イヴァンカ・トランプ、自身のブランドを廃止 トランプの娘として大統領補佐官を務める
2018.07.25 11:43
ドナルド・トランプ大統領の娘で大統領補佐官を務めるイヴァンカ・トランプ氏が24日(現地時間)、自身の名前を冠したファッションブランド「イバンカ・トランプ」を廃止することを発表したと報じられた。
昨年1月にブランドを運営する会社の経営から退いたイバンカ氏。しかし、ブランドのために公職を利用する「利益相反」の可能性があると批判も起きていた。
今後、イバンカ氏は公職に専念するという。
また、父の大統領選のときから、その美貌とファッションが全世界から注目を浴び、「美しすぎる」「スタイルが抜群すぎて憧れる」「映画から出てきたセレブのよう」「頭も良くて美人でお金持ちで…非の打ち所なし!」など、日本でも話題に。昨年11月に来日した際には、膝上約12cmのミニスカートでスラリとした美脚も披露していた。(modelpress編集部)
今後、イバンカ氏は公職に専念するという。
イヴァンカ・トランプ氏とは
1996年、モデルとしてデビューし、すぐに注目を浴びたイバンカ氏。大学卒業後はいくつかの不動産企業で勤務した後、父トランプ氏がCEOを務める会社トランプ・オーガナイゼーションで不動産、ホテル経営を担当。それから間もなくファッションブランドを立ち上げ、ノードストロームなどの高級百貨店を中心に働く女性に向けた服や靴、アクセサリーなどを展開。年商は約270億円の人気となった。また、父の大統領選のときから、その美貌とファッションが全世界から注目を浴び、「美しすぎる」「スタイルが抜群すぎて憧れる」「映画から出てきたセレブのよう」「頭も良くて美人でお金持ちで…非の打ち所なし!」など、日本でも話題に。昨年11月に来日した際には、膝上約12cmのミニスカートでスラリとした美脚も披露していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】