レディー・ガガが号泣 ファッションが変化した理由を語る
2016.11.02 15:55
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米歌手のレディー・ガガが2日、都内でニューアルバム「ジョアン」の発売を記念して合同質問会を開催。ユニバーサルインターナショナルの関係者より、プレゼントを贈られると、感極まって涙を流した。
ガガに贈られたプレゼントは、先月21日に世界同時発売された最新アルバム「ジョアン」のジャケットをイメージした薄いピンクの着物の羽織り。美しいピンクの着物に、ガガは「すごく美しいです。ありがとうございます」と感激しきりで、思わず涙を流した。
アルバムタイトルは、彼女の亡くなった叔母の名前を冠したもの。プレゼントを受け取ったガガは「私の家族を弔ったアルバムが世界で発売されたことですごく気持ちが癒やされました。そして皆さまが癒やしになったことに感謝しています」と感慨深げにコメント。アルバムジャケットでも着用しているピンクのハットに着物を合わせ「着物に帽子ってどうなんでしょう(笑)?」といいながらも「すっごく気に入りました」と笑顔を咲かせた。
また30代を迎えて「子どもを作り、家族を作りたい」とプライベートの夢も思い描いているガガ。アーティストとしても「引き続き音楽を作ってツアーをしたい。日本にも来たいです」と胸を膨らませた。
最新アルバム「ジョアン」は世界73の国と地域のiTunesトップアルバムランキングで1位を獲得。また全米アルバムチャートでは4作連続第1位を獲得している。(modelpress編集部)
アルバムタイトルは、彼女の亡くなった叔母の名前を冠したもの。プレゼントを受け取ったガガは「私の家族を弔ったアルバムが世界で発売されたことですごく気持ちが癒やされました。そして皆さまが癒やしになったことに感謝しています」と感慨深げにコメント。アルバムジャケットでも着用しているピンクのハットに着物を合わせ「着物に帽子ってどうなんでしょう(笑)?」といいながらも「すっごく気に入りました」と笑顔を咲かせた。
ファッションの変化
奇抜なファッションが定着していたが、最近はシンプルなファッションで登場するようになった彼女。ファッションについて質問が及ぶと「これはシンプル(笑)?」とメタリックシルバーの衣装に苦笑しながらも「今、私が着たい服を着ています。私の中でレトロフューチャーと呼んでいるのですが、過去の自分もありつつ、新しい自分もあります」と説明した。30代を迎えて
今年30歳の誕生日を迎えた彼女は、30代になった心境を問われると「アメリカだけかもしれませんが、30歳を超えるとポップスターとしては『おばさんになってしまった』と思われがちですが、私自身はそのように感じていません。歳を重ねることは素晴らしいこと。30歳を迎えて、私はすごく女性らしくなったと思います」と回答。続けて「アーティストとしても、自信を持てるようになりました。歳を重ねるということは、それだけ賢くなることでもあると思います」と語り、胸を張った。また30代を迎えて「子どもを作り、家族を作りたい」とプライベートの夢も思い描いているガガ。アーティストとしても「引き続き音楽を作ってツアーをしたい。日本にも来たいです」と胸を膨らませた。
レディー・ガガが2年2ヶ月ぶりに来日
今回の来日は、2014年8月に行った「ArtRave:The ARTPOP Ballツアー」以来2年2ヶ月ぶり。同アルバムのプロモーションのための来日で、この日も日本テレビ系「スッキリ!!」に生出演。また4日には、日本テレビ系「NEWS ZERO」に初めて生出演し、新曲を披露することが予定されている。最新アルバム「ジョアン」は世界73の国と地域のiTunesトップアルバムランキングで1位を獲得。また全米アルバムチャートでは4作連続第1位を獲得している。(modelpress編集部)
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