グラミー4冠のサム・スミス、初来日でファンサービス 感想を語る
2015.02.14 20:56
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イギリスのシンガー・ソングライター、サム・スミス(22)が14日、初来日した。
今月8日(現地時間)米・ロサンゼルスで行われた世界最高峰の音楽の祭典「第57回グラミー賞」授賞式にて、「最優秀新人賞」、「年間最優秀楽曲賞」、「年間最優秀レコード賞」の主要3部門を含む4部門を最多受賞し、 “世界が認める実力”の称号を手にし話題を集めたサム。今回、デビュー・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』のプロモーションのため、ついに初来日を果たした。
グラミー賞後はイギリスに戻らないままLAで過ごしていたため、受賞後初の海外プロモーションの場が日本となったサム。来日中は、ショウケースを行うほか、テレビ番組への出演などを予定。さらに、J-WAVE「SPARK」の公開録音に参加し、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二との対談を行う。(modelpress編集部)
■Sam・Smith(サム・スミス)プロフィール
イギリス出身のシンガー・ソングライター、現在22歳。ディスクロージャー、ノーティ・ボーイらのヒット・シングルにフィーチャーされ、本国にて一躍脚光を浴びる。2013年12月、アデルらも受賞した、イギリス・レコード協会主催のイギリス最大の音楽賞BRIT Awardsで批評家賞を受賞。2014年1月には、BBCによる「2014年の声」部門にて1位獲得。同年5月に発売したデビュー・アルバム「イン・ザ・ロンリー・アワー」は、全英アルバム・チャート2週連続1位、全米アルバム・チャート初登場2位を記録。アルバムは世界売上枚数600万枚を突破し、「第57回グラミー賞」にて主要3部門を含む4部門を受賞。
“ファンサービス”で笑顔振りまく「日本に来ることができて嬉しい」
空港にはサムを一目見ようと150人のファンやメディアが集まり、サムはサインや写真撮影のリクエストに丁寧に応えファンを喜ばせた。初めての日本に「こんにちわ、サム・スミスです。たった今日本に到着しました。LAからのフライトは長時間ですごく疲れたけど、日本に来ることができて本当に嬉しいよ!日本でいろんなものを見てみたいし、日本の皆に会うのがすごく楽しみです」と胸を弾ませた。グラミー賞後はイギリスに戻らないままLAで過ごしていたため、受賞後初の海外プロモーションの場が日本となったサム。来日中は、ショウケースを行うほか、テレビ番組への出演などを予定。さらに、J-WAVE「SPARK」の公開録音に参加し、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二との対談を行う。(modelpress編集部)
■Sam・Smith(サム・スミス)プロフィール
イギリス出身のシンガー・ソングライター、現在22歳。ディスクロージャー、ノーティ・ボーイらのヒット・シングルにフィーチャーされ、本国にて一躍脚光を浴びる。2013年12月、アデルらも受賞した、イギリス・レコード協会主催のイギリス最大の音楽賞BRIT Awardsで批評家賞を受賞。2014年1月には、BBCによる「2014年の声」部門にて1位獲得。同年5月に発売したデビュー・アルバム「イン・ザ・ロンリー・アワー」は、全英アルバム・チャート2週連続1位、全米アルバム・チャート初登場2位を記録。アルバムは世界売上枚数600万枚を突破し、「第57回グラミー賞」にて主要3部門を含む4部門を受賞。
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