ヴィクシー“レジェンド”のアレッサンドラ・アンブロジオ、10年間の婚約に終止符 米メディア報じる
2018.03.19 20:58
米人気ランジェリーブランド「Victoria’s secret(ヴィクトリアズ・シークレット)」で専属モデル“エンジェルズ”を長年務めていたブラジル出身の人気モデル、アレッサンドラ・アンブロジオ(Alessandra Ambrosio/36)が、婚約者で実業家のジェイミー・マズール氏と破局したことを19日、米メディアが報じた。
アレッサンドラ・アンブロジオ、婚約者と破局
アレッサンドラとマズール氏は2008年に婚約。結婚はしていなかったものの、2008年に長女・アンジャちゃん、2012年に長男のノア君をもうけた。昨年のクリスマスまでは家族団らんの写真をSNSで披露してもいたが、この度ある関係者が「2人は破局を知られないようにしてきたが、アレッサンドラは外に出て、他の人と交際する準備もできている。ジェイミーとはどこにも同伴していません」と語ったという。
アレッサンドラ・アンブロジオ、17年連続ショー出演、11年間“エンジェル”務めたレジェンド
アレッサンドラは、「ヴィクトリアズ・シークレット」ファッションショーに2001年から17年連続で出演。2005年からアドリアナ・リマらと並んで同ブランドの“エンジェル”となった。ショーの目玉である“ファンタジーブラ”を着用できるたった1人のモデルに、過去2回抜擢され、2012年に約3億円相当、2014年にアドリアナとともに2着で4億4000万円相当の“ファンダジーブラ”を着用。2011年には、今まで作られた中で最も重いとされる18kgのウィングを身に着けてランウェイを歩き、大きな話題を呼んだ。
昨年11月のアレッサンドラにとってラストとなるショーでは、フィナーレでモデルたちを引き連れセンターを歩き、レジェンドらしい最後を飾っていた。(modelpress編集部)
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