セレーナ・ゴメス、入院 元恋人ジャスティン・ビーバーも動揺か
2018.10.12 13:03
米歌手のセレーナ・ゴメスが9月末から入退院を繰り返し、現在精神科病院で治療を受けていることが11日(現地時間)、米メディアによって報じられた。
セレーナ・ゴメス、入退院繰り返していた
かねてから全身性エリテマトーデス(通称:ループス)を患っており、昨年夏に親友である女優のフランシア・レイサから腎臓提供を受け移植手術を行ったセレーナ。米報道によると、セレーナは9月の最終週、低い白血球数値に驚いてとても感情的に。そのため家族が彼女をロサンゼルスのハリウッドスター御用達病院に連れて行ったという。
その後セレーナは退院したが、低血球が続いたため10月初めに再入院することに。しかしセレーナは入院直後に病院を出ると主張。自身で点滴を引き抜こうとするなど、精神が衰弱し取り乱した様子を見せていたという。
現在は精神科病院に入院
そのため現在、セレーナは精神科病院に転院。精神療法である弁証法的行動療法(DBT)を受けていると報じられている。セレーナは現在Instagramで世界最多のファロワーを持つとされているが、9月23日、SNSの休息を取ると宣言。またセレーナはInstagram Liveにて、5年間うつ病に苦しめられたと明かしていた。
元恋人、ジャスティンビーバーが動揺と報道
これを受け、セレーナと今年春頃まで交際していたと報じられているカナダ出身歌手のジャスティン・ビーバーが、精神的にダメージを受けているとの報道も。ジャスティンといえば7月にモデルのヘイリー・ボールドウィンとの婚約を公にし、9月には既に結婚したとも報じられている。しかしセレーナの入院が明らかになった11日、パーカーを羽織ったラフな格好でやつれた様に教会を訪れたジャスティンの姿がキャッチされた。周囲に肩を支えられ、涙を流しているような姿も目撃されており、明らかに精神的ショックを受けているようだったという。(modelpress編集部)
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