世界で最も美しい「まだら肌」ウィニー・ハーロウ、男性たちへのメッセージに反響

ウィニー・ハーロウとは

4歳の頃から「尋常性白斑（じんじょうせいはくはん）」という皮膚の色が抜け白い斑点ができる慢性的な皮膚疾患を抱える彼女。幼少期は「シマウマ」や「牛」と呼ばれ壮絶ないじめにもあったという。

そんな彼女はアメリカのモデルオーディション番組に出演し、たちまち話題に。白い肌と黒い肌の両方を持つ「まだら肌」という個性を生かし、現在は唯一無二のモデルとして活躍の場を広げている。

男性たちへのメッセージに反響

ウィニーは6日、イギリス・ロンドンで行われた「GQ Men Of The Year Awards 2017」に参加。大胆にスリットが入り、素肌を大きく露出した煌びやかなドレス姿を披露した。


彼女はそのドレス姿で車に乗り込むショットを公開し、「Shout out to my future boyfriend（未来の彼氏にご挨拶）」とコメント。さらに手を取られ車からエスコートされているショットには「For my ex's（元カレたちに）」と一言コメントした。


この投稿には、「最高のコメントだ」「素晴らしい！」「君は本当に唯一無二だよ」「最高。愛してる」「やっぱりあなたは素敵すぎる」など、絶賛の反響が殺到している。

「あなたの唯一の美を」力強いメッセージが話題

彼女は以前にも、Tバック姿で素肌が露わになったバックショットを披露し、「本当の“違い”は肌じゃない。私は他の人が言う“美”の中に、自分の“美”を見つけられないだけ。私は美しい、なぜなら私はそれを分かっているから。今日（だけでなく毎日）あなたの唯一の美を祝福して！」と力強いメッセージを綴り話題となった。（modelpress編集部）