凛々しい“つながり眉”の米モデル、批判にも負けないポリシーに称賛　SNSで「＃unibrowmovement」広がる＜ソフィア・ハジパンテリ＞

凛々しい一本眉のソフィア・ハジパンテリが貫くポリシー

凛とした顔立ちに、立派な一本眉（ユニブロウ）がトレードマークのソフィアは、モデルとして活躍。Instagramのフォロワーは22万人超を誇る。

そのルックスから、SNSには時折心無い中傷コメントが寄せられるが、彼女は「＃unibrowmovement（一本眉運動）」というタグを立ち上げ、自分らしさを貫く投稿を続けている。


「メイクやヘアカラーや体の一部が普通ではないと批判しても、私は私。誰に何を言われようとそれを止めるつもりはない」と自身のマインドを発信。眉をメイクやファッションに合わせてカラーリングするなどオシャレを楽しみ、「私は楽しいからメイクをするし、好きだからユニブロウをしているの」と、ユニブロウを自身の武器にし、活躍の場を広げている。

コンプレックスを強みに　世界から称賛の声

過去には眉をコンプレックスに感じていたこともあったというソフィアだが、米ファッション誌のインタビューでは、ブロンドだった眉を黒く染めた際に兄弟から「似合っている」と褒められたことで眉に自信を持てるようになったと語っている。

SNSを通してユニブロウを活かしたスタイリッシュな写真を投稿し続けるソフィア。コンプレックスを強みに変えて信念を貫く彼女の姿勢に賛同する声が広がり、「＃unibrowmovement」が世界中で拡散されている。（modelpress編集部）