映画『ジュラシック・ワールド』ジャパン・プレミア 日本の観客をデジカメでパチリ
2015.07.15 23:36
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15日、六本木ヒルズで映画『ジュラシック・ワールド』のジャパンプレミアが開催され、来日中のブライス・ダラス・ハワード(34)、ニック・ロビンソン(20)、タイ・シンプキンス(13)、コリン・トレボロウ監督(38)、そして日本語吹き替え版キャストのオリエンタルラジオが登場。華やかなレッドカーペットイベントの後、舞台挨拶に登場しました。
『ジュラシック・ワールド』は、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、『ジュラシック・パーク』の迫力をさらにスケールアップさせたシリーズ最新作。遺伝子工学によってよみがえった恐竜たちが生息する“究極のアミューズメント・パーク”の最高責任者クレアを演じるブライス・ダラス・ハワードは、鮮やかな赤いドレスを着て出席。
「私が初めて日本に来たのは11歳のとき。そのすぐ後に最初の『ジュラシック・パーク』が公開されて、私はアメリカの映画館で見たんです。それから22年が経って『ジュラシック・ワールド』を日本のみなさんに紹介できることをとってもうれしく思っています」と語りました。
恐竜たちの調教師オーウェンを演じた主演のクリス・プラットは、残念ながら来日できず、ビデオメッセージでファンにご挨拶。そのため、パークを訪れる兄弟の弟グレイを演じたタイ・シンプキンスは「クリスに見せるため」と客席を撮影。「クリスは最高! 疲れている時でも元気が出ないときでも笑わせてくれるんだ」とその人柄を絶賛していました。
この作品のメガホンをとったコリン・トレボロウは、スティーブン・スピルバーグ自らが、このシリーズの後継者に指名した新人監督。スピルバーグから直々に電話を受けたトロボロウ監督は「大変光栄なことです。彼が作ったシリーズを未来に向けて再発進させるという大きな役目を果たすことができました」とコメント。「私は映画はみんなと一緒に泣いたり、叫んだり、笑ったり、一緒に体験するエンターテイメントだと思っています。その点、この作品は映画館でみるべき作品。ぜひ楽しんでください」と作品の魅力をPR。
また、オリエンタルラジオのふたりは、「僕たちの出演シーンは一瞬なので見逃さないようにしてください!」と詰めかけた観客に存在感をアピールしていました。(セレブタイムズ/modelpress編集部)
「私が初めて日本に来たのは11歳のとき。そのすぐ後に最初の『ジュラシック・パーク』が公開されて、私はアメリカの映画館で見たんです。それから22年が経って『ジュラシック・ワールド』を日本のみなさんに紹介できることをとってもうれしく思っています」と語りました。
恐竜たちの調教師オーウェンを演じた主演のクリス・プラットは、残念ながら来日できず、ビデオメッセージでファンにご挨拶。そのため、パークを訪れる兄弟の弟グレイを演じたタイ・シンプキンスは「クリスに見せるため」と客席を撮影。「クリスは最高! 疲れている時でも元気が出ないときでも笑わせてくれるんだ」とその人柄を絶賛していました。
この作品のメガホンをとったコリン・トレボロウは、スティーブン・スピルバーグ自らが、このシリーズの後継者に指名した新人監督。スピルバーグから直々に電話を受けたトロボロウ監督は「大変光栄なことです。彼が作ったシリーズを未来に向けて再発進させるという大きな役目を果たすことができました」とコメント。「私は映画はみんなと一緒に泣いたり、叫んだり、笑ったり、一緒に体験するエンターテイメントだと思っています。その点、この作品は映画館でみるべき作品。ぜひ楽しんでください」と作品の魅力をPR。
また、オリエンタルラジオのふたりは、「僕たちの出演シーンは一瞬なので見逃さないようにしてください!」と詰めかけた観客に存在感をアピールしていました。(セレブタイムズ/modelpress編集部)
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