ジョニー・デップ、娘リリー・ローズと親子初共演
2015.06.09 12:00
俳優のジョニー・デップと娘・リリー=ローズ・メロディ・デップが、初共演することがわかった。
ケヴィン・スミス監督・脚本の映画『Mr.タスク』(7月18日公開)は、主人公ウォレス(マイケル・パークス)が謎の老人ハワード・ハウ(ジャスティン・ロング)に人体をセイウチへと変貌させられてしまう悲運に見舞われる、「人間」と「セイウチ」の夢にもみない禁断のコラボレーションを実現させた“セイウチ・ホラー・エンターテイメント”。
父ジョニー・デップの役どころは、主人公ウォレスが失踪し、心配した友人のテディ(ハーレイ・ジョエル・オスメント)とウォレスの彼女アリー(ジェネシス・ロドリゲス)が捜索にのりだしたところに、協力者として現れる探偵ギー・ラポワンテというキャラクター。酔いどれ探偵で猟奇殺人鬼を追いかけている彼だが、外見は目や鼻の部分を中心にかなりの特殊メイクを施していることから、試写会で観た人々もなかなか気づかないほどの変貌ぶりだそうだ。
そして、リリー=ローズは彼らがウォレスの足取りをたどるために訪れたコンビニの店員を演じ、このコンビニでのシーンが親子初共演となる。
銀幕デビュー作で父と初共演
同作はジョニー・デップの娘であるリリー=ローズ(16歳)が銀幕デビューした映画としても話題沸騰中だが、このたび父親のジョニー・デップと同じシーンに出演していることも判明した。関係者によると出演シーンがかなり多く、完全に配役された俳優として出演しているとのこと。父ジョニー・デップの役どころは、主人公ウォレスが失踪し、心配した友人のテディ(ハーレイ・ジョエル・オスメント)とウォレスの彼女アリー(ジェネシス・ロドリゲス)が捜索にのりだしたところに、協力者として現れる探偵ギー・ラポワンテというキャラクター。酔いどれ探偵で猟奇殺人鬼を追いかけている彼だが、外見は目や鼻の部分を中心にかなりの特殊メイクを施していることから、試写会で観た人々もなかなか気づかないほどの変貌ぶりだそうだ。
そして、リリー=ローズは彼らがウォレスの足取りをたどるために訪れたコンビニの店員を演じ、このコンビニでのシーンが親子初共演となる。
次回作でも共演
また、デップ父娘は、同監督の次回作『Yoga Hosers』でも共演している。(modelpress編集部)
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