ミラ・ジョヴォヴィッチ、新たな一面で魅了
2015.10.13 17:30
映画「バイオハザード」シリーズで知られる米女優のミラ・ジョヴォヴィッチが新たな一面で魅せた。
「フィフス・エレメント」でセンセーショナルなデビューを果たし、「バイオハザード」シリーズでアクション女優として高い評価を得たミラは、ノンストップ・アクション映画「サバイバー」(10月17日公開)に出演。同作では、国務省のエリート外交官・ケイト役を演じる。公開された冒頭映像では、これまでのアクション女優のイメージとは異なった、デスクワークに励むミラの姿が映し出されている。
ミラ演じるケイトは、ロンドンのアメリカ大使館に着任した外交官。彼女の任務は、捜査網を潜り抜けてアメリカに入国するテロリストを発見し防ぐこと。任務の中で彼女はある不審な入国者に気が付くが、直後爆弾テロに巻き込まれ、そのテロの犯人としてアメリカ国家・イギリス警察、そして最強のテロリスト・時計屋から追われることになる。大勢の人が集まる大晦日のNYタイムズスクエアにテロの脅威が迫ったことを知ったケイトは、たった一人で100万人の命を救うために闘うことを決意する。
冒頭映像は壮大なロンドンの空撮から幕を開け、ロンドンの米国大使館を捉えると、屋上の警備部隊が外交官である査証課チームをマークしている様子を映し出す。そして、各々名前が確認されているところへ、バイクに乗った人物が到着。全身黒ずくめの人物がヘルメットを取ると、ミラ演じる新任のケイト・アボットの姿が。その後デスクワークに勤しむミラ達の姿が描かれ、セキリュティに関する緊急会議が開かれることに。その後、事態は急展開を迎える。
メガホンを執るのは「推理作家ポー 最期の5日間」、「Vフォー・ヴェンデッタ」のジェームズ・マクティーグ監督。ほか、アメリカ大使役にアカデミーノミネート経験のあるアンジェラ・バセット、同僚役に同じくアカデミーキャストのロバート・フォスターなど、実力派俳優が脇を固める。(modelpress編集部)
ミラ演じるケイトは、ロンドンのアメリカ大使館に着任した外交官。彼女の任務は、捜査網を潜り抜けてアメリカに入国するテロリストを発見し防ぐこと。任務の中で彼女はある不審な入国者に気が付くが、直後爆弾テロに巻き込まれ、そのテロの犯人としてアメリカ国家・イギリス警察、そして最強のテロリスト・時計屋から追われることになる。大勢の人が集まる大晦日のNYタイムズスクエアにテロの脅威が迫ったことを知ったケイトは、たった一人で100万人の命を救うために闘うことを決意する。
冒頭映像は壮大なロンドンの空撮から幕を開け、ロンドンの米国大使館を捉えると、屋上の警備部隊が外交官である査証課チームをマークしている様子を映し出す。そして、各々名前が確認されているところへ、バイクに乗った人物が到着。全身黒ずくめの人物がヘルメットを取ると、ミラ演じる新任のケイト・アボットの姿が。その後デスクワークに勤しむミラ達の姿が描かれ、セキリュティに関する緊急会議が開かれることに。その後、事態は急展開を迎える。
ピアース・ブロスナンが悪役に挑戦
ミラのほか、同作には「007」シリーズのピアース・ブロスナンも出演。日本で劇場公開される作品としては初となる“悪役”に挑んでいる。メガホンを執るのは「推理作家ポー 最期の5日間」、「Vフォー・ヴェンデッタ」のジェームズ・マクティーグ監督。ほか、アメリカ大使役にアカデミーノミネート経験のあるアンジェラ・バセット、同僚役に同じくアカデミーキャストのロバート・フォスターなど、実力派俳優が脇を固める。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】