「ヴィクトリアズ・シークレット2018」ショー、開催地決定
2018.09.18 11:32
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世界を虜にする米ランジェリーブランド「Victoria’s secret(ヴィクトリアズ・シークレット)」が主催する年に一度のファッションショー「Victoria’s Secret Fashion Show 2018」の開催地が18日(日本時間)、発表された。
「ヴィクトリアズ・シークレット2018」ショー、開催地はニューヨーク
同ブランドの専属モデル「Victoria’s Secret Angels(ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルズ)」をはじめとした世界トップクラスのスーパーモデルたちが、豪華なランジェリーを着てランウェイを歩く毎年恒例の同ファッションショー。公式Instagramは、「エンジェルズ」のジョセフィン・スクライバー、エルザ・ホスク、サラ・サンパイオの写真とともに「the #VSFashionShow is back in New York City!(ヴィクトリアズ・シークレットショーがニューヨークに帰ってきます!)」と投稿。今年はニューヨークで開催することが明らかとなった。
かつてはアメリカ国内がメイン会場となっていたが、近年はフランス・カンヌ(2000)、イギリス・ロンドン(2014)、フランス・パリ(2016)、そして2017年にはアジア初の中国・上海など、世界各国の都市で開催されていた。
なお、開催日やテレビでの放送日は発表されていない。
ヴィクシーエンジェルたちが集結
出演するモデルが続々と発表されており、2017年の同ショーで超高額ランジェリー“ファンタジーブラ”を着用したライス・リベイロや、テイラー・ヒルら「エンジェルズ」は全員出演予定。今年6月に第2子を出産したばかりのキャンディス・スワンポールも参戦し、ベハティ・プリンスルーもカムバック。アドリアナ・リマは、最多出演記録を更新する。
ほか、次の“エンジェル”への期待がかかる“NEXTテイラー・ヒル”との呼び名も高いマイア・コットン、フィリピン人初となるケルシー・メリットなど、新モデルたちの抜てきも続いている。
現時点で発表されているモデルの55人中、白人以外のモデルが23人を占めており、ダイバーシティ化が目立つラインナップとなった。
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