ハロウィンまであと少し!ミランダ・カー、パリス・ヒルトンらセレブの歴代本気仮装をおさらい
2015.10.21 07:10
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ハロウィンまで残すところ、あと10日。既に仮装の衣装を用意し始めている人もいるのでは?日本でも習慣が定着化しつつあると言っても、海外セレブリティの仮装にかける情熱にはさすがに敵いません。今まで話題になったセレブのコスプレ姿をご紹介します。
セクシーに
セクシーコスプレといえば、日本でも大人気のスーパーモデル・ミランダ・カーが2011年に披露してくれたこちらの衣装。網タイツがセクシーなサーカスホスト姿で世界中の注目を集めました。昨年大きく話題を呼んだのが歌手のリタ・オラの「バービー人形」コスプレ。全身ピンクでブロンドヘアに、子犬のぬいぐるみまで揃えている忠実な再現で“リアルバービー”に成りきった姿と、よく見ると透けているセクシーなワンピースで視線を独占しました。
毎年ボディラインがくっきりと分かる衣装で色気たっぷりなのがキム・カーダシアン。2012年の黒猫をイメージしたボディスーツは露出が少ないのにもかかわらずとってもセクシーで強烈なインパクトが残りますね。
キュートに
日本の女の子でも簡単に参考にできそうなのがキュートな衣装。毎年キュート&セクシーなコスプレ姿で見るものを喜ばせてくれるのがパリス・ヒルトン。昨年はミニーマウスになりきって思いっきりキュートです。モデルのアレッサンドラ・アンブロジオが2013年に見せたハートの女王コスプレにも注目。ウィッグとスカートからのぞくフリルをショッキングピンクで合わせ、統一感のある印象的なコスプレですね。
ホラーに
日本でもトレンドなのが特殊メイクばりのビジュアルのゾンビ風メイクや傷跡メイクなど。歌手のレオナ・ルイスが2011年に披露した仮装は、真っ白のワンピースに映える血のり使いなど“やり過ぎていない”絶妙なレベルで、真似しやすいのでは?女優のミシェル・トラクテンバーグが昨年ドラキュラに扮した姿も、シンプルな衣装ながらドキッとするメイクが印象的です。
ド派手仮装で
完全に真似できる領域を超えている仮装もたくさんあるのが海外セレブ。毎年ハロウィーンパーティを主催し、凄すぎる仮装と話題になっている“ハロウィーンの女王”ハイディ・クルムが、2008年に披露した“ヒンドゥーの女神”コスプレは段違いの気合の入れよう。ハイディはファッションのみならず、メイクやマスクまで完璧のため本人とわからないこともしばしばあるクオリティで知られており、2009年はカラス、2010年はロボット、2011年は皮膚をはがされた人、2012年はクレオパトラ、2013年は老婦人、昨年は蝶の仮装に挑戦。今年の仮装にも注目が集まります。
本場のハロウィンは、見ているだけで楽しいコスプレばかり。今年はどんな仮装が注目を呼ぶのか、今から楽しみですね。(modelpress編集部)
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