リアーナ、従兄弟の死に悲痛な訴え 射殺か
2017.12.29 18:11
米歌手のリアーナが27日(日本時間)、自身のInstagramを更新。従兄弟のタヴォン・ケイシーン・アレンさんが突然亡くなったことを受けて、悲痛な思いを明かした。
海外メディアによるとタヴォンさんは、リアーナの故郷・バルバドスの南西にあるセント・マイケルで、現地時間12月26日よる9時に射殺されたという。自宅地域の小道を歩いていたところ、近づいてきた男に複数回撃たれたとのことで、犯人はその場から逃走したと報じている。
リアーナは、タヴォンさんと寄り添い合っている写真を複数枚投稿し、「RIP cousin... can't believe it was just last night that I held you in my arms!(従兄弟よ、安らかに…昨日の夜、腕にあなたを抱えていたのが信じられないわ)」と追悼。
そして「never thought that would be the last time I felt the warmth in your body!!! Love you always man!(あなたのあたたかさを感じるのが最後になるなんて思いもしなかった。ずっと愛しているわ)」と悲痛な思いを明かした。
原因は名言していないが、最後に「#endgunviolence(銃による暴力を終わらせて)」というハッシュタグが添えられていることから、タヴォンさんは射殺によって亡くなったことを示しており、銃による被害の撲滅を訴えかけている。
リアーナ、タヴォン・ケイシーン・アレンさんを追悼
リアーナは、タヴォンさんと寄り添い合っている写真を複数枚投稿し、「RIP cousin... can't believe it was just last night that I held you in my arms!(従兄弟よ、安らかに…昨日の夜、腕にあなたを抱えていたのが信じられないわ)」と追悼。
そして「never thought that would be the last time I felt the warmth in your body!!! Love you always man!(あなたのあたたかさを感じるのが最後になるなんて思いもしなかった。ずっと愛しているわ)」と悲痛な思いを明かした。
原因は名言していないが、最後に「#endgunviolence(銃による暴力を終わらせて)」というハッシュタグが添えられていることから、タヴォンさんは射殺によって亡くなったことを示しており、銃による被害の撲滅を訴えかけている。
ファンからもコメント続々
悲しい事件の報道や、リアーナの嘆きに、ファンからも「こんな事件は決して起きてはならない」「ご冥福をお祈りします」「リアーナさんの思いが少しでも多くの人に届きますように」などのコメントが世界中から寄せられている。(modelpress編集部)
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