昨日は裸で格闘? ジョニー・デップ、今日の記者会見では絶好調
2015.01.28 21:34
昨日、ジョニー・デップの体調不良で急遽中止となった『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』の来日記者会見。本日、都内ホテルにて行われた記者会見では体調の回復したジョニーが元気な姿で報道陣の前に姿を現しました!
ジョニーはまず、昨日の記者会見が中止になったことを謝罪させてほしい、と語りました。
昨日の体調不良はインフルエンザのような症状が残っていたことが原因だったのだとか。
その後はジョニーならではのトークを展開!
「それは本当の理由ではなく、昨日の朝、僕しか見たことがないんだけどチュパカブラ(家畜や人間を襲い、その血液を吸う未確認動物。南米などで目撃されたという噂もある)という珍獣に襲われたんだよ」と淡々と語るジョニー。その珍獣と戦うのに大変な苦労をしたと語り、「多分僕のスーツケースに入ってきたと思うけれど、23階から投げ落としたので、もう二度と会うことはないと思うよ」とコメント。
ジョニーのジョークで会場は爆笑に包まれました。
ジョニー演じるチャーリー・モルデカイは、左右がピンとはねた「ちょびヒゲ」がトレードマークで、英国貴族らしいライフスタイルを維持しながらも、実は破産寸前。出どころの怪しい迷品を売りつけるインチキ美術商です。
記者会見場のジョニーの席の周りは、ちょびヒゲのクッション、ちょびヒゲつきのストロー、ちょびヒゲが印刷されたナプキンなど、ちょびヒゲグッズがたくさん。
ジョニーはとてもお気に入りだったようで、会見中もグッズを顔に当てるなどして、お茶目な表情を見せてくれました。
とにかく笑えるシーンが多いという本作。
グウィネスとのキスシーンでは、誰かが笑い出してしまって15〜20回もテイクを繰り返したのだそう。
また、役づくりについて質問された際、『チャーリーとチョコレート工場』では子供たちが小さかったので、ウォンカの声色でGIジョーやバービーの人形で遊んでいたと明かしました。
ところが、娘のリリー・ローズちゃんから「パパ、その声なしでやってくれない? 普通にやりたい」とダメ出しが出たそうです!
名キャラクターを生み出す秘訣は「自分が創作するキャラクターは直感で出てきて、それ以外に足りないものを探すんだ」とどんな役も見事に演じるジョニーらしいお答え。
できるだけ多くの質問に答えたいと、映画以外のことについてもサービス精神たっぷりに話してくれました。
「昨日はフィアンセのアンバーと一緒に日本食を食べに行ったんだけど、これまでで最高のレストランだった」と自ら語り始め、「ふぐを食べたんだ。死んでないよ。アンバーも生きてる。初めは不安だったけど、とても美味しかったね」とも。
さらに、チュパカブラとは裸で戦っていたと語り、ジョニーのジョークはどこまでも続き、記者会見はとても和やかな雰囲気でした。
ジョニーいわく、「自分の心が入っている映画」という本作。
「原作は10年前に読んで、8年前から映画化権を取得したんだ。実際に製作するにはとても時間がかかったんだよ。僕と姉が一緒につくった会社で製作したんだ。映画が出来上がったのは僕の夢が叶ったってことなんだよ」ときっちり映画はアピール。
記者会見で自らアンバーのことを語ったジョニー。次は夫婦での来日になるかもしれません!
『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は、2月6日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国超拡大ロードショー。
(セレブタイムズ/modelpress編集部)
昨日の体調不良はインフルエンザのような症状が残っていたことが原因だったのだとか。
その後はジョニーならではのトークを展開!
「それは本当の理由ではなく、昨日の朝、僕しか見たことがないんだけどチュパカブラ(家畜や人間を襲い、その血液を吸う未確認動物。南米などで目撃されたという噂もある)という珍獣に襲われたんだよ」と淡々と語るジョニー。その珍獣と戦うのに大変な苦労をしたと語り、「多分僕のスーツケースに入ってきたと思うけれど、23階から投げ落としたので、もう二度と会うことはないと思うよ」とコメント。
ジョニーのジョークで会場は爆笑に包まれました。
ジョニー演じるチャーリー・モルデカイは、左右がピンとはねた「ちょびヒゲ」がトレードマークで、英国貴族らしいライフスタイルを維持しながらも、実は破産寸前。出どころの怪しい迷品を売りつけるインチキ美術商です。
記者会見場のジョニーの席の周りは、ちょびヒゲのクッション、ちょびヒゲつきのストロー、ちょびヒゲが印刷されたナプキンなど、ちょびヒゲグッズがたくさん。
ジョニーはとてもお気に入りだったようで、会見中もグッズを顔に当てるなどして、お茶目な表情を見せてくれました。
とにかく笑えるシーンが多いという本作。
グウィネスとのキスシーンでは、誰かが笑い出してしまって15〜20回もテイクを繰り返したのだそう。
また、役づくりについて質問された際、『チャーリーとチョコレート工場』では子供たちが小さかったので、ウォンカの声色でGIジョーやバービーの人形で遊んでいたと明かしました。
ところが、娘のリリー・ローズちゃんから「パパ、その声なしでやってくれない? 普通にやりたい」とダメ出しが出たそうです!
名キャラクターを生み出す秘訣は「自分が創作するキャラクターは直感で出てきて、それ以外に足りないものを探すんだ」とどんな役も見事に演じるジョニーらしいお答え。
できるだけ多くの質問に答えたいと、映画以外のことについてもサービス精神たっぷりに話してくれました。
「昨日はフィアンセのアンバーと一緒に日本食を食べに行ったんだけど、これまでで最高のレストランだった」と自ら語り始め、「ふぐを食べたんだ。死んでないよ。アンバーも生きてる。初めは不安だったけど、とても美味しかったね」とも。
さらに、チュパカブラとは裸で戦っていたと語り、ジョニーのジョークはどこまでも続き、記者会見はとても和やかな雰囲気でした。
ジョニーいわく、「自分の心が入っている映画」という本作。
「原作は10年前に読んで、8年前から映画化権を取得したんだ。実際に製作するにはとても時間がかかったんだよ。僕と姉が一緒につくった会社で製作したんだ。映画が出来上がったのは僕の夢が叶ったってことなんだよ」ときっちり映画はアピール。
記者会見で自らアンバーのことを語ったジョニー。次は夫婦での来日になるかもしれません!
『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は、2月6日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国超拡大ロードショー。
(セレブタイムズ/modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】