米ロサンゼルス「ラ・ラ・ランド」の日を制定
2017.04.19 22:12
動員300万人間近、興行収入40億円を突破した公開中の映画『ラ・ラ・ランド』。アメリカ・ロサンゼルスでロサンゼルス市長エリック・ガルセッティ(Eric Garcetti)がL.A.に多大なる貢献をした映画であることやオスカー受賞6冠を讃え4月25日を「ラ・ラ・ランド」の日に制定したことが明らかになった。
当日は記念式典がL.A.シティホールで一般市民を招いて午前8時30分(現地時間)より開催される。エアリアル・ダンサー集団BANDALOOPが映画のメドレーに合わせてパフォーマンスを披露し、ジャズ・バンドも花を添える。
このセレモニーには監督のデイミアン・チャゼルや映画の作曲家のジャスティン・ハーウィッツ、プロダクション・デザイナーのデヴィッド・ワスコ、振付師のマンディ・ムーアなども参加予定。さらに、4月25日はアメリカでDVDとBlu-rayの発売日である。
数多くの映画のロケ地となるロサンゼルスだが、『ラ・ラ・ランド』はまさにロサンゼルスの街の魅力をふんだんに詰め込んで撮影された作品。映画撮影の積極誘致をしているロサンゼルス市、この全世界での映画の大ヒットと記念日の制定は、ロサンゼルス市の映画産業をさらに盛り上げると言われている。(modelpress編集部)
このセレモニーには監督のデイミアン・チャゼルや映画の作曲家のジャスティン・ハーウィッツ、プロダクション・デザイナーのデヴィッド・ワスコ、振付師のマンディ・ムーアなども参加予定。さらに、4月25日はアメリカでDVDとBlu-rayの発売日である。
数多くの映画のロケ地となるロサンゼルスだが、『ラ・ラ・ランド』はまさにロサンゼルスの街の魅力をふんだんに詰め込んで撮影された作品。映画撮影の積極誘致をしているロサンゼルス市、この全世界での映画の大ヒットと記念日の制定は、ロサンゼルス市の映画産業をさらに盛り上げると言われている。(modelpress編集部)
ストーリー
夢追い人が集まる街ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから、二人はすれ違い始める―。
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