指したいですね。
- ありがとうございました。(モデルプレス)
■ドラマ「ムーンケーキ」(TBS系)
概要:
今年3月の東日本大震災の際に海外から差し伸べられた様々な支援に対する感謝の思いを表現したラブストーリーで、日本とシンガポールの間で共同制作される初のドラマ。
本作のタイトルである「ムーンケーキ」とは中国菓子「月餅」のことであり、シンガポールでは中秋の名月を見ながら家族で分け合って食べることから、家族の絆や人と人の絆への思いが込められている。
あらすじ:
結婚が破談になり、家族との縁を絶ってシンガポールに来た東北出身の日本人女性・川久保美月は、シンガポール民間防衛隊(SCDF)隊員のジュンロンと出会う。そして美月が作った月餅をきっかけに家族への思いを語り合い、ジュンロンの元婚約者、リー・ジャーメイに邪魔されながらも愛を育んでいく。
しかしジュンロンは人命救助のプロとして災害地を飛び回る人生を選び、クリスマスに会う約束をしながらも2人の距離は広がっていく。そんな中、2011年3月11日東日本大震災が起こり、ジュンロンはハイパーレスキュー隊として、日本へ派遣される。それを聞いた美月は…。
放送日:12月24日(土)16時~16時56分
出演者:大塚シノブ、チー・ユーウー、苗木優子、プリシリア・チャン、市毛良枝
■大塚シノブ プロフィール
生年月日:6月5日
出身地:神奈川県
血液型:O型
語学:日本語、中国語、英語
特技:乗馬、器械体操、水泳、書道
学生時代から日本のテレビドラマやCMで活躍した後、中国に単身留学。独学で中国語をマスターし、中国の女優チャン・ツィイーらを輩出した俳優学校「中央戯劇学院」に特待留学生として入学。中国の映画やドラマに出演するほか、ファッション雑誌の表紙も度々飾っている。また、2007年には本木雅弘主演の日中合作映画「夜の上海」に大抜擢され出演を果たしたほか、「ワイルドライフ~国境なき獣医師団R.E.D.~パンダの涙」(NHK、2008年)、「東京リトル・ラブ」(フジテレビ、2010年)にも出演している。
【Not Sponsored 記事】