アリアナ・グランデ「七輪」のタトゥーを修正
2019.02.01 11:30
1月30日(日本時間)に「七輪」という漢字のタトゥーを入れたことが明らかになっていた米歌手のアリアナ・グランデが、翌31日、同タトゥーを修正したことをInstagramストーリーズで報告した。
「七輪」のタトゥーを修正
その後ファンや彼女に日本語を教えている先生からは修正プランのアドバイスが様々に送られたようで、「七輪」の下に「指」の漢字とハートマークを付け加えて「七指輪」と読めるように修正した。
修正後のタトゥーをストーリーズでお披露目し「ちょっとは良くなった。修正の手助けしてくれた先生ありがとう。伝説の彫師ケイン・サヴァナールにもお礼を言うわ」と感謝を伝えたアリアナ。そして「リドカイン注射を打ってくれたドクターにもお礼を言います(ジョークじゃなく)」と、なんと麻酔を打ってまで修正に臨んでいたことを告白。
最後には「安らかに眠って、炭火焼きのタトゥー。恋しいわ。正直、結構気に入ってた」とウィットに富んだコメントも付け加えた。
アリアナ・グランデ「七指輪」の意味とは?
かねてから大の日本好きを明かしているアリアナ。同曲のミュージック・ビデオは、冒頭の品川ナンバーの車から始まり、所々に「七つの指輪」や「七つのリング」という文字が登場したり、箸を使用しているなど、日本に関連する言葉やシーンが話題となった。アリアナ・グランデ、日本にゆかりのあるタトゥーは他にも
アリアナは、昨年9月ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の主人公・千のタトゥーを入れて注目の的に。12月にも日本語で「うたいましょう」とタトゥーを入れたり、今年に入ってからはポケモンのキャラクターである“イーブイ”のイラストを入れたことを明かしていた。
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